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ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、顧客満足度を高めるために品質を確保することは必要不可欠です。
品質はテストで確保するものではありません。品質はプロジェクトの進行と共に作りこんでいくものです。顧客のビジネスゴールからブレイクダウンして品質目標を定め、それを達成するためにすべきことを決め、確実に実行していく必要があるのです。
本講座では、品質管理の基本知識から、実務で使える実践的な考え方と技法までを説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでの品質管理の具体的なイメージが湧くように進めていきます。
複数のプロジェクトを同時にマネジメントし、成功に導くために、何をしたらいいかを学びます。短期間、少人数であるためPMBOK(R)Guideなどの標準的プロジェクトマネジメントのすべてを実施することはできませんが、しかし、マネジメントなしでは当然失敗に帰結します。
優先順位をどうつければいいかを学び、プロジェクト成功のキー・ポイントを見出す方法を考えていきます。
プロジェクト・マネジャーの上司として、プロジェクトの実態を的確に把握するための仕組み、正しい認識を得る手順を理解していただきます。その上で、プロジェクト・マネジャーの上司としてのリスク・マネジメント力、レビュー力を身に付けます。ケース・スタディや小演習を通じて、実際にできるようになっていただきます。
また、マネジメント力やコミュニケーション力についても、その重要点を認識していただくコースです。
ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、発生する問題を確実に解決することは重要です。しかし、より重要なのは、問題になる前にリスクとしてキャッチし、先手を打つことです。
リスク管理を上手く機能させることができると、プロジェクトでの問題が減りQCD向上に直結し、顧客満足度向上につながっていきます。リスク管理を機能させるには、対応すべきリスクと対応する必要のないリスクをいかに見極めるかが鍵を握ります。
本講座では、リスク管理の基本知識から、実務で使える実践的な考え方と技法までを説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでのリスク管理の具体的なイメージが湧くように進めていきます。
潜在的なものを含めた要求の引出し、要求事項のモデリング/妥当性確認/モニタリングの手順と具体的な手法について、演習を通して習得します。
*PMI®標準「実務者のためのビジネスアナリシス:実務ガイド」に準拠しております。
顧客に押し切られて、過大な要求を押し付けられてはいませんか? 上層部の鶴の一声で、プロジェクトの方針が180度変わったことは?
プロジェクトのゴールを達成するには、顧客や上層部といった影響力の強いステークホルダーとのコンフリクト(対立点)を見つけ出し、プロジェクトに深刻な影響を与える前に対処することが必要です。そのためには、ステークホルダー一人ひとりの声に耳を傾け、ステークホルダーそれぞれの関心事を理解し、ねばり強い交渉プロセスを続けることが鍵となります。
本講座では、ステークホルダーの関心事と要求の把握と、コンフリクトに対処する交渉プロセスの基本知識と実践技法までを説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでのステークホルダーマネジメントの具体的なイメージが湧くように進めていきます。
ひとりよがりの意見を主張するメンバー、自分の守備範囲以外は無関心を決め込むメンバー、当事者意識がない上から目線のメンバー… そんなバラバラのチームで、挨拶さえなくなってはいませんか?
プロジェクトの遂行には、メンバーがお互いに協力し合い、共通の目標に向かって自律的に動くことが必要です。特に限られた予算、期間、人員で多くのタスクを達成しなければならないプロジェクトでは、メンバーが自律的に意思決定と問題解決に関わるよう促すことが、プロジェクトマネージャに求められます。また、チームが自律的に動くようになることで、PMは上位の意思決定や対外折衝に集中することができます。
本講座では、チームビルディングの基本知識から実践技法までを説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでのチームビルディングの具体的なイメージが湧くように進めていきます。
決めたいことが決まらない、決まったことが実行されない、その結果、問題が発生・・・。そういったことはありませんか?
ITシステム開発や運用プロジェクトでは、定例会、要件ヒアリング、設計会議、レビュー会など様々な会議があり、会議という限られた時間内で決めたいことを決め、決まったことを確実に実行していくことが求められます。これを実現するのが会議ファシリテーションと会議マネジメントであり、誰でもできるすぐに使える定石があります。
本講座では、会議ファシリテーションと会議マネジメントの基本知識から実践技法までを説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでの会議ファシリテーションと会議マネジメントの具体的なイメージが湧くように進めていきます。
ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、プロジェクトマネージャは様々な問題(変更多発、納期遅延、障害発生、メンバーモチベーション低下 etc…)に直面し、そのたびに迅速かつ適切な判断が迫られます。
プロジェクトは意思決定の連続とも言われており、意思決定の質とスピードがプロジェクトの成功/失敗を大きく左右します。適切な決定を下すためには様々な手法があり、これを理解し実践できるスキルを持つことは、プロジェクトマネージャにとって必須です。
本講座では 、論理思考の基本知識から、プロジェクトマネージャがマスターしておくべき論理思考の実践技法までを説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでの論理思考の具体的なイメージが湧くように講義と演習を進めていきます。
「モチベーション」という言葉はよく使われますが、漠然として捉えどころのない言葉ではありませんか?
モチベーションが高いプロジェクトでは、メンバー、リーダー、PM、顧客といった全員がプロジェクトの成功イメージを共有し、各々が自ら何をすべきか考え、自らコミットメントし、自ら行動しています。プロジェクトがこのような状態になるように働きかけることが、プロジェクトマネージャがすべきモチベーション管理です。
本講座では、モチベーション管理の基本知識から、実務で使える実践的な考え方と技法までを説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでのモチベーション管理の具体的なイメージが湧くように進めていきます。
PostgreSQLでシステム構築を学ぶ!実践重視のインストールから基本操作まで、開発者/管理者向けの実習コース
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで: 88,000円 (税別価格 80,000円)
・2025年4月以降 :110,000円 (税別価格 100,000円)
データベース管理とパフォーマンスチューニングのエキスパートになる!運用管理者向けの実習コース
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:165,000円 (税別価格 150,000円)
・2025年4月以降 :198,000円 (税別価格 180,000円)
Pythonは、システム管理、アプリケーション開発、機械学習、AIなど、幅広い分野で活用されています。また、国家試験の基本情報技術者試験でもPythonが採用され、経済産業省が定めたガイドライン「ITスキル標準(ITSS)」にもPython3 エンジニア認定基礎試験、Python3 エンジニア認定データ分析試験が登録されており、Pythonに関するスキルは今後重要性が高まっていくと考えられます。
このコースでは、Pythonのプログラミングに必要な基礎知識を、多機能チャットボットを作成するという実践的なテーマを通じて学習します。また、プログラミングの基礎から学習がスタートするため、プログラミング未経験の方も受講いただくことができます。
Pythonは文法が簡単で人間にも理解しやすく、プログラミング初心者にも適していると言えます。また、豊富なライブラリが提供されており、Pythonをインストールするだけで、Webアプリケーション開発、スクレイピング、機械学習など、様々なビジネスにおける開発・分析を行うことができるようになります。このコースを通じてPythonの基礎を習得することで、高度な開発や分析にも挑戦できるようになり、仕事にも活かすことができるスキルを身に付けることができます。
当コースは、Pythonプログラミングの初級者~中級者、もしくは他言語のプログラミング経験者で、主にPythonを使った機械学習やAIのシステムに関わる方を対象としています。
・機械学習の基礎スキル
Pythonで機械学習を行うために備えるべき主要なライブラリ(NumPy、pandas、Matplotlib)の基本的な使い方を座学と演習で習得します。
またテキストマイニングの演習を通して、基本的な自然言語処理の流れを体得します。
・Python実践スキル
クラウドサービスのAPIを利用する実装を通して、APIの使い方やJSON形式について習得します。
当コースを受講することで、機械学習を行うために備えるべき基礎スキルを習得できます。
業界を問わずさまざまなビジネスシーンにおいて、統計学をベースにしたデータ分析は重要になってきています。本コースでは、Pythonを使ったデータ分析のための分析手法や統計学の基礎知識や手法を学習し、解析ができるスキルを身につけます。