「モチベーション」という言葉はよく使われますが、漠然として捉えどころのない言葉ではありませんか?
モチベーションが高いプロジェクトでは、メンバー、リーダー、PM、顧客といった全員がプロジェクトの成功イメージを共有し、各々が自ら何をすべきか考え、自らコミットメントし、自ら行動しています。プロジェクトがこのような状態になるように働きかけることが、プロジェクトマネージャがすべきモチベーション管理です。
本講座では、モチベーション管理の基本知識から、実務で使える実践的な考え方と技法までを説明します。事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでのモチベーション管理の具体的なイメージが湧くように進めていきます。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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2月17日(月) | オンラインライブ研修(エディフィストラーニング) | 受付締切 | 2月2日(日) |
8月6日(水) | オンラインライブ研修(エディフィストラーニング) | 受付中 | 7月22日(火) |
11月19日(水) | オンラインライブ研修(エディフィストラーニング) | 受付中 | 11月4日(火) |
PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方
※目安:PMになって3年以上
ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある
※ PM経験がなくてもチームリーダー経験があれば可
・モチベーション管理の基本知識と実践技法を修得する
・メンバーと自身のモチベーションのスイッチをONにできる
・モチベーションが低下した場合の対処ができる
1. モチベーションの基本知識
・モチベーションとは何かを知る
・モチベーションは十人十色
・モチベーションが高い人と低い人の特徴
・知っておくべきモチベーション理論
2. モチベーション管理の実践技法
■メンバーのモチベーションを掴む
・メンバーのモチベーションの状態把握
・メンバーのモチベーションの特性分析
・メンバーのモチベーションの明確化
■メンバーのモチベーションに働きかける
・メンバーのモチベーション向上10の技法
・メンバーへの日々の接し方
・モチベーションカーブを知る
・モチベーションが地に落ちた場合の対処法
・暴走が始まった場合の対処法
・次のプロジェクトにモチベーションをつなげる技法
3. モチベーション管理のポイント
・工程別のモチベーション向上のポイント
・役割別のモチベーション向上のポイント
<主な演習>
受講者の実際のプロジェクトにおけるメンバーについて、メンバーのモチベーションの状態把握~特性分析~明確化を行い、モチベーションが高い人の活かし方、モチベーションが低い人への対応に関するグループワークを行います。一般論ではなく、実務でよくある具体的な課題に焦点を置き、現場で活用できることを狙います。
■主な演習範囲
・メンバーのモチベーションの状態把握
・メンバーのモチベーションの特性分析
・メンバーのモチベーションの明確化
・モチベーションが高い人と低い人への働きかけ
※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合があります。
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPDU(7PDU)が取得いただけます。
PMP®資格更新にお役立ていただけます。
PDU:7 (W:7 P:0 B:0)
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始14営業日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始7営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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オンラインクラス | 【注意事項】 |
当コースはエディフィストラーニング株式会社直営クラスへのご案内となります。
プロジェクトメンバーが能動的かつ積極的に考え行動できるようにし、自身のモチベーションも高く維持するための実践的な技法が修得できます。PMBOK理論、社会心理学および組織行動心理学をベースに、事例紹介や経験談、演習をまじえて学びます。