アイ・ラーニングは新入社員育成のお悩みや課題にお応えします。
社会人としてふさわしいマナーやマインドを身につけて現場に出てほしい
業務に必要な知識やスキルを効率的に習得させたい
配属後にも役立つ実践的な研修カリキュラムを提供したい
ビジネスからITスキルまで社内のメンバーだけでは手がまわらない
文系出身者もITエンジニアとしての基礎スキルを習得させなければいけない
研修会社として30年以上の実績 に基づくコース設計
IT技術者の育成だけではなく、DX時代に適応した人材を育成するためのカリキュラムを多数ご用意しています。
IT基礎研修においては「難しいことをわかりやすく」をモットーに全業種、全職種に対応した内容でご提供します。
43日間 で身につけるITエンジニアの基礎
アプリケーション開発エンジニアとインフラ系(ネットワーク、サーバー構築)エンジニアにとって必須の内容をそれぞれ凝縮し、一人前のITエンジニアの土台を作ります。講師とクラスマネージャー(CM)が受講者と真剣に向き合い、期間を通じて個々の育成とクラス運営を支えます。
Concept
新入社員育成コンセプト
自律と共創力を鍛える ~変革の時代を生き抜くマインドとスキルのインストール
相互尊重(互いに理解し「個」を尊重する考え方)が浸透した昨今、企業間コラボレーションによるビジネス展開が急増しています。協働や共創により成果を上げていくことは、これからのビジネス戦略において必須です。そんな中、人材の育成に携わる私たちは、社内外を問わず仕事をする社会人の、未来を見据えた活動をしていきます。社会人になった瞬間から自律を鍛え、チームワークやその大切さを体感し、共創に向かっていける素地を作っていきたいと考えます。
自ら学び、考える力
●考えようとするマインド
●論理的に整理する力
●物事に興味を持つマインド
●チャレンジするマインド
コミュニケーション能力
●言語化するスキル・実践
●信頼・理解を受け入れるマインド
●敬意を持ち共感するマインド
●多様性を認める
共創体験
●意見をまとめ方向性を決める
●チームで答えのない未来を描く
●チームで成果を出す
●共創の重要性の気づきと定着
Merit
アイ・ラーニング新入社員研修のメリット
新入社員研修を自社で企画・実施する場合、自社の企業文化を反映し、業務内容に特化した教育ができるというメリットがあります。
また、社内のリソースを活用するため、コスト面でも効率的です。
一方、外部の新入社員研修を取り入れることで、専門的な知識や最新のトレンドに基づいた教育を受けることができます。
アイ・ラーニングでは多様な業界経験を持つ講師を揃えており、幅広い視点からの指導が可能です。
さらに、研修準備にかかる担当者の負担が軽減され、人的リソースの悩みも解消されます。
01 受講者一人ひとりに目を向けた運営体制
新入社員が不安を感じることなく過ごせるように現場ディレクター、講師、クラスマネージャー (CM) が連携して、クラス運営を行います。
CMは、クラス全体を見るとともに、受講者一人ひとりの特性を把握して個々にあった育成をサポートします。
また社会人として必要な基礎スキルの定着、自己成長、自己効力感を上げるための取り組み「CMタイム」を実施します。
02 新入社員とつながる「Rookie's Square」
Rookieʼ s Squareは、新入社員研修に特化したアイ・ラーニング独自のプラットフォームです。
新入社員は日報作成やアンケート回答、カリキュラム単位で実施される理解度テストの受検など、Rookieʼ s Squareにて完結します。
貴社ご担当者様におかれましては、日報へのコメントを介して、新入社員とコミュニケーションを図ることができます。
また、新入社員の受講状況からテスト結果についても、リアルタイムで確認できます。
03 アセスメント評価
自主性を大切にする一方で、個人のスキルを客観的に把握できるアセスメントも実施します。
ITを中心としたカリキュラムでは、ITスキルを定量的に把握する「理解度確認テスト」を実施します。
また、社会人基礎力を測定するアセスメント「PROG(プログ)」では、新入社員の特性を把握する以外にも、
受講した本人が自分の強み・弱みを把握し、自身の成長を考える手助けとなります。
▼PROG(Progress Report On Generic Skills)の詳細はこちら
04 配属後の育成にも役立つ報告書
エンジニア育成コースやスキルパッケージコース*では、「個人別報告書」をご用意いたします。
一人ひとりの結果の評価に加え、研修後の配属先でもご活用いただける内容をクラスマネージャーよりご報告します。
また、各コース実施後には「トピック報告書」をご用意します。他社と合同で実施している研修の様子を知っていただくことができます。
*注:一部該当しないコースがあります。また、単体コースでのお申し込みは除きます
RoadMap
新入社員育成ロードマップ
内定段階から育成をスタートさせ、新入社員研修で得た知識を実務を通じて定着させることが効果的です。また、その成果を確実なものにするためには、適切なタイミングでの「振り返り」を行い、さらなる成長を促すことが欠かせません。
Course
コース一覧
アイ・ラーニングの新入社員研修は、他社の受講者と一緒に学び刺激を受けあうことができる合同クラス形式です。
対面研修とオンライン研修、それらを組み合わせたハイブリッド研修など、各コースの特性に合わせた受講スタイルをご用意しています。
1社1名様からお申し込みいただけます。
2025年度開催スケジュール
※ 各コースをクリックすると、概要を確認いただけます。
おすすめカリキュラム - 新入社員EXPO
新社会人として働いていく中で「自分」を輝かせ、企業や社会に貢献していくマインドを醸成するコースです。
人生の先輩である各業界の著名人をお招きして、新社会人へ希望のメッセージをお届けします。
午後の部では、AIの基本的なしくみや、ビジネスシーンにおけるAIの効果的な使い方を体感いただきます。
※各コースの受講スタイルに関わらず、講演はオンラインとなります。
午前の部
成果を生むための解像度の上げ方
多くの人が、パフォーマンスを上げたいと思っている中、実際にパフォーマンスをあげ、成果に繋げられる人は驚くほど少ない。では、両者の間にどのような違いがあるのか?あらゆることへの解像度を上げ、具体的な行動に移してこそ、真の成果を得ることができる。では、解像度とはどのようにしたら上がるのだろうか?
1988 年富山県高岡市生まれ。
2006 年、横浜ベイスターズ( 現横浜DeNA ベイスターズ) から高校生ドラフト4 位で指名を受け入団。12 年に戦力外通告を受け引退。引退後は、データアナリスト、ライターなどの仕事を経て、ビジネスコーチとしての活動を始める。延べ50 社以上の経営改革に関わり、業績に貢献。
講演:高森 勇旗 氏(たかもり ゆうき)
株式会社HERO MAKERS. 代表取締役社長
午後の部
生成AIをビジネスに活用するための理解とノウハウ
生成AIの基本的な理解と実務的な応用に焦点を当て、皆様が実際に生成AIを活用するための情報やノウハウを提供します。具体的な活用事例やデモを通じて、生成AIが今後のビジネスシーンにどのような影響を与え、その可能性を広げていくのかを考察します。
IBM 技術理事、エンタープライズAI CTO。IBM においてエンジニアとして、多数の開発プロジェクトでの経験を経てアーキテクトとなる。近年は先進技術分野の技術者として、AI や量子コンピューターを中心とする先進テクノロジー活用に関わる。エバンジェリストとして、講演・執筆活動、大学非常勤講師なども務める。
講演:石井 旬 氏(いしい じゅん)
日本アイ・ビー・エム株式会社 技術理事/ エンタープライズAI 最高技術責任者
エンジニア育成コース
エンジニア育成コースでは、社会人としての基礎スキルからエンジニアとして必要な要素を総合的に習得します。各コースのカリキュラムにはチーム演習があり、チームで協力してプロジェクトを成功させる重要性を体感してもらうコース設計になっています。
講師/CMは、常に社会人としてのマナー・行動意識の醸成を図り、学生から社会人への意識の変革の支援を行います。同一の講師/CMが長期間指導することで、個々の強み、弱みを把握し、受講者の特性、性格、理解度に合わせた指導を行います。
Javaエンジニア育成コース研修日数:43日間
開発系エンジニアの基本スキルを習得するためのコースです。
社会人としてのマインドセット、基本行動の学習から、基本的なITスキルを学習し、最終的にはJavaを使ったWebアプリケーションをチームで開発します。
43日間という期間を活かし、社会人としての基本行動は日々の学習の中で定着するように指導を行います。
また、Javaによるコーディング以外にも設計やテスト、チームでのプロジェクト運用等、エンジニアとして必要な要素を総合的に学習します。
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インフラ エンジニア育成コース研修日数:43日間
インフラ系エンジニアの基本スキルを習得するためのコースです。
社会人としてのマインドセット、基本行動の学習から、基本的なITスキルを学習し、最終的には要件を満たすサーバー環境の構築をチームで行います。
43日間という期間を活かし、社会人としての基本行動は日々の学習の中で定着するように指導を行います。
また、インフラ関連のスキル学習以外にも設計やチームでのプロジェクト運用等、エンジニアとして必要な要素を総合的に学習します。
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スキルパッケージ
スキルパッケージは、習得したいスキルに必要なコースを1つにパッケージしています。
パッケージ内の各コースの多くは連続した日程で構成されており効率的に受講することができるとともに、お得なパッケージ価格で受講いただけます。
パッケージ内の各コースは、個別にお申し込みいただけます。貴社で開催される研修に足りないコースを組み合わせるといったこともできます。
社会人基礎研修日数:10日間
社会人としてのマインドセットに加え、ビジネスマナー、コミュニケーション、プレゼンテーション、PCの基本的な使い方、チームで働く上で必要なことなど、基礎的なビジネススキルと基本行動を学び、身につけます。 総合演習の位置づけとなる「社会人基礎スキル総合ワークショップ」では、チーム活動を行い、学んだ内容をビジネスシーンを想定した環境で実践し、習得状況を確認します。
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パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
IT基礎研修日数:18日間
IT企業の方はもちろん、事業会社の情報システム部門、ITを利用するユーザー部門の方、ITコンサルタントを目指す方、開発上流工程を担当する方など、幅広い立場の方におすすめです。
IT関連部門の方々に必要となるIT基礎知識を体系的に学習します。PCを使った実習をとおして具体的な操作イメージを持ちながら理解していきます。
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パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
プロジェクト基礎研修日数:8日間
プロジェクトマネジメントの基礎知識から実践的なスキルまでを身につけることを目的としています。プロジェクト管理の基本概念を理解し、実際の業務で必要となるスキルを段階的に習得することで、早期にチームやプロジェクトで活躍できる人材を育成します。
8日間にわたるこのプログラムでは、講義と実践演習を通じて、プロジェクトの基礎をしっかりと身につけます。
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パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
IT基礎スキルPlus研修日数:19日間
IT分野の基礎知識からプロジェクトマネジメントの実務スキルまでを体系的かつ総合的に習得することを目的としています。情報システム、ネットワーク、データベース、クラウド技術、Webの仕組み、セキュリティといった、現代のIT業界で不可欠な要素を包括的に学び、同時にシステム開発のプロセスやプロジェクト管理の基本についても学習します。
パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
プログラミング基礎スキル(Java版)研修日数:19日間
Javaプログラミングの基礎から応用までを体系的に学び、実践的なスキルを習得することを目的としています。Javaの基本から始まり、ソフトウェアテスト、データベースアクセス、Webアプリケーション開発までを網羅し、エンタープライズアプリケーションの開発に必要な技術を身につけます。
パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
Javaプログラミング -基礎編
11日間
オンライン
ソフトウェアのテスト技法
1日間
オンライン
Javaプログラミング -データベース・アクセス編
2日間
オンライン
Javaプログラミング -Web編
5日間
オンライン
スキル定着・強化コース
Javaのプログラミングを学んだ方のための開発演習コースです。 プログラミングの学習ボリュームに応じて、以下の2コースを選択いただけます。
Java開発演習 CUIプログラミング
6日間
オンライン
Java開発演習 Webアプリケーションプログラミング
6日間
オンライン
プログラミング基礎スキル(Python版)研修日数:8日間
Pythonプログラミングの基本的な知識と実践的な開発スキルを総合的に習得するためのコースです。 Pythonの基本構文を学習した後、開発演習をとおしてプログラミング力をより実践的なものとして身につけます。
パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
Pythonプログラミング -基礎編
5日間
オンライン
Pythonプログラミング -開発演習
3日間
オンライン
クラウド技術基礎研修日数:12日間
ネットワーク、セキュリティ、クラウド技術、Linux、そしてWebサーバー構築に関する基礎的な知識を総合的に学習するプログラムです。ネットワークの基本概念やプロトコルについて理解を深め、セキュリティの基礎を学びます。それらをベースとして、クラウド技術に関する基本知識を習得し、実践的なハンズオンを通じて、クラウドサービスの操作に慣れます。後半では、Linuxの基本操作や管理方法を学び、最終的にWebサーバーの構築に挑戦することで、実践的なスキルを身につけます。
パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
業種・業務基礎研修日数:5日間
流通業・販売業務、金融業、製造業について、各業界固有の専門用語、業界用語、基本的な知識を学びます。 また、各業界と関わる上で必要な業務知識を学習します。 併せて、特徴的なITの使用例などを交えて各業種についての理解を深めます。
パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
ソリューション提案基礎研修日数:12日間
提案活動の基礎知識を学び、顧客訪問を含む一連のソリューション提案営業の模擬体験を行います。 顧客の問題とその原因を探り、課題を明確にし、解決策として業務改善のアドバイスとITソリューションをグループワークで検討します。 顧客の合意を得た上で提案書を作成し、最終日にTOPへの提案プレゼンテーションを行います。 長年の経験とノウハウを活かしたこの研修は、営業職だけでなくIT技術者にもおすすめです。
パッケージ内容
※ パッケージ内各コースは、1コースずつでもお申し込みいただけます
ソリューション営業と営業活動プロセス
1日間
オンライン
課題分析と業務フロー図作成
1日間
オンライン
ソリューション提案活動の基礎
5日間
対面
ソリューション提案活動の実践
5日間
対面
バリュースキル
新入社員にもう少しトレーニングを追加したい、こんなことも知っていてほしいというご要望にお応えするコースをご用意しております。ビジネスマンとしての仕事の進め方などのアデッドバリューを高めたい方にお勧めです。
新入・若手社員のための ポジティブマインドセット研修日数:1日間
ビジネスでは、予期せぬ出来事やさまざまな困難があります。そのような出来事や困難に立ち向かうためには、強さやしなやかさが必要です。
この研修では、仕事と生活のバランスを取り、自身の能力を高めながら、「自己肯定感」「自己効力感」を持ち、未知のことや困難にもポジティブに取り組んでいくことができるポジティブマインドセットの考え方や方法を学び、実践につなげます。
受講スタイルを選択してください
RPDCA 効果的な仕事の進め方研修日数:1日間
仕事においてPDCAサイクルを回すことはもちろん大切なことですが、仕事の目的を理解し、目的達成のために必要なことを考え行動することも併せて重要なポイントです。
この研修では、目的の理解や目的達成のために必要な行動の模索、RPDCAサイクルを用いた効果的な仕事の進め方をワークショップをとおして学びます。
より良い仕事を行うために、自分の仕事の進め方サイクルを考え、思い込みを持たずに仕事を進めるための思考のポイントを体感します。
企業活動の基礎研修日数:2日間
企業とは何かや、企業の基本的な機能、情報や資金の流れ等、会社の仕組みについて学びます。
グループワークを通じて主要な業務を体験し、企業活動の一端をシミュレーションします。グループ内で役割を分担し、情報を伝達、共有しながらビジネスを進行し、最終的に決算を行います。
このプロセスを通じて、「ヒト・モノ・カネ・情報」の流れを理解するだけでなく、チームで働く意義や業務改善の重要性、そしてITシステムの役割について、多くの気づきを得ることができます。
ソフトウェアの仕組みとアルゴリズム研修日数:2日間
コンピュータで問題を解決するために必要なアルゴリズムの基本を学びます。
作成したアルゴリズムをフローチャートで表現し、プログラミング言語Pythonで試しながら学んでいきます。
ITトレンドとこれからのビジネス研修日数:1日間
日々刷新されるIT技術、その最新トレンドを学習します。
IT業界で注目されている最新のキーワードや概念、その相互の関係性を理解し、体系的に捉えることを目指します。また、ITビジネスの最新動向を踏まえ、自社の製品やサービスを客観的に評価し、これからのビジネスにどのように影響を及ぼすかについての洞察を深めます。参加者は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)やサイバーセキュリティ、IoTなど、これからのビジネスに直結するテーマについても学び、今後のビジネス展開に活かせる知識を得ることができます。
プログラマ育成ライトコース研修日数:13日間
オンラインWeb学習ツール(Paizaラーニング for Team)を使い、各自のペースでプログラミングの学習を進めます。学習サポーターに質問ができるため、不明点を解消できます。
コース終盤には、JavaでWebアプリケーション開発に取り組みます。
1年次フォローアップ
新入社員研修を終え、さらにOJTで業務について学ぶ時期を過ごした1年次社員。
社会人マインド、マナー、ITスキル、業務プロセスなど、数えきれないほどのことが「知らない」から「知っている」状態に変化していきます。そして、実務でできることが少しずつ増えていきます。
また、成長を実感していく半面、同じスタートラインにいると考えていた同期が、自分より先にいるように見え、他者と自分を比較してしまい、無駄に焦りを感じてしまうことも多々あります。
慣れない環境に身を置き、多くのことを短期間で学び、頑張ろうという思いがとても強いこの時期、1年次社員に対して適切なケアとフォローが重要です。
1年目社員のためのフォローアップ研修 ~前進!自己成長の確認とビジネスコミュニケーション力強化研修日数:1日間
現時点での自分自身の棚卸しを行い、自身の成長や課題、普段感じている不安等を認識します。
また、相手が求める報連相(ワンランク上の報連相)のポイントを学習し、コミュニケーションや仕事の精度を高めます。
それらを踏まえて、2年目社員としてありたい姿(目標)を明確にします。目標達成に向けた具体的な行動を考え、計画し、自分へのコミットメントを宣言します。
受講スタイルを選択してください
OJT指導員研修/受け入れ部門研修
近年、優秀な新入社員の採用はますます困難を極めています。入社後の早期離職に対する対策も、企業にとって深刻な課題です。そのような背景において、直接新入社員を指導し、動機付けを行うOJT指導員の役割がますます見直されています。しかしながら、それぞれのOJT指導員のスキルや意識はまちまちであり、教育ができていないのが現状です。
OJT指導員のための効果的な関わり方研修日数:1日間
OJT指導員の方や候補者の方々に、新入社員を教育する意義や関わり方、指導法を習得するとともに、自己成長にもつながることを意識していただき、「共に学ぶ」姿勢を身につけていただけるコースです。
プライベート研修
お客様のご要望にあわせて、1社専用研修としてご提供します。
カリキュラムのカスタマイズからトータルな人材育成支援のオーダーメイド研修まで、
多様な人材育成のニーズにお応えいたします。
詳細はこちら
Subsidy
助成金申請についてのご案内
アイ・ラーニングでは、厚生労働省が提供する 「人材開発支援助成金 人材育成支援コース」を活用いただくためのサポートを行っています。
対象となる助成金
※上記以外の助成金に関しては、個別にお問い合わせください。
サポート内容
・制度の概要/対象研修/申請方法 等
・申請書作成のご相談およびサポート
厚生労働省のWebサイト「人材開発支援助成金 」も併せてご確認ください
申請の流れ
1)お客様にて訓練計画を作成し、研修開始1ヶ月前までに労働局へ提出します。
2)提出した訓練計画に沿って、研修を受講します。
3)研修終了後2ヶ月以内に、お客様にて支給申請書を労働局へ提出します。
ご注意
・当サービスは助成金を受給できることを保証するものではありません。
・対象コースについては、事前にお問い合わせください。
・助成金制度は変更になることがあります。
Case
アイ・ラーニング独自の社員研修プログラム 導入事例
アイ・ラーニングの新入社員研修は39,000名が受講しています。※2013年~2024年春の受講実績
ベニックソリューション株式会社 様
ベニックソリューション株式会社は、川崎重⼯業グループのシステムインテグレーターです。近年では、新入社員研修にDX⼈財の基礎知識を取り入れるなど、企業内においてDXの推進が活性化しています。そこで今回、新入社員向け20日間のアプリケーション開発研修にて、従来の対面形式からハイブリッド形式でのローコード開発に転換した
目的とその成果について、ご担当者様にお話を伺いました。
導入事例を見る
その他の事例はこちら
Voice
導入いただいたお客様の声
技術的な内容の他、ビジネスパーソンとしてのご指導をいただき、大変感謝しております。
バランスの取れたカリキュラムと講師の方々のご尽力により、基礎知識をきちんと身につけてもらうことができました。
新入社員一人一人の特徴を捉えた個人評価シートは、適正を判断する資料として大変役立っています。
採用人数が少ない弊社において、「社会人基礎スキル」のような対面研修は、他社新入社員と対面で会話するよい機会になります。
受講者の声
研修開始当初は、たった2か月でプログラミングができるのかと思っていました。
ご指導のおかげで、実際の開発のやり方を肌で感じることができたので、とても良い学びだったと思います。
はじめは演習の期間が短いと思いましたが、開発演習を通じて「短期間で何ができるのかを考える」ことが大切だと感じました。
この演習を通じて学んだことや感じたことを今後も生かしていきたいです。
社会人基礎スキル総合ワークショップを通じて、自身の課題や反省点が多く見つかりました。
特にプレゼンや考え方などに課題が多く、このようなことに気づくことができ、実践的な2日間になりました。
今日のテーマは、これからのIT業界を考えるための基礎になりそうな内容でとても有意義でした。
講師の方の視点・考え・物事のとらえ方が学べて、とても楽しい時間でした。
FAQ
よくあるご質問
受講スタイルのハイブリッドとはなんでしょうか?
ハイブリッドは、対面とオンラインの両方の形式を組み合わせた受講スタイルです。
研修ではどのような評価をしてくれますか?
定量的には、カリキュラムによっては理解度確認テスト(Web受験)で行います。定性的には、日常の課題取り組み状況やグループワークにおける関わり方などを講師、クラスマネージャーが記録し評価の素材とします。
研修中に新入社員が困った場合のサポート体制はどうなっていますか?
研修中は、専任のクラスマネージャーや講師がいつでもサポートできるようにスタンバイしています。 質問や相談がしやすいよう、チャットや日報なども活用しながら「受講者のお困りごと」に対応いたします。