■ アイ・ラーニングの考える「DX」
デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革すること
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DXを推進していくためには、
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■ レディネスとは?
「人は適切な成熟を待たなければ、教育や訓練の効果はない」(=成熟優位説):ゲゼル(Gesell,A.L)
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ワトソンの行動主義(環境優位説)に対して唱えられたもののひとつで、成熟段階になければ教育や訓練の効果は期待通りに得られないとする考え。 |
「DXレディネス人材」とは、DX推進に向けて十分な成熟段階(準備状態)にある人材、です
では、DX推進をするための成熟段階、つまり「DXレディネス」の状態にするためにはどうすればよいのでしょうか。
■ 知識やスキルを獲得させる「教育」としての取り組み
■ 育成に期待される役割分担
自社のビジョンにあわせて長期的な人材育成方針を描き、そのために必要な時間と教育機会を若手社員へ与えることが重要です。
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アイ・ラーニングでは、DXレディネス人材になるために必要なものをマインド / コアスキル(ビジネス) / コアスキル(IT)と大きく3つに分類しました。
マインドとコアスキル(ビジネス)は、DXを視野に入れる入れないに関わらず、一人前のビジネスパーソンを目指す場合には必須です。コアスキル(IT)は、携わる業務や必要な専門性から、その土台として必要なものを必要な人が備えなければいけないスキルです。
これらのマインドとスキルを備えることにより、若手社員をDXレディネス状態にしていくことができます。
■ マインド:現状把握・振り返り・内省の習慣
カテゴリ | コースタイトル | コード |
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内省の習慣/相手視点 | 1年目社員のためのフォローアップ | FLW12 |
自己効力感 | 新人・若手社員のセルフマネジメント | NHOD1 |
内省の習慣/キャリアデザイン | 2年次ステップアップ研修 ~一人前へのステップアップ | FLW21 |
内省の習慣/リーダー視点 | 3年次ステップアップ研修 ~一人前へのギアチェンジ | FLW31 |
■ コアスキル(ビジネス):ビジネスパーソンとしての基本をフォロー
カテゴリ | コースタイトル | コード |
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コミュニケーション(ベーシック) | コミュニケーションの基礎 | NHAD4 |
ビジネスマナー/ビジネスベーシック | 社会人基礎力振り返りワークショップ *対面 東京のみ | NHWD1 |
ビジネスベーシック | ビジネス・プレゼンテーションの基礎 *対面 東京のみ | NHAD5 |
論理思考 | ロジカルシンキングの基礎 | NHAD3 |
仕事の進め方 | RPDCA 効率的な仕事の進め方 | NHOD2 |
関係性構築 | 仕事を円滑に進めるビジネスコミュニケーション | FLW11 |
顧客理解/提案の基本 | ソリューション提案活動の基礎 | NHMD4 |
クリティカル・シンキング | TOCfBCでクリシン脳を鍛える | NH220 |
コミュニケーション(アドバンスト) | アサーティブ・コミュニケーション ~人間関係で悩まない!思いを素直に伝える会話術~ | GA323 |
チームワーク | チームビルディング研修 ~信頼と絆を築くチームワーク~ | ANAT1 |
問題解決 | 3年次ステップアップ研修 ~一人前へのギアチェンジ | FLW31 |
リーダーシップ | あなたらしいリーダーシップを見いだそう! - ストレングスファインダー(R)・リーダーシップワークショップ | GA717 |
■ コアスキル(IT):ITの基本をフォロー&バージョンアップ
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