DXレディネス人材育成 : i-Learning アイ・ラーニング

i-Learning 株式会社アイ・ラーニング

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2023新入社員研修
アイ・ラーニングの

DXレディネス人材育成


DXを推進する若手を創る

DXレディネス人材育成

現在の企業環境の中では、DXを推進することが生き残りのための必要課題となっています。
DXを推進するための施策として、アイ・ラーニングでは「DXレディネス人材育成」をおすすめします。

■ アイ・ラーニングの考える「DX」
デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革すること

DXを推進していくためには、

  • デジタル技術を広く理解する
  • 人や社会に展開できる
  • 生活をより良いものへ変革する
ことができる人材を創出することが重要であると考えています。

■ レディネスとは?
「人は適切な成熟を待たなければ、教育や訓練の効果はない」(=成熟優位説):ゲゼル(Gesell,A.L)

ワトソンの行動主義(環境優位説)に対して唱えられたもののひとつで、成熟段階になければ教育や訓練の効果は期待通りに得られないとする考え。
その成熟段階に達していることを「レディネス(学習準備性)」と呼んでいます。

下矢印

「DXレディネス人材」とは、DX推進に向けて十分な成熟段階(準備状態)にある人材、です

では、DX推進をするための成熟段階、つまり「DXレディネス」の状態にするためにはどうすればよいのでしょうか。

■ 知識やスキルを獲得させる「教育」としての取り組み

  • IT知識、ITスキル
  • コミュニケーション、正しく伝える力
  • 発想法、思考法
  • マインド など
まずは、上記のような基礎知識、スキルを、正しく身につけさせることが重要です。
もちろん、これらを身につけるためには、一定の時間と機会が必要です。若手社員には自身のスキルを磨くための時間を比較的与えやすいですし、またデジタルネイティブと言われるように現代のIT環境に適応しやすい世代でもあります。これからの会社を担っていく重要な世代に、若手のうちに教育として提供することで、DXを推進するための成熟状態を作り上げることができると考えています。

■ 育成に期待される役割分担
自社のビジョンにあわせて長期的な人材育成方針を描き、そのために必要な時間と教育機会を若手社員へ与えることが重要です。

  • 人事採用部門:会社の方向性であるDX推進を可能とする人材の基礎を作る
  • 各事業部(配属先):事業部の課題やチャレンジに即した応用と実践スキルを作る
全社での育成方針と役割分担を明確にし、DXレディネス人材育成に取り組んでいきましょう。

DXレディネスマップ マインド コアスキル(ビジネス) コアスキル(IT)

アイ・ラーニングでは、DXレディネス人材になるために必要なものをマインド / コアスキル(ビジネス) / コアスキル(IT)と大きく3つに分類しました。
マインドとコアスキル(ビジネス)は、DXを視野に入れる入れないに関わらず、一人前のビジネスパーソンを目指す場合には必須です。コアスキル(IT)は、携わる業務や必要な専門性から、その土台として必要なものを必要な人が備えなければいけないスキルです。
これらのマインドとスキルを備えることにより、若手社員をDXレディネス状態にしていくことができます。


Course

■ マインド:現状把握・振り返り・内省の習慣

フォローアップコースやステップアップコースを軸として、現状を正しく把握し、振り返り、内省を習慣付けましょう。また、自己効力感を高めることも重要です。他者と交わり研修で学ぶことにより、他者の考えや経験を自分の経験としてとらえることができます。

カテゴリ コースタイトル コード
内省の習慣/相手視点 1年目社員のためのフォローアップ FLW12
自己効力感 新人・若手社員のセルフマネジメント NHOD1
内省の習慣/キャリアデザイン 2年次ステップアップ研修 ~一人前へのステップアップ FLW21
内省の習慣/リーダー視点 3年次ステップアップ研修 ~一人前へのギアチェンジ FLW31

■ コアスキル(ビジネス):ビジネスパーソンとしての基本をフォロー

「知っているつもり」になりやすい、ビジネス面のコアスキルです。基本の「き」である知識を若手のうちにしっかりとインプットし、日々それらを実践できるようにしていくことが大切です。

カテゴリ コースタイトル コード
コミュニケーション(ベーシック) コミュニケーションの基礎 NHAD4
ビジネスマナー/ビジネスベーシック 社会人基礎力振り返りワークショップ *対面 東京のみ NHWD1
ビジネスベーシック ビジネス・プレゼンテーションの基礎  *対面 東京のみ NHAD5
論理思考 ロジカルシンキングの基礎 NHAD3
仕事の進め方 RPDCA 効率的な仕事の進め方 NHOD2
関係性構築 仕事を円滑に進めるビジネスコミュニケーション FLW11
顧客理解/提案の基本 ソリューション提案活動の基礎 NHMD4
クリティカル・シンキング TOCfBCでクリシン脳を鍛える NH220
コミュニケーション(アドバンスト) アサーティブ・コミュニケーション ~人間関係で悩まない!思いを素直に伝える会話術~ GA323
チームワーク チームビルディング研修 ~信頼と絆を築くチームワーク~ ANAT1
問題解決 3年次ステップアップ研修 ~一人前へのギアチェンジ FLW31
リーダーシップ あなたらしいリーダーシップを見いだそう! - ストレングスファインダー(R)・リーダーシップワークショップ GA717

■ コアスキル(IT):ITの基本をフォロー&バージョンアップ

今更聞けない、聞きづらいを解消しましょう。
ITを活用するためには、基本の「き」が大切です。基本を押さえ、ITを活用できる人材を目指します。

カテゴリ コースタイトル コード
PCリテラシー 仕事の必須スキル-PCリテラシー NHAD2
ITベーシック ネットワーク ハンズオンで学ぶ ネットワークの基礎 NHCD2
アルゴリズム アルゴリズムとローコード開発体験 NHCD6
ITトレンド ITトレンドとこれからのビジネス NH120
クラウド まるわかりアプリケーション開発のポイント GM026
ビジネス・アプリケーション・システム開発の基礎 ED002
マイクロサービスアーキテクチャ入門研修 FUL22
Kubernetes 基礎講座1 ~はじめの一歩、アプリケーションをデプロイしてみよう~ DXC02
クラウドネイティブまるごと理解 ~DevOpsからマイクロサービス、クラウドデザインまで~ DXB01
データ操作 まるわかりデータベースのポイント GM023
SQL言語の基礎 e-ラーニングコース 61D13
演習で学ぶSQL基礎 CE520
AI ゼロから学ぶ人工知能(AI) AI100
ビジネスパーソンのためのAI超入門 e-ラーニングコース SDB01
ゼロから始めるAI/機械学習/ディープラーニング 〜G検定対応講座〜 DS220
しくみを学ぶディープラーニング概論 AI200
職種エリアに応じた専門スキル クラウド クラウド/クラウドネイティブ入門 ~ハンズオンでクラウドの技術を体感しよう~ CLD02
DevOps入門 ~エッセンシャルコース~ DO003
触れて学ぶAWS基礎 CLD01
触れて学ぶAzure基礎 CLD04
触れて学ぶGoogle Cloud基礎 CLD05
データサイエンス 【現場でデータ活用シリーズ】データ活用入門~活用ストーリーと演習で学ぶ e-ラーニングコース DU010
【現場でデータ活用シリーズ】データ活用基礎~ケーススタディとワークショップで学ぶ DU021
データサイエンス実践コース DW812
Pythonによるデータ分析 PY030
データ分析のための統計学基礎1 DS120
ソフトウェアアーキテクチャ ビジネス・アプリケーション・システム開発の基礎 ED002
ビジネス・アプリケーション・システム開発の設計 ED021
Webシステム概説 CD162
システム開発概説 - オブジェクト指向編 CD165


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