アプリケーション・システム開発における設計工程を対象に、外部設計・内部設計の作業手順や設計技法を、DOA(データ中心アプローチ)および構造化設計の考え方をもとに学習する3日間のコースです。DB設計、コンポーネント設計、設計上の考慮点について、演習を通じて理解を深めます。
設計工程の成果物は開発全体の品質を左右しますが、現場では「属人化」や「手順の曖昧さ」が課題になりがちです。
本プログラムでは、DOAや構造化設計という時代に左右されない強固な基礎理論をベースに、外部・内部設計の標準的な手順と技法を体系的に学べます。座学にとどまらず、データベース設計やコンポーネント設計の実践的な演習を繰り返すことで、現場で即座に使える「迷わない設計スキル」が身につく点が大きな強みです。手戻りのない高品質なシステム開発を主導し、エンジニアとしてワンランク上のキャリアへとステップアップするための最適な3日間です。
| 開催日 | 場所 | 受付状況 | 空席状況 | 受付締切 |
|---|---|---|---|---|
| 8月31日(月) 〜 9月2日(水) | オンラインクラス | 【開催決定】受付中 | ○空席あり | 8月26日(水) |
| 11月9日(月) 〜 11月11日(水) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 11月4日(水) |
| 2月8日(月) 〜 2月10日(水) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 2月3日(水) |
・アプリケーション・システムの設計・開発業務に携わるエンジニアの方
・外部設計・内部設計の作業手順を基礎から体系的に学び直したい方
・開発工程全体を理解し、設計品質を向上させたいシステムエンジニアの方
・ビジネス・アプリケーション開発工程の概要を理解している方
・システム開発工程(要件定義、設計、開発など)の基本的な流れを理解している方
・「ビジネス・アプリケーション・システム開発の基礎(ED002)」を受講済み、または同等の知識がある方が望ましい
・システム開発における要件定義や外部設計の実務経験が1回以上あることが望ましい
コース修了時に、次のことができることを目標とします
1.ユーザー要件の分析に基づく、外部・内部設計の作業手順と技法の習得
2.新たなビジネス業務プロセスにおける、新物理DFDモデルの作成
3.データベース設計(概念・論理・物理データモデル)の手順および留意点の理解
4.コンポーネント設計の作業手順の理解と、プログラム設計業務への適用
●1日目
1.ビジネス・アプリケーション・システム開発の概要
2.設計局面の目的・作業手順・成果物、各作業の概要
・外部設計
・内部設計
3.新ビジネス業務プロセスの確立および新物理DFDモデルの作成
・DFD新物理モデルの展開(グループ演習)
●2日目
(グループ演習続き)
4.DB設計
・概念データモデル
・論理データモデル
・物理データモデル
(グループ演習)
●3日目
5.コンポーネント設計
・コンポーネント設計の目的
・モジュール分割技法(グループ演習)
・モジュール評価基準(グループ演習)
6.設計の考慮点
・障害に対する考慮点
・パフォーマンスに対する考慮点
ITSS:アプリケーションスペシャリスト-テクノロジ レベル3
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。
□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。
□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
□教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
本コースは、システム開発の設計工程で行うべき作業を体系的に学ぶことができる実践的な研修です。機能設計やデータベース設計のプロセスを段階的に学ぶことで、具体的な業務の進め方を深く習得できます。また、単なる座学にとどまらず、事例を用いたグループ演習を豊富に取り入れているため、現場で即戦力となる実践力を養うことが可能です。設計部門全体のスキル底上げや、若手・中堅エンジニアの育成にぜひご活用ください。