※本研修では、Javaを使用いたします
マイクロサービスは小さいサービスの集まったものであり全体で1つの大きなサービスを構成します。
本研修ではマイクロサービスアーキテクチャの基本的な概念の理解と実際にマイクロサービスとしてアプリケーションの実装、運用、デプロイをしながらその勘所を学習します。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
・これからマイクロサービスの実装、運用をお考えの方
・オブジェクト指向のプログラミング言語を使ったアプリケーション開発の経験がある方
・オブジェクト指向のプログラミング言語を使ったアプリケーション開発の経験がある方
・Javaの基本知識の理解している方
・オブジェクト指向の理解がある方
・マイクロサービスアーキテクチャの基本概念を理解する
・簡単なマイクロサービスを構築を通して基本的なマイクロサービスの実装方法を習得する
1. マイクロサービスアーキテクチャ概要
2. マイクロサービスアーキテクチャの特徴
3. マイクロサービスのメリット
4. マイクロサービスの注意点
5. マイクロサービスアーキテクチャ理論
6. 進化的アーキテクト
7. 戦略的な設計
7-1. ドメイン駆動設計によるマイクロサービス設計
7-2. マイクロサービスの分割方針
8. マイクロサービス毎の設計
8-1. ユースケースからドメインモデルを作成
8-2. ドメインモデル中心アーキテクチャ
9. 組織構造とアーキテクチャの相互作用
9-1. コンウェイの法則
9-2. ピザ2枚ルール
10. モノリシックシステムからの分離
10-1. アプリケーションの分割
10-2. データベースの分割
11. マイクロサービス間の連携の考慮
11-1. 連携方式の考慮
11-2. 通信方式
11-3. 非同期イベントベースの連携
11-4. 更改時の考慮
12. UIの考慮
12-1. UIの様々な制約
12-2. UIの実現方法
13. 回復性の考慮
13-1. サーキットブレーカーの導入
14. セキュリティの考慮
14-1. ユーザの認証・認可
14-2. 外部システムの認証・認可
15. テストの考慮
15-1. マイクロサービスのテスト
15-2. テストの種類
15-3. コンシューマ駆動契約テスト
15-4. 本番環境のテスト
16. スケーリングの考慮
16-1. システムのスケーリング
16-2. データベースのスケーリング
16-3. キャッシング
17. 監視の考慮
17-1. ログの監視
17-2. 分散トレース
17-3. メトリクス監視
日数 | 2日間 |
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受講時間 | 10時00分 ~ 18時00分(昼休憩:60分) |
受講料 | 88,000円 (税別価格80,000円) |
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 | セッションID |
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12月19日(木) 〜 12月20日(金) | オンライン:Zoom(株式会社フルネス) | 受付中 | 12月4日(水) | 05 |
3月13日(木) 〜 3月14日(金) | オンライン:Zoom(株式会社フルネス) | 受付中 | 2月26日(水) | 01 |
キャンセル規定 | 受講開始11営業日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始7営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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演習環境 | HTTPS接続が可能なPCならびにネットワークをご準備ください。 |
当コースは、株式会社フルネス直営クラスへのご案内となります。
※当コースは、「マイクロサービスアーキテクチャ入門研修」(FUL02)の後継コースです。