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本コースではCisco社の構成要素と技術を使ったデータセンターの設計について学習します。
データセンターネットワーク設計について、仮想化、レイヤ2とレイヤ3技術、ルーティングプロトコル、およびデータセンター間相互接続(DCI)設計オプションについて学習します。
また、デバイス仮想化技術として仮想スイッチや仮想ルータ、仮想ファイヤウォールを含む仮想データセンターやNFV (Network Function Virtualization)についても学習します。ストレージとSANの設計については、ファイバ チャネルネットワークとCisco Unified Fabricを含めて解説します。
Cisco UCSソリューションの設計については、Cisco UCS BシリーズおよびCシリーズサーバと、Cisco UCS Managerを学びます。
また、ネットワーク管理技術として、UCS Manager、Cisco Data Center Network Manager (DCNM)、およびCisco UCS Directorについて学習します。
Cisco ACIには、アプリケーション中心でポリシーベースの視点という従来とは異なるインフラストラクチャの定義概念があります。本コースでは、このACIのポリシーベースという重要な概念から学習します。
受講者は、ACIにおけるテナント、アプリケーション プロファイル、コントラクト、エンドポイント、ACIファブリックを外部のネットワークやサービスと相互接続する方法、ハイパーバイザとの統合、L4-7サービスの設定方法を学習することができます。
また、既存のアプリケーションをACIファブリックに移行する場合の戦略、スクリプトやAPIを使用した設定作業の自動化や統合についても学習します。
このコースには、ACIファブリックのディスカバリに始まり、アプリケーションプロファイルの作成、ハイパーバイザ統合、サービス グラフ、外部ネットワークとの相互接続など、数多くの演習が含まれています。
このコースでは、プログラミングの概念、オーケストレーション、テレメトリ、および自動化ツールを使用して、プログラマビリティと自動化をCiscoのエンタープライズキャンパスと広域ネットワーク(WAN)に統合し、より効率的なワークフローと俊敏性の高いネットワークを作成する方法を学びます。最新のプログラミング言語、API、およびPython、Ansible、Gitなどのシステムを使用して、ビジネスオペレーションを自動化、合理化、および強化することにより、高い需要のスキルを獲得します。また、ネットワークのパフォーマンスと俊敏性を向上させるツール、方法、プロセスをカスタマイズするためのスキルと知識を習得します。
このコースの前提知識として、CSAUコースへのご参加、あるいは同等の知識をお持ちであることが必須です。
このコースでは、Ciscoルータを使用し、BGPによるInternet Service Provider (ISP)間およびAutonomous System (AS)間のネットワークを構築します。また、大規模ネットワークを想定した様々なトラフィックの最適化を行い、実環境下でのBGPネットワーク設計構築をスムーズに行えるようになります。
CCIE Enterprise Infrastructure認定取得を目指す方には、本コースのご受講を強くお勧めいたします。
MPLS (Multi-Protocol Label Switching)およびMPLS-VPNの仕組みや、MPLS-VPNサービスを利用した拠点間の接続方法を修得するコースです。
シスコシステムズ社の機器を用いた実機演習を通して、MPLSの基礎からMPLS-VPNの構築、MPLS-VPNへの冗長化を意識した接続方法などについて学習します。
MPLSやIP-VPNサービスにかかわる方、IP-VPNサービスの利用を検討されている方におすすめいたします。
IPv6のアドレス体系や通信方法、それに付随する様々なプロトコルだけでなく、IPv4からIPv6への移行する際の混在環境と、それを実現する技術を学びます。
IPv6ネットワークの構築、実装およびトラブルシューティングを行なうために必要な知識を、講義及び実習を通して学びます。
複数のホストに対して効率よくデータを送信するために有効なマルチキャストについて学習します。
レイヤ2、レイヤ3におけるマルチキャスト用アドレッシング、IGMP、IGMPスヌーピング、マルチキャストルーティングプロトコルなど、ネットワーク全体でマルチキャスト通信を行うために必要な知識を修得します。特にPIM (Protocol Independent Multicast) Sparse Mode、SSM (Source Specific Multicast)、Bidirectional PIMについて詳細に学習します。
通常5日間のコースの中で特に重要な技術を2日間で修得し、マルチキャストのエッセンスを身につけることによって、CCIE Enterprise Infrastructure 試験のマルチキャスト問題の対策にもなります。
音声ネットワークを含めたエンタープライズネットワークでの各種のQoSの設計、実装およびトラブルシューティングを行なうために必要な知識を、講義及び実習を通して学びます。
各種のQoSツールを使用してエンタープライズ ネットワークをチューニングする方法が中心となります。
2日間に内容を凝縮して、QoS技術のエッセンスを身につけることによって、CCIE Enterprise Infrastructure試験のQoSに関する問題の対策となります。
このコースは、レガシーWANからSD-WANへの移行方法など、大規模ネットワークでのCisco SD-WANソリューションの設計、展開、構成、及び管理に必要なスキルについて、またデータセンターとブランチでルーティングプロトコルを構成するためのベストプラクティスと、高度な制御、データ、及びアプリケーション対応のポリシーを実装する方法を学習します。
その他、Cisco SD-WANの導入と以降のオプション、コントローラの配置、エッジデバイスの導入と交換の方法、マルチキャストとQoS、及びダイレクトインターネットアクセス(DIA)ブレークアウトの設定方法や、アプリケーション対応のエンタープライズファイアウォール、IPS、URLフィルタリング、AMP、SSL/TLSプロキシ、Umbrella Secure Internet Gateway(SIG)など、Cisco SD-WANセキュリティオプションとして利用可能な様々な要素について説明します。
このコースの前提知識として、SDWFND/旧:ENSDWコースへのご参加、あるいは同等の知識をお持ちであることが必須です。
このコースでは、CiscoのSD-WANソリューションと構成要素を理解し、Cisco SD-WAN製品を使用して安全で拡張可能なネットワークを作成、管理、運用する方法を学習します。また、SD-WANを使って安全で拡張可能なネットワークでオーバーレイルーティングを構成、運用、および監視する方法について説明します。さらに、SD-WANオーバーレイネットワークのポリシーとQoSについても学習します。
このコースはCisco Nexusスイッチプラットフォームについての詳細を理解し、インストール、設定、および管理する方法を学習します。講義とハンズオンラボを組み合わせて、実装、管理、セキュリティ、プログラマビリティ、ストレージなど、CiscoNexus製品ファミリとプラットフォームのさまざまな側面を説明する方法を学びます。さらに、デバイスエイリアスとゾーニング、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)、NPIV(N Port ID Virtualization)、およびNPV(N Port Virtualization)モードを設定する方法を学習します。
このコースでは、Cisco SD-Accessの機能がCisco DNA(Cisco Digital Network Architecture)にどのように適合するかを学びます。
講義と演習を組み合わせて、Cisco DNA Center、プログラマブル ネットワーク インフラストラクチャ、Cisco SD-Accessの基礎の操作、管理、統合を実践します。
また、キャンパス、ブランチ、WAN、拡張エンタープライズにインテントベースのネットワーキングを提供し、ネットワークが意図したとおりに運用されていることを確認する方法を学習します。
このコースは、CCIE Enterprise Infrastructure Lab試験におけるIGP・BGP・MPLSの対策として作られたトレノケートが誇る難関コースです。
CCIE Enterprise Infrastructure Lab試験に要求されるスキルを修得するために、CCNPレベル以上の高度で複雑なネットワーク要件を満たす、実践的な実習を5日間で集中的に行います。
IGP・BGP・MPLSの設定に欠かせない柔軟性・設定の速度・情報検索能力を養うだけでなく、個人の弱点や現状のスキルレベルを認識し、克服していきます。
コースで使用する実習テキストは、CCIE Lab試験と同様に英語で書かれています。そのため設定すべきポイントを理解するための英語読解力も同時に養います。
またトレノケートの講師が執筆した日本語の詳細な解説集がついており、研修期間中だけでなく受講後の復習を効果的に行うことができます。
このコースは、CCIE Lab試験のQoS・Multicast・Security・IOS Featuresの対策として作られたトレノケートが誇る難関のコースです。
CCIE Enterprise Infrastructure Lab試験に要求されるスキルを修得するために、CCNPレベル以上の高度で複雑なネットワーク要件を満たす、実践的な実習を5日間で集中的に行います。QoS・Multicast・Security・IOS Featuresの設定に欠かせない柔軟性・設定の速度・情報検索能力を養うだけでなく、個人の弱点や現状のスキルレベルを認識し、克服していきます。
コースで使用する実習テキストは、CCIE Lab試験と同様に英語で書かれています。そのため設定すべきポイントを理解するための英語読解力も同時に養います。またトレノケートの講師が執筆した日本語の詳細な解説集がついており、研修期間中だけでなく受講後の復習を効果的に行うことができます。
このコースでは講義と演習を通してRESTCONF、NETCONFプロトコル等を使用した自動化の基礎を学習します。またXML、JSON、YAML、YANGなどのデータ形式とネットワーク自動化における利用方法や、Git/AnsibleなどのDevOpsツールも合わせて学習します。
このコースは、CCNPレベルのさまざまな自動化コース(ENAUI, DCACI, SAUI, CLAUI, SPAUI, CLAUI)を受講、および関連試験を受験するための前提技術を修得するコースです。