Red Hat System Administration II + RHCSA 認定試験(RH135)は、専任で Linux 管理者となるのに必要な主要タスクに重点を置いています。ファイルシステムとパーティショニング、論理ボリューム、SELinux、ファイアウォール、トラブルシューティング、コンテナーの基礎など、エンタープライズでの Linux 管理について詳しく学びます。Red Hat System Administration I と Red Hat System Administration II の両方を受講すると、(EX200)RHCSA 認定試験の準備に役立ちます。
※当コースには個人端末で受験するRHCSA認定試験(EX200V8K)が含まれています。
予約方法、詳細につきましては「内容」をご確認ください。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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2月17日(月) 〜 2月21日(金) | VT(バーチャルトレーニング) | 開催中止 | 2月2日(日) |
3月24日(月) 〜 3月28日(金) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付中 | 3月9日(日) |
このコースは、Red Hat System Administration I(RH124)を修了した方のみを対象としています。トピックの構成上、カリキュラムの受講を RH134 から開始することは適切ではありません。今まで Red Hat コースを受講したことがない方は、Linux の初心者であれば Red Hat System Administration Iを、エンタープライズでの Linux 管理経験者であれば RHCSA 速習コース(RH520)を受講することをお勧めします。
「Red Hat System Administration I(RH224)」を受講済みもしくは、同等のRed Hat Enterprise Linuxの利用経験のある方
1.コマンドラインの生産性の改善
2.将来のタスクのスケジューリング
3.システムパフォーマンスのチューニング
4.ACL によるファイルアクセスの制御
5.SELinux セキュリティーの管理
6.基本ストレージの管理
7.論理ボリュームの管理
8.高度なストレージ機能の実装
9.ネットワークアタッチトストレージ (NAS) へのアクセス
10.ブートプロセスの制御
11.ネットワークセキュリティーの管理
12.Red Hat Enterprise Linux のインストール
13.コンテナーの実行
14.学習内容の包括的な確認
15.RHCSA認定試験(後日ご自身で日時・場所を予約する必要があります。下記をご確認ください)
◆試験日時の予約方法◆
・Red Hatから届いた受験権利のご案内メールに、試験予約のご案内が入っています。案内に従って、お客様ご自身で
場所と日時を選択し、空いている枠で試験を予約します。
なお、試験予約された日付を弊社にご連絡いただく必要はございません。
・試験開始24時間を切った時間枠は予約ができません。
・受験開始24時間前までは、受験日時の変更が可能です。
・土日および祝祭日の試験設定はありません。
・Red Hat 個人用試験(KIOSK)についてのご案内は こちら をご確認ください。
・以下Red Hat の認定試験についてのポリシーもご確認ください。
Red Hat 個人用試験について
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#exams/
Red Hat 認定試験の利用条件
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#terms/
◆稼動環境◆
ご利用中のシステムが Red Hat オンラインラーニング・システムおよびバーチャルトレーニング・システム、およびその他の学習方法に対応しているかどうかをご確認いただけます。
(https://www.redhat.com/rhtapps/services/compatibility)
キャンセル規定 | 受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 【重要】 |
2020年10月以降、RH134は4日間から5日間コースに変更となりました。
当コースはRed Hat Enterprise Linux 8.2ベースとなります。