i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(RH294SP)Red Hat Enterprise Linux Automation with Ansible e-ラーニングコース

  • コースコードRS294

  • 受講形態e-Learning
  • 日数90日間

  • 受講料224,400円 (税別価格204,000円)

本コースは、eラーニング(セルフベース・ラーニング(SP))での学習です。
90日間のコースコンテンツと最大80時間の実習ラボへのアクセスが可能となります。一部のコースには、インストラクターによる講義ビデオも付属する場合があります。

Linux システム管理タスクを Red Hat Ansible Automation Platform で自動化する方法を習得します。
本コースは、Linux 管理者および開発者向けに、システムプロビジョニング、構成、アプリケーション・デプロイメント、オーケストレーションの手順を自動化する方法について学習します。

このコースは Red Hat® Enterprise Linux® 9 および Red Hat Ansible Automation Platform 2.2 に基づいています。

  • 機械演習
  • 他社提携

詳細情報

対象者

このコースは、以下のタスクを担当する Linux システム管理者、DevOps エンジニア、インフラストラクチャ自動化エンジニア、システム設計エンジニア向けとなります。
以下を学習されたい方向けとなります。
・構成管理の自動化
・再現性のある一貫したアプリケーション・デプロイメント
・開発、テスト、プロダクション向けサーバーのプロビジョニングとデプロイ
・DevOps の継続的インテグレーション/継続的デリバリーのワークフローとの統合

前提知識

RHCSA 認定試験 (EX202(EX200)) に合格済み、または同等の Red Hat Enterprise Linux の知識と経験を有する

学習目標

<組織にとっての効果>
自動化により手動プロセスを排除することで運用効率を向上できます。
組織の動的 IT インフラストラクチャを簡単に拡張できます。
アプリケーションの価値実現までの時間を短縮します。
必要とされるイノベーションを DevOps の実践によって迅速に適応させ、実装できるようになります。
このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

<個人にとっての効果>
Ansible Playbook を効果的に作成し、Red Hat Ansible Automation Platform を適切に利用することで、自動化の第一原則を適用して実際の Linux システムとサービスの問題を解決できるようになります。ワークフローを自動化するスキルを習得し、DevOps プラクティスの基盤を構築し、Ansible Automation Platform を活用して開発効率を高める方法を学びます。

研修の内容

・Ansible の概要
・Ansible Playbook の実装
・変数およびファクトの管理
・タスク制御の実装
・管理対象ホストへのファイルのデプロイ
・複雑な Play と Playbook の管理
・ロールによる Playbook の単純化
・Ansible のトラブルシューティング
・Linux 管理タスクの自動化

資格関連情報

推奨される試験
Red Hat Enterprise Linux 8 向け RHCE 認定試験 EX294 (EX294)


開催情報

開催概要

日数 90日間
学習時間 32時間
受講料 224,400円
(税別価格204,000円)

重要事項

キャンセル規定

お申し込み後のキャンセルはできません。

その他

当コースは、RH294のオンライントレーニングとなります。
教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。

テキスト言語は日本語です。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。 
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#online

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、トレーニング詳細の申込フォームに入力する

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。

備考

当コースは、「(DO407R)Automation with Ansible e-ラーニングコース」(RHR55)の後継コースです。

(RH294SP)Red Hat Enterprise Linux Automation with Ansible e-ラーニングコース
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