このコースは、Red Hat System Administration Iを受講した方が、RHCSA取得のために2番目に受講することをお勧めします。
ストレージ構成およびRed Hat Enterprise Linuxの管理、インストール、デプロイ、SELinuxなどのセキュリティ機能の管理、定期的なシステムタスクの制御、ブートプロセスとトラブルシューティングの管理、基本的なシステムチューニング、コマンドラインの自動化と生産性を学びます。Red Hat System Administration I(RH224(RH124))と Red Hat System Administration II(RH234(RH134))の両方を受講すると、EX202(EX200)RHCSA 認定試験の準備に役立ちます。
RHCSA認定の迅速な準備を求めるLinux管理者経験者は、代わりにRH520(RH199)RHCSA速習コースをお勧めします。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
このコースは、(RH124)Red Hat System Administration Iを修了した方のみを対象としています。
トピックの構成上、カリキュラムの受講をこのコースから開始することは適切ではありません。今まで Red Hat コースを受講したことがない方は、Linux の初心者であれば (RH124)Red Hat System Administration Iを、エンタープライズでの Linux 管理経験者であれば (RH199)RHCSA速習コースを受講することをお勧めします。
なお、このコースは、現在のスキルの補強または他のチームメンバーの支援に関心がある Windows システム管理者、ネットワーク管理者、その他のシステム管理者、および同様の業務を担当する Linux システム管理者向けです。以下を学習することができいます。
・確立された標準と手順を使用した、Linux システムの設定、インストール、アップグレード、保守
・運用面でのサポートの実施
・システム管理によるシステムパフォーマンスと可用性の監視
・タスク自動化とシステム管理のためのスクリプトの作成とデプロイ
「RH224(RH124)Red Hat System Administration I」を受講済み、もしくは同等のRed Hat Enterprise Linuxの利用経験のある方
・コマンドラインの生産性の向上
・将来のタスクのスケジュール
・システムパフォーマンスのチューニング
・SELinux セキュリティの管理
・論理ボリュームの管理
・ネットワークアタッチト・ストレージへのアクセス
・ブートプロセスの制御
・ネットワークセキュリティの管理
・Red Hat Enterprise Linux のインストール
・コンテナの実行
日数 | 5日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:45分) |
受講料 | 330,000円 (税別価格300,000円) |
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 | セッションID |
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12月16日(月) 〜 12月20日(金) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付中 | 12月1日(日) | 08 |
キャンセル規定 | 受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 【重要】 |