Linux システム管理タスクを Red Hat Ansible Automation Platform で自動化する方法を習得します。
本コースは、Linux 管理者および開発者向けに、システムプロビジョニング、構成、アプリケーション・デプロイメント、オーケストレーションの手順を自動化する方法について学習します。
このコースは Red Hat® Enterprise Linux® 9 および Red Hat Ansible Automation Platform 2.2 に基づいています。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
このコースは、以下のタスクを担当する Linux システム管理者、DevOps エンジニア、インフラストラクチャ自動化エンジニア、システム設計エンジニア向けとなります。
以下を学習されたい方向けとなります。
・構成管理の自動化
・再現性のある一貫したアプリケーション・デプロイメント
・開発、テスト、プロダクション向けサーバーのプロビジョニングとデプロイ
・DevOps の継続的インテグレーション/継続的デリバリーのワークフローとの統合
RHCSA 認定試験 (EX202(EX200)) に合格済み、または同等の Red Hat Enterprise Linux の知識と経験を有する
<組織にとっての効果>
自動化により手動プロセスを排除することで運用効率を向上できます。
組織の動的 IT インフラストラクチャを簡単に拡張できます。
アプリケーションの価値実現までの時間を短縮します。
必要とされるイノベーションを DevOps の実践によって迅速に適応させ、実装できるようになります。
このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。
<個人にとっての効果>
Ansible Playbook を効果的に作成し、Red Hat Ansible Automation Platform を適切に利用することで、自動化の第一原則を適用して実際の Linux システムとサービスの問題を解決できるようになります。ワークフローを自動化するスキルを習得し、DevOps プラクティスの基盤を構築し、Ansible Automation Platform を活用して開発効率を高める方法を学びます。
・Ansible の概要
・Ansible Playbook の実装
・変数およびファクトの管理
・タスク制御の実装
・管理対象ホストへのファイルのデプロイ
・複雑な Play と Playbook の管理
・ロールによる Playbook の単純化
・Ansible のトラブルシューティング
・Linux 管理タスクの自動化
推奨される試験
Red Hat Enterprise Linux 8 向け RHCE 認定試験 EX294 (EX294)
日数 | 4日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分) |
受講料 | 264,000円 (税別価格240,000円) |
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 | セッションID |
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9月24日(火) 〜 9月27日(金) | VT(バーチャルトレーニング) | 開催中止 | 9月9日(月) | 07 |
9月30日(月) 〜 10月3日(木) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付締切 | 9月15日(日) | 08 |
10月15日(火) 〜 10月18日(金) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付中 | 9月30日(月) | 09 |
11月5日(火) 〜 11月8日(金) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付中 | 10月21日(月) | 10 |
11月18日(月) 〜 11月21日(木) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付中 | 11月3日(日) | 11 |
12月2日(月) 〜 12月5日(木) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付中 | 11月17日(日) | 12 |
キャンセル規定 | 受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 【重要】 |
当コースは、「(DO407)Automation with Ansible」(RH700)の後継コースです。