このコースは、Linux システムの管理経験がある IT プロフェッショナル向けに設計されており、Red Hat Enterprise Linux に含まれている、現代の IT データセンターでも特に重要なネットワークサービスの管理および導入方法について学びたい方に最適なコースです。これらのサービスの基本構成を手動でインストール、構成、管理する方法を学び、Red Hat Ansible Engine を使用してスケーラブルで反復可能な方法で作業を自動化します。
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月より、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:280,500円 (税別価格 255,000円)
・2025年4月以降 :294,525円 (税別価格 267,750円)
※2025年3月31日までにお申し込みいただいた場合、旧価格が適用されます
Linux システム管理者、サイト信頼性エンジニアの他、Ansible の経験があり、Red Hat Enterprise Linux 8 に含まれる主要なネットワークサービスの導入、構成、運用を管理および自動化する方法に興味があるその他の IT プロフェッショナル
Red Hat Enterprise Linux 8 のRed Hat 認定エンジニア (RHCE) である、または Linux システム管理と Ansible 自動化において同等の経験を有する
このコースの受講者は、エンタープライズデータセンターのサーバーとそのアプリケーションで頻繁に使用されるネットワークサービスをセットアップし、提供するために必要な主要なシステム管理スキルを学ぶことができます。これらのサービスを手動で管理する方法を理解し、手動の構成タスクを自動化して大規模に実行するための Ansible Playbook を作成できるようになります。
1.ネットワークサービスの管理
2.リンク・アグリゲーションの設定
3.DNS および DNS サーバーの管理
4.DHCP と IP アドレスの割り当ての管理
5.プリンターと印刷ファイルの管理
6.メール送信の設定
7.MariaDB SQL データベースの設定
8.Web サーバーの構成
9.Web サーバーのトラフィックを最適化
10.ファイルベースのネットワーク・ストレージの配備
11.ブロックベースのネットワークストレージへのアクセス
※コース内容については、変更になる可能性がございますのでご了承ください
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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その他 | 当コースは、RH521のオンライントレーニングとなります。 |
データセンターで使用される主要なサービスを構成、管理、スケーリングする方法を習得します。