本コースには、個人で受験する「Red Hat 認定スペシャリスト試験 - EX288(EX288)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -OpenShift Application Development-」 が含まれています。
予約方法、詳細につきましては内容をご確認ください。
コンテナ化アプリケーションを Red Hat OpenShift で設計、構築、デプロイする方法を学習をします。
Red Hat OpenShift Developer II: Building Kubernetes Applications (DO288) では、コンテナ化されたソフトウェア・アプリケーションを OpenShift クラスタで設計、構築、デプロイする方法を学びます。
既存アプリケーションの移行や、コンテナネイティブ・アプリケーションの開発において、Red Hat® OpenShift Container Platform を使用して開発者の生産性を向上させる手法を習得できます。Red Hat OpenShift Container Platform は、エンタープライズによるコンテナのデプロイメント管理および Kubernetes を使ったアプリケーションのスケーリングを可能にするコンテナ化アプリケーション・プラットフォームです。
このコースは、Red Hat OpenShift Container Platform 4.10 に基づいています。
学習内容サマリーとして以下が挙げられます。
・OpenShift 用のコンテナ化アプリケーションを設計する
・Source-to-Image (S2I) を使用してアプリケーションビルドを管理およびトリガーする
・既存の Source-to-Image (S2I) ベースイメージをカスタマイズする
・Helm Chart を使用してマルチコンテナ・アプリケーションをデプロイする
・アプリケーションの信頼性の監視および向上を目的としたヘルスチェックを作成する
・OpenShift でクラウドネイティブ・アプリケーションを作成してデプロイする
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
・エンタープライズ・アプリケーション開発者
・DevOps SRE (サイト信頼性エンジニア)
・RH181(DO180V412VT)バーチャルトレーニング Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Clusterを受講済み、または同等の知識があることが推奨されます。
・Red Hat 認定システム管理者または上位の認定の取得は、操作とコマンドラインの使用法を理解するために役立ちますが、必須ではありません。
Red Hat OpenShift Container Platform のアプリケーションのコンテナ化、スケーリング、デプロイ、管理の基本概念を学ぶことができます。以下のスキルを習得できます。
・アプリケーションをコンテナ化するためのコンテナイメージの設計
・アプリケーションビルドのカスタマイズと Source-to-Image ビルドの使用
・マルチコンテナ・アプリケーションをデプロイする
・システムの信頼性向上を目的としたヘルスチェックの実装
●OpenShift クラスタにおけるアプリケーションのデプロイと管理
さまざまなアプリケーション・パッケージ手法を使用して OpenShift クラスタにアプリケーションをデプロイし、そのリソースを管理します。
●OpenShift 用のコンテナ化アプリケーションの設計
アプリケーションをコンテナ化する方法を選択し、OpenShift クラスタで実行するコンテナを作成します。
●エンタープライズ・コンテナイメージの公開
エンタープライズ・レジストリを作成し、そのレジストリにコンテナイメージを公開します。
●OpenShift でのビルドの管理
ビルドのトリガーと管理に加えて、OpenShift のビルドプロセスを記述します。
●Source-to-Image (S2I) ビルドのカスタマイズ
既存の S2I ベースイメージをカスタマイズして、新しいイメージを作成します。
●マルチコンテナ・アプリケーションのデプロイ
Helm Chart と Kustomize を使用してマルチコンテナ・アプリケーションをデプロイします。
●アプリケーションのデプロイ管理
アプリケーションの健全性を監視し、クラウドネイティブ・アプリケーションのさまざまなデプロイメント方法を実施します。
●OpenShift 用アプリケーションの構築
OpenShift でサードパーティ・アプリケーションを作成、デプロイ、統合します。
(試験は、後日ご自身で日時・場所を予約する必要があります。下記をご確認ください)
◆試験日時の予約方法◆
・Red Hatから届いた受験権利のご案内メールに、試験予約のご案内が入っています。案内に従って、お客様ご自身で
場所と日時を選択し、空いている枠で試験を予約します。
なお、試験予約された日付を弊社にご連絡いただく必要はございません。
・試験開始24時間を切った時間枠は予約ができません。
・受験開始24時間前までは、受験日時の変更が可能です。
・土日および祝祭日の試験設定はありません。
・2020年1月現在、Red Hat本社の恵比寿に1台、アイ・ラーニング(茅場町)に3台設置されています。
・以下Red Hat の認定試験についてのポリシーもご確認ください。
Red Hat 個人用試験について
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#exams/
Red Hat 認定試験の利用条件
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#terms/
◆稼動環境◆
ご利用中のシステムが Red Hat オンラインラーニング・システムおよびバーチャルトレーニング・システム、およびその他の学習方法に対応しているかどうかをご確認いただけます。
(https://www.redhat.com/rhtapps/services/compatibility)
EX288(EX288)Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Application Development -
日数 | 4日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分) |
受講料 | 291,500円 (税別価格265,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 【重要】 |
※2020年10月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:(DO289)Red Hat OpenShift Development I: Containerizing Applications+認定試験(KIOSK))なお、ご提供内容に変更はございません。