i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO180)バーチャルトレーニング Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Cluster

  • コースコードRH181
  • 受講形態
    オンラインもしくは対面
  • 日数4日間
  • 受講時間
    9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)
  • 受講料
    277,200円 (税別価格252,000円)

本コースは、OpenShift クラスターで Kubernetes ワークロードとして実行されるコンテナー化されたアプリケーションをデプロイ、管理、トラブルシューティングの学習をします。


OpenShift クラスター管理者が Kubernetes ワークロードを管理し、開発者、DevOps エンジニア、システム管理者、および SRE と協力してアプリケーション ワークロードの可用性を確保できるように準備します。

このコースは、多くの場合 Web またはモバイル UI からアクセスでき、ほとんどのクラウドネイティブおよびコンテナ化されたワークロードを表す典型的なエンドユーザー アプリケーションの管理に焦点を当てています。 アプリケーションの管理には、データベース、メッセージング、認証システムなどの依存関係の展開と更新も含まれます。


このコースで学習するスキルは、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA)、Azure Red Hat OpenShift (ARO)、OpenShift Container Platform を含む OpenShift のすべてのバージョンに適用されます。

このコースは Red Hat OpenShift 4.14 に基づいています。

  • 助成金可能性有
  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。

開催情報

開催日程・場所

日時 場所 状況 締切日
9月8日(月) 〜 9月11日(木) VT(バーチャルトレーニング) 受付中 8月24日(日)

詳細情報

対象者

・アプリケーションのインフラストラクチャを担当するプラットフォーム エンジニア、システム管理者、クラウド管理者、およびその他のインフラストラクチャ関連のITエンジニア

・OpenShift クラスタとコンテナ化アプリケーションの継続的な管理に関心のあるシステム管理者およびプラットフォームオペレーター

・エンタープライズ アーキテクト、サイト信頼性エンジニア(SRE)、DevOps エンジニア、およびアプリケーションのインフラストラクチャの設計を担当する ITエンジニア

前提知識

・コンテナー、Kubernetes および Red Hat OpenShift 技術概要の知識、または、Linux コンテナーに関する知識

・Linux 基礎入門レベル またはコマンド ライン インターフェイスの使用、理想的には Bash シェルの操作に関する同等の熟練度が必要

・無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。

学習目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。


・コマンドラインインターフェイスおよび Web コンソールからの OpenShift クラスターの管理

・コンテナー イメージ、テンプレート、Kubernetes マニフェストから OpenShift にアプリケーションをデプロイします

・OpenShift クラスター内外のアプリケーション間のネットワーク接続のトラブルシューティング

・Kubernetes ワークロードをアプリケーション データ用のストレージに接続します

・高可用性と信頼性を実現するための Kubernetes ワークロードの構成

・アプリケーションのコンテナー イメージ、設定、Kubernetes マニフェストの更新を管理します

研修の内容

コンテナ―テクノロジーの紹介

OpenShift Container Platform によってオーケストレーションされたコンテナ上で、ソフトウェアがどのように実行されるかを説明する


コンテナ化されたサービスの作成

コンテナ技術を使用してサービスをプロビジョニングする


コンテナの管理

事前に作成されたコンテナイメージを修正し、コンテナ化されたサービスを作成・管理する


コンテナイメージの管理

コンテナイメージの作成から削除まで、ライフサイクル全体を管理する


カスタムコンテナイメージの作成

コンテナファイル を設計・記述し、独自のコンテナイメージを構築する


OpenShift へのコンテナ化アプリケーションのデプロイ

単一コンテナのアプリケーションを OpenShift Container Platform にデプロイする


マルチコンテナアプリケーションのデプロイ

複数のコンテナイメージを使用して構成されたアプリケーションをデプロイする


コンテナ化アプリケーションのトラブルシューティング

OpenShift 上にデプロイされたコンテナ化アプリケーションの問題を特定し、解決する


コンテナ、Kubernetes、Red Hat OpenShift の導入に関する総合レビュー

ソフトウェアアプリケーションをコンテナ化し、Podman でテストした後、OpenShift クラスターにデプロイする一連の流れを確認する


注:学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。

資格関連情報

(EX280)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -OpenShift Administration- (EX280)

(KIOSK)Red Hat 個人用試験(RH00K)

重要事項

キャンセル規定
受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

備考

【重要】

当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。

Red Hat コースのキャンセル規定にご注意ください。Red Hat コースのキャンセルは、クラス開始日の18日前から受講料金全額のキャンセル料が発生します。


お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。


1.当コースに申し込む

2.「Red Hatアカウント」を取得してトレーニング詳細の申込フォームに入力する


実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。

以下、手順に従って留意点をご案内します。

 ■Red Hatアカウント作成方法

Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?

 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。


※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。

※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。

 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

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