潜在的なものを含めた要求の引出し、要求事項のモデリング/妥当性確認/モニタリングの手順と具体的な手法について、演習を通して習得します。
*PMI®標準「実務者のためのビジネスアナリシス:実務ガイド」に準拠しております。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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2月17日(月) 〜 2月18日(火) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付締切 | 2月2日(日) |
3月27日(木) 〜 3月28日(金) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付中 | 3月12日(水) |
4月14日(月) 〜 4月15日(火) | トレノケート株式会社東京会場(新宿ラーニングセンター) | 受付中 | 3月30日(日) |
4月24日(木) 〜 4月25日(金) | トレノケート株式会社大阪会場(大阪ラーニングセンター) | 受付中 | 4月9日(水) |
5月26日(月) 〜 5月27日(火) | オンラインLive(トレノケート社) | 受付中 | 5月11日(日) |
・プロジェクトマネジャーとして要求の引出し/マネジメントを担当する方
・プロジェクト発足前後で要求事項の引出しを担当する方
・プロジェクト型業務に携わった経験がある方
・プロジェクト・マネジメントに関する基礎知識を有する方
・ビジネスアナリシスの流れを理解する
・要求の引出し技法の特徴を理解する
・適切なモデルを選択し、要求をモデリングできる
・トレーサビリティとモニタリングの必要性を理解する
1. ビジネスアナリシスの流れ
-プロジェクトは何故失敗するのか
-ビジネスアナリシスとは何か
-誰がビジネスアナリシスを行うのか
-要求の定義
-ビジネスアナリシスの作業
2. 要求事項の引出し
-ビジネスアナリスト計画書
-要求事項の引出しとは
-要求事項の引出しの概要
-引出しを計画する
-引出しを準備する
-引出し活動を実施する
-引出し活動のアウトプットを文書化する
-引出しを完了する
-引出しの課題や難題
3. 要求事項の分析
-要求事項分析の概要
-要求事項を分析する
-要求事項をモデル化し精緻化する
-ソリューション要求事項を文書化する
-要求事項の妥当性を確認する
-要求事項を検証する
-承認セッション
-要求事項関連のコンフリクトを解決する
4. トレーサビリティとモニタリング
-トレーサビリティ
-関連性と依存関係
-要求事項の承認
-承認済み要求事項のベースライン化
-トレーサビリティ・マトリックスを用いて要求事項をモニタリングする
-要求事項ライフサイクル
-要求事項の変更をマネジメントする
*学習内容は変更の可能性がございます。
【演習/デモ内容】
要求事項の引出し/モデリング等をロールプレイおよびグループ演習形式で実施します。
*演習内容は変更の可能性がございます。
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(14PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始15日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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オンラインクラス | 【本コースはオンライン対応です】 |
【重要】キャンセル規定
当コースはトレノケート株式会社 直営クラスへのご案内となります。
コースのキャンセルは、コース開催初日の16日前までとさせていただきます。
それ以降は受講費用の全額をご請求させていただきます。
※リラックスして受講頂けるよう軽装(カジュアルウェア)でお越しください。
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
ワンポイントアドバイス
プロジェクトが失敗する主要な要因は要求管理の不備とされ、プロジェクトマネジャーにもビジネス価値や、その評価に関するスキルが求められています。 このコースではプロジェクトマネージャーの方/超上流工程を担当なさる方向けに、潜在的な要求を引出すテクニックをご紹介します。 併せてプロジェクトの特性に基づき最適なモデルを選択できるよう、複数のモデリング手法(BPMN2.0レベル1、ユーザーストーリー/ユーザーストーリーマッピング等)をご紹介します。