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このコースは、詳細設計のあるべき姿を見つめなおし、設計品質向上につなげるヒントを、自らディスカッションを通して探し出すことを目的とするワークショップです。
詳細設計は、システムの仕様を実装に落とす方法を考える作業です。この作業の中では、さまざまな非機能(性能、セキュリティ、保守性)を考慮する必要があります。
しかし、実際の開発現場では、工数削減の号令の下、詳細設計における考慮をおろそかにしたり、あるいは一部のアーキテクトだけに押し付けて、その結果、詳細設計品質が確保されないまま開発が進んでいるという例が散見されます。
困ったことに、非機能の品質問題はなかなか目に見えず、リリース後に問題が起きて、あるいは次の改修時に莫大な影響範囲が見つかって、初めて気が付くということも多くあります。
※この講座では講師が何かを教えるわけではありません。
受講者が自らワークショップの中でディスカッションを重ね、自分に合ったヒントを見つけ出します。
本講座では、セキュリティの基本の考え方を広くお伝えします。
ITシステムの構築運用に関わる方だけでなく、ITシステムを使う立場の方にも、有用な内容となっています。
情報セキュリティの確保は、今やあらゆるシステムにとって必須のものとなっています。
そのためには、セキュリティに関しての分析や要件検討、そして組織立ったセキュリティの運用についての知識が欠かせません。
本講座では、セキュリティの動向や組織マネジメント、脅威分析の考え方やアタックテストの手法など、セキュリティに関わる幅広い内容を習得することができます。
セキュリティ関連でよく言われる規則を守ることだけでなく、その本質を理解した行動を身につけたい方にオススメです。
本講座では、当局が金融機関に求めるFISC安全対策基準の内容を学びます。
リスクベースアプローチやクラウドデータセンターに求められている安全対策の基準を身につけます。
我が国の金融システムは、年々急速に変化をしています。
特に、クラウドを含む外部委託の活用が急激に進展をしています。
さらに、サイバー攻撃やマルウェア被害の増大等により、金融機関のシステムに対するリスク環境は、ますます厳しさを増していることから、セキュリティの強化に向けた取組みがより一層求められており、セキュリティ対策を怠ると倍返しどころか、10倍のフォローが必要になります。
金融当局がシステムに求める安全対策の基準とセキュリティ強化の具体的な対策を、講義とワークショップから身につけることができ、即業務でご活用出来る講座となっています。
本講座では、コンポーネントテスト(単体テスト、APIテスト)を、JUnitを利用した自動テストで実装する方法を学び、演習により身につけます。
あわせて、コンポーネントテストを容易に実装するための、「保守性」を向上するプログラム設計のポイントを確認します。
単体テストが思うようにできない、単体品質が上がらない、そんな悩みをおもちの方はいませんか?
単体テストにだって、体系だったスキルが必要です。プログラミング研修とは違ったテスト研修を必要としているのではありませんか?
近年JUnitなどの開発環境が整ってきて、コンポーネントテストを自動化することが非常に容易になってきました。
また、アジャイル開発を行う場合には、コンポーネントテスト自動化のスキルは必須と言えるでしょう。
今こそ、コンポーネントテストの自動化にとりくむべき時です。新人からベテランまで、単体テストに不安をもつあらゆる方にオススメの講座です。
生成AIの基本的な仕組みと特徴を詳しく説明します。生成AIは、入力されたプロンプトに対して最適な出力を生成する技術であり、大量のデータを学習して多岐にわたる応用領域に対応できます。
そして、生成AIをテスト設計で活用する方法について具体例を交えて学びます。テスト設計の課題解決には、仕様の明確化、インプットの理解、テスト観点の作成、因子と水準の作成といったタスク分割を行い、生成AIを活用して条件を明確にする方法を学びます。
生成AIの精度を向上させるための鍵となる構造化プロンプトについて学びます。構造化プロンプトは、複雑な情報を整理し、生成AIに対する指示を明確に伝える手法です。プロンプトを階層的に分けることで、AIの理解を助け、生成される回答の質を向上させます。
テスト業務のプロセスを理解したうえで、マスターテスト計画書の位置づけとその内容を詳細に学べます。
さらに、各種の演習により、実践力に磨きをかけることができます
★以下のようなお悩みをおもちのチームにおススメです★
・開発遅延でテスト期間が圧縮され、十分なテストができないまま本番リリース。結果、重要機能で本番障害が発生!
・テストの段取りがいつも後手にまわってしまう。
・テストで学んだ教訓が次に活かせない。
★超上流&上流工程での実践力を身に付けよう★
システム化方針の立案~評価~決定といった超上流工程、および業務要件/システム要件の定義といった上流工程におけるポイントについて学んだうえで、各種の演習により実践力を身につけます。
次のようなお悩みをおもちのチームにおススメです。
・システム化したものの、その効果はイマイチ
・いつも、開発終盤になって、ユーザ部とシステム部が揉める…「こんなシステムじゃつかえない」vs 「でも、そうしてほしいといいましたよね」
本講座では、一番身近にあって簡単に動かすことのできるVBAを使って、プログラミングの初歩を学ぶことができます。
独習本では触れないような、経験豊富な講師ならではの壁を超えるポイントを解説します。
オフィス業務の効率改善のためには、単純繰り返し作業を自動化する仕組みが必要です。
Excelの数式を駆使すると多くの複雑な計算ができますが、作業の自動化にはもう一歩進めて、プログラミングを取り入れる必要があります。
バックオフィス作業の効率改善を実現したい方、Excelをドキュメント代わりに使用してしまい、効果的な使い方ができていない方にオススメの講座となっております。
本講座では、VBAを用いることで単に数字を扱うのではなく、高度で複雑な計算を効率的に行うためのポイントをお伝えします。バックオフィス業務担当の方、マネージャー・管理者の方など、業務効率化を実現したい幅広い職種の方々にご受講いただけます。
過去にプログラミングで挫折した方にも、講師が親身に指導しますので安心してご受講いただけます!
VBAを用いた業務効率化
本講座では、一番身近にあって簡単に動かすことのできるVBAを使って、RPAプログラミングの初歩を学ぶことができます。
業務の現場では、Excelなどを使ってデータが交換される場面が多々あります。しかし、人手でExcelを作ったり、人手でシステムに入力したりしている場面が多々あります。VBAを用いることによってOffice製品を連携させたり、Webページを操作したりすることができ、単純繰り返し作業を自動化し、より効率的に業務を行うことが可能になります。
本講座では、VBAを用いたOffice製品との連携・Webページの操作を、演習を通して実際に体験していただきます。
バックオフィス業務担当の方、マネージャー・管理者の方など、業務効率化を実現したい幅広い職種の方々にご受講いただけます。
IBM Z上のオペレーティング・システムであるz/OSの特長や使用形態、どのような機能があるのか、などを学びます。
z/OS上での開発や運用・管理などz/OSに携わるすべての方が知っているべき基本用語の意味を知ることができます。
PC上のOSとはまったく異なるz/OSファイル・システムについても理解できます。
z/OSの学習はこのコースから! これまでの知識を体系化したい方にもお勧めします。
※受講料改定のお知らせ※
2026年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2026年3月末まで:176,000円 (税別価格 160,000円)
・2026年4月以降 :187,000円 (税別価格 170,000円)
制御ステートメントの意味を知った上でユーティリティーを使用すると仕事に対するモチベーションがさらに上がります。
※受講料改定のお知らせ※
2026年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2026年3月末まで:187,000円 (税別価格 170,000円)
・2026年4月以降 :198,000円 (税別価格 180,000円)
JCLとは何か、JCLで何をするのかという目的を理解した上で、JCLの書き方を学びます。JCLに指定するパラメーターの意味、JCLパラメーターでのデータ・セット作成、実務でよく利用されるカタプロ(カタログ式プロシージャー)の使い方などを学習します。
※受講料改定のお知らせ※
2026年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2026年3月末まで:280,500円 (税別価格 255,000円)
・2026年4月以降 :297,000円 (税別価格 270,000円)
z/OSが提供するシステム・サービス機能に焦点を当て、どのような機能がジョブの実行に関わり、制御しているのかを学びます。
また、z/OSの初期設定に関わる重要なシステム・データ・セットや制御用メンバーの役割、初期設定のプロセス、システムのアドレス空間の知識を習得します。
z/OSの運用や管理に携わる上で重要な用語の説明が多数あり、アドバンス・コースの前提コースとなっています。
※受講料改定のお知らせ※
2026年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2026年3月末まで:288,750円 (税別価格 262,500円)
・2026年4月以降 :308,000円 (税別価格 280,000円)
z/OSやサブシステムその他関連製品のメンテナンスやインストールをするためにSMP/Eを使用するためのスキルを習得します。
実際にz/OSのIPLからシャットダウンまで経験できます。コンソール・コマンドの意味もわかります。
※受講料改定のお知らせ※
2026年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2026年3月末まで:187,000円 (税別価格 170,000円)
・2026年4月以降 :198,000円 (税別価格 180,000円)