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当コースは、スクラムの理論は理解しているものの「実戦では具体的に何から始めればよいのか」という疑問をお持ちの方に最適です。
理論から実践への第一歩を踏み出そうとしている方々のための、「知っている」を「できる」に変える疑似体験型プログラムです。スプリントサイクルを2回体験することで、各スクラムイベントの実践的な進行能力が身につき、「スクラムを実践できる!」という自信と共に現場に持ち帰ることができます。
■コースの特長
・座学は最小限、約70%は演習を通じて体得
・レゴ®ブロックを使ったモノづくりで全プロセスの現場を疑似体験
・少人数チームでリアルな協働体験
・対面形式ならではの講師からの具体的フィードバックや受講者間での意見交換
■演習の内容(題材)
スクラム手法を活用して、レゴ®ブロックを使用しながら、一人暮らしの高齢者が心地よく過ごせる憩いの空間をチームで設計します。
アイデアを形にする楽しさとチーム協働の醍醐味を、カラフルなブロックを通じて実感できます。短時間で価値あるプロダクトを生み出すスクラムの魅力を、遊び心と創造性とともに体験していただきます。
※あらゆる業種・業務のビジネスパーソンの方が、共通して取り組める題材(社会課題解決)です
明日から活用できる実践力を身につけ、学んだ手法をチームに取り入れることで、アジャイル開発の真の価値を実感していただけます。
当コースは、既に普及期に入っているアジャイル、特にスクラム開発の中級コースです。基本的なアジャイルおよびスクラム開発の概要や知識を理解している方が対象です。アジャイルのスクラム開発のライフサイクルにおけるスタートから実行まで、主要な成果物の作成やマネジメント技法を演習を通して実践的に学んでいただくことができます。
コースでは、数名のチームに分かれ、アジャイルのデファクト・スタンダードであるスクラム開発のプロジェクトの立ち上げから、スクラムチーム・メンバーへのタスク割り当てやスプリントまで、一連の流れを疑似体験できます。
スクラムを使った反復開発の計画立案から実行までを学習する2日間コースです。アジャイル開発の全体概要、スクラムフレームワーク、XPプラクティスについて解説します。演習事例を使って、リリース・反復計画の作成をしながらアジャイルな開発計画作りと実行までを体感できます。最後にEXIN Agile Scrum ファンデーションの認定資格のオンライン受験方法のガイドを行います。
(受講料にはEXIN Agile Scrum ファンデーションの認定資格試験受験料を含みます。受験は後日各自オンラインで行っていただきます。)
アジャイルフレームワークとスクラム方法論をより深く理解し実践するための2日間コースです。そのために、アジャイル的思考法やフレームワークの背後にある考え方を学び、スクラムマスターとして適切にチームをファシリテートすることで、アジャイルの計画から実行までができるようになることを目指します。また従来型の開発からアジャイル型の開発へシフトするためのマネジメント手法についても学習します。最後にEXIN Agile Scrum Master Certificationの認定資格のオンライン受験方法のガイドを行います。
(受講料にはEXIN Agile Scrum の認定資格試験受験料を含みます。受験は後日各自オンラインで行っていただきます。)
当コースは、アジャイルのデファクトスタンダードであるスクラムにおいて、「開発者」というロールが実際の業務でどのようにふるまうべきかを学ぶ役割別講座です。単なる作業者ではない、アジャイルな開発者のマインドとその背景を理解し、実務でのパフォーマンスを向上することができます。
演習を中心とした構成ですので、実際のアジャイル開発の疑似体験を通して、深く学び体感することにより、定着化がはかれます。具体的なプラクティスや、プロダクトオーナーやスクラムマスターといった他ロールとの違いや関わり方もカバーしていますので、役割を理解・体感することにより、スクラムチームとしての価値の最大化にも貢献できます。また、研修自体がアジャイルプロセスで構成されていることで、実践的な内容となっております。
アジャイルプロセスの中で開発者を実際に担当した中で、困った経験がある方には特にお勧めです。また、これからアジャイル開発者となる方にもお勧めの講座です。
当コースは、アジャイルのデファクトスタンダードであるスクラムにおいて、「スクラムマスター」というロールが実際の業務でどのような役割を果たすべきかを学ぶ役割別講座です。アジャイルの実務経験がある方を対象とし、スクラムマスターとは何かといった基礎的な知識をベースに、実際の業務でどのようにふるまうべきかまで踏み込んでいきます。
コースでは、業務の中でスクラムマスターが意識するべきポイントや、アンチパターンととるべき行動などの具体的な例を多く取り込んだ、具体的かつ実践的な内容となっております。また、演習を中心とした構成ですので、スクラムマスターのふるまいを実際に体感していただくことができ、明日からすぐに業務で活用いただけます。
今後アジャイル開発でスクラムマスター的なふるまいをする方、中でもスクラムマスターを実際に行い現場で困った経験がある方に特にお勧めのコースです。
当コースは、アジャイルのデファクトスタンダードであるスクラムにおいて、「プロダクトオーナー」というロールが実際の業務でどのような役割を果たすべきかを学ぶ役割別講座です。アジャイルの実務経験がある方を対象とし、プロダクトオーナーとは何かといった基礎的な知識をベースに、実際の業務でどのようにふるまうべきかまで踏み込んでいきます。
なお、演習を中心とした構成ですので、疑似プロジェクトを通してプロダクトオーナーの一連のふるまいを体感し、やるべきことややるべきでないことを実感することができます。プロダクトオーナーの認定資格とは異なり、教科書に書いていない実践的なノウハウを学ぶコースです。
ユーザ企業様/事業会社様のプロダクトオーナー的なふるまいをする方、中でもプロダクトオーナーを実際に担当して困った経験がある方に特にお勧めの講座です。
「アジャイル」がDXを実現するための必須の手法であるといわれていますが、その本質を押さえて実践するためのポイントは何でしょうか。
「アジャイル(スクラム)をやること自体が目的になっていませんか?」、「何のために、アジャイルフレームワークを使うのですか?」、「正しい”もの”、正しい”サービス”を生み出せていますか?」、「アジャイルに必要な人材育成ができていますか?」 こうした疑問・問いに対して正面から取り組みます。
マネジメントが、アジャイル思考やフレームワークを、いかにして組織変革や事業戦略に活用し自組織の競争力を高めていくか、という視座や気づきを得られるコースです。現在、アジャイル・プロジェクトを管理・リードする立場の方に、意識・思考を一段階上に上げていただくことができます。既に普及期に入ったアジャイルを、周りに遅れることなく正しく適用・活用して、回り道することなく、リードしていきませんか。
「Value Stream Mapping(VSM)」とは、トヨタ生産方式の「モノと情報の流れ図」を元に開発された業務フロー/プロセスを可視化する手法です。このVSMでは、顧客に価値を創出する一連の工程の全体像をステークホルダーが集まって作成し、価値の流れ(バリューストリーム)を理解し、できあがったものを一同で俯瞰的に見ることによって、現状把握や課題発見を行います。
属人化しがちな業務プロセスの可視化を図ることで、全体最適視点のスムーズなコミュニケーションを実現可能にし、現状把握や課題発見を行うための一歩を踏み出せます。
DX推進におけるデジタル化や業務変革を推進するためには、まずは自組織の現状や課題を見つめ直し最適な改善施策を打つことが重要です。
「VSMワークショップ」では、身近な例を題材にして、実際にVSMを記述し見える化したものを分析します。そして分析した情報を元に改善アイデアを議論します。
このプロセスを通じて、部分最適ではなく「全体最適」の視点で、業務変革を行うための手法を身につけることができます。
予測不能な変化が続く現代のビジネス環境において、組織やチームには次のような力が求められています:
・プロダクトをスピーディにリリースできる推進力
・ユーザー要望や仕様変更に柔軟に対応できる適応力
・予期せぬ方向転換にもリスクを最小限に抑えて進められる判断力
こうした力を身につけるために、多くの企業がアジャイル・スクラムの導入を進めています。
スクラムはIT業界に限らず、あらゆる業種・チームで効果を発揮するフレームワークです。
このコースでは、スクラムの基本構造と実践的な運用方法を体系的に学び、認定スクラムマスター(CSM®)資格の取得を目指します。
資格の取得はもちろん、現場で信頼される実践力を持つスクラムマスターになるための土台を築くことを目的としています。
◆本コースの特徴
実践型オンラインクラス(Zoom & Miro使用)
講義はすべてZoomで実施。Miroを使ったバーチャルボードを活用し、参加者同士でのワークショップや模擬スクラムを通して、体験を通じた学びを深めます。ブレイクアウトルームでのチーム演習・ディスカッションも豊富にご用意しています。
グローバルな実務経験を持つ講師陣による指導
講師は、世界的に活躍するJoe Justice氏。受講中に直接質問できる貴重な機会もあります。
スクラムマスター同士の学び合いが深まる場
受講者同士が悩みや経験を共有し、ケーススタディやディスカッションを通じて学びを深めます。
多様な視点に触れることで、新たな気づきや次の一歩につながるきっかけが得られます。
◆資格取得について
本コースを修了すると、Scrum Alliance®認定スクラムマスター(CSM®)資格試験の受験資格が与えられます。
試験に合格することで、Scrum Allianceより認定が付与されます。
スクラムの「型」だけでなく、現場で活かせる「実践知」も獲得
進め方だけでなく、「なぜそのプラクティスが必要か」まで理解を深めます
アジャイル・スクラムの導入が急速に進む中で、スクラムマスターには“知識だけでは対応しきれない現場の課題”に向き合う力が求められています。
「メンバーの自律性を高めたいけど、どこまで任せていいのかわからない」
「スクラムの型は回せるようになった。でも、“本当に価値を届けてる”実感が薄い」
「ただ“進行役”で終わらず、チームの成長を支える存在になりたい」
そんな現場のリアルな悩みに応えるのが、このA-CSM®研修です。
スクラムマスターとして一歩先へ進むために、実践に即した知識・スキル・マインドを体系的に学びます。
◆本コースの特徴
実践型オンラインクラス(Zoom & Miro使用)
講義はすべてZoomで実施。Miroを使ったバーチャルボードを活用し、参加者同士でのワークショップや模擬スクラムを通して、体験を通じた学びを深めます。ブレイクアウトルームでのチーム演習・ディスカッションも豊富にご用意しています。
グローバルな実務経験を持つ講師陣による指導
講師は、世界的に活躍するJoe Justice氏。受講中に直接質問できる貴重な機会もあります。
現場課題に直結するテーマを扱います
ファシリテーション、心理的安全性、コーチング、自己組織化、スケーリングなど、現場で直面しやすい課題をもとに、対処法や実践知を身につけていきます。
スクラムマスター同士の学び合いが深まる場
受講者同士が悩みや経験を共有し、ケーススタディやディスカッションを通じて学びを深めます。
多様な視点に触れることで、新たな気づきや次の一歩につながるきっかけが得られます。
◆資格取得について
本コースは、アドバンスド認定スクラムマスター(A-CSM®) 資格の取得に対応しています。
※以下の要件を満たす必要があります:
認定スクラムマスター(CSM®)資格を保有していること
スクラムマスターとして、過去5年以内に12ヶ月以上の実務経験があること
理論から実践へ。そして、実践から変化を生み出せるスクラムマスターへ。
現場で本当に役立つ力を、このクラスで身につけませんか?
市場性のあるプロダクトをスピーディに届けるには、プロダクトオーナーの存在が不可欠です。
プロダクトオーナーは、チームとステークホルダーをつなぐハブとして、ビジョンを示し、優先順位を決め、方向性を導くリーダーでもあります。
このコースでは、プロダクトオーナーとして求められる以下の力を、ワークショップと実践を通じて身につけます。
・プロダクトやサービスの明確なビジョンを描く力
・変化に柔軟に対応し、価値を最大化する判断力
・戦略的思考と、チームを動かす情熱
認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO®)の資格取得に必要な知識だけでなく、
現場で活かせるスキルが学べます。
◆本コースの特徴
実践型オンラインクラス(Zoom & Miro使用)
講義はすべてZoomで実施。Miroを使ったバーチャルボードを活用し、参加者同士でのワークショップや模擬スクラムを通して、体験を通じた学びを深めます。ブレイクアウトルームでのチーム演習・ディスカッションも豊富にご用意しています。
グローバルな実務経験を持つ講師陣による指導
講師は、世界的に活躍するJoe Justice氏。受講中に直接質問できる貴重な機会もあります。
プロダクトオーナー同士の学び合いが深まる場
受講者同士が悩みや経験を共有し、ケーススタディやディスカッションを通じて学びを深めます。
多様な視点に触れることで、新たな気づきや次の一歩につながるきっかけが得られます。
◆資格取得について
このコースを2日間すべて修了することで、Scrum Alliance®より認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO®)資格が付与されます。
※CSM®とは異なり、認定試験はありません。
受講費には、Scrum Alliance®の認定料も含まれています。
Scrum.org™は、スクラム共同開発者であり、スクラムのバイブル的存在「スクラムガイド」の著者であるKen Schwaber氏が2009年に立ち上げた団体です。スクラムマスター向け、プロダクトオーナー向けのコース以外にも、デベロッパー向けなど幅広くトレーニングと資格を提供しています。
Professional Scrum Master™(PSM)は、プロフェッショナル・スクラムとスクラムマスターの役割をしっかりと理解する、演習中心のインタラクティブな2日間のコースです。ディスカッションと演習の組み合わせで、スクラムの基本原則とアジャイルのマインドセットを深く理解し、成功するスクラムチームが実践しているプラクティスを学びます。
また、このコースには、世界的に認められているProfessional Scrum Master™ I(PSM I)認定試験も含まれています。
このコースでは、アジャイルとスクラムの原則を探求し、チームや組織をサポートするためにスクラムを適用する際に何をすべきかを、よりよく理解できるようになります。
Scrum.org™は、スクラム共同開発者であり、スクラムのバイブル的存在「スクラムガイド」の著者であるKen Schwaber氏が2009年に立ち上げた団体です。スクラムマスター向け、プロダクトオーナー向けのコース以外にも、デベロッパー向けなど幅広くトレーニングと資格を提供しています。
Scrum.org™が提供するProfessional Scrum Master™ - Advanced (PSM-A)コースは、プロフェッショナルなスクラムマスターとしての成長を支援するために設計された2日間の上級コースです。このコースは、スクラムマスターとしての知識と能力を高めたいと考えている、スクラムマスター経験1年以上の方を主な対象としています。コースには、世界中で認められているProfessional Scrum Master™ - Advanced (PSM-A)認定試験の受験も含まれています。
スクラムの使い方、スクラムのフレームワーク、スクラムマスターの役割に焦点を当てたプロフェッショナルスクラムマスター(PSM)コースとは異なり、PSM-Aは効果的なスクラムマスターとサーバントリーダーの特徴である、開発チーム・プロダクトオーナー・組織にどのように貢献するかを深く掘り下げながら、そのスタンスを理解するのに役立つコースです。
このコースでは、受講生は適切な会話ができるように関連性のあるプラクティスとスキルを学び、より良いスクラムマスターになるためにどう適用すべきかを学びます。
このコースでは、スクラムの原則と価値観がどのようにスクラムマスターの意思決定の指針となるか、スクラムマスターがどのようにスクラムチームの環境を変え、アジリティを発揮できる環境を作れるかなど、成功したスクラムマスターとして成長するために重要な分野について2日間で学びます。スクラムマスターの役割は複雑であり、多くの場合、スクラムマスターは効果的であるために、次のような異なるスタンスを適用する必要があります。
・教師としてのスクラムマスター
・コーチ&メンターとしてのスクラムマスター
・ファシリテーターとしてのスクラムマスター
・チェンジエージェントとしてのスクラムマスター
スクラムマスターとして、状況や環境に応じて、どのようなスタンスがチームに最も利益をもたらすかを見極め、効果的に適用することができるかどうかが、チームの成功の鍵を握っていると言えるでしょう。
スクラムマスターとして、あなたの役割の一部は、経営陣や組織全体のステークホルダーにスクラムとアジャイルの利点を理解してもらうことです。したがって、効果的なチェンジエージェントになるには、信頼を得るために必要な情報と背景を持っていることが不可欠です。コースを通して、本コースの講師は、事例、演習、ファシリテーションのテクニック(「リベレイティングストラクチャー」など)、リソースなどを提供します。
また、コースでは講師が、あなたや他の受講者が現在経験している、あるいは将来経験する可能性のある課題についてコーチングを行う時間も設けられています。
プロのプロダクトオーナーは、要件を書いたり、プロダクトバックログを管理したりするだけではありません。プロダクトオーナーは、プロダクトオーナーシップなど、プロダクトから価値を生み出すプロダクトマネジメントのすべての側面を具体的に理解している必要があります。
Professional Scrum Product Owner™ (PSPO)は、これらすべての分野に焦点を当て、プロダクトやシステムの価値を最大化する方法を学ぶ2日間のコースです。PSPOは、プロダクトオーナー、アジャイルプロダクトマネージャー、そして市場でのプロダクトの成功に責任を持つすべての人のための最先端のコースです。このコースでは、受講者は講義とグループでの演習を通して、プロダクトオーナーとしての知識を身につけ、定着させていきます。
このコースには、世界中で認められているProfessional Scrum Product Owner™ I認定試験(PSPO I)の受験も含まれています。
受講者は、講義とグループでの演習を通して、プロダクトオーナーとしての知識を身につけ、定着させていきます。 成功したプロダクトを提供する上での、役割における責任の大きさは、アジャイルの観点からより明確になります。価値の創造と、プロダクトの市場への納品を測定するためのメトリクスを見極めます。
PSPOコースは、ただの教材と講師のセットではありません。受講者は他の受講者と一緒にチームとして実際のケースに取り組みます。このコースはディスカッションと実践的な演習で構成されています。