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クラウドネイティブを構成する技術要素は、DevOps、Continuous Delivery、Container、Microserviceの4つといわれています。本コースでは、自らのサービスをどのように提供するかという視点から、クラウドを使いこなすための知識を身につけます。クラウドデザインでサービスがどのように動いているか理解できるようにし、フルマネージドサービスでのシステム設計、独立した小さなサービスを疎結合して1つのアプリケーションとするマイクロサービス、ドメイン駆動設計を用いたアプリケーション設計からKubernetesへのデプロイ、およびその特有のリリースマネジメントといった様々な要素のポイントを重点的かつ網羅的に学びます。
<当研修の特長>
・総論ディープ型(幅広く深く短時間で学ぶ)研修です。
・講義中心でハンズオンはありません。
・不明点はチャットや音声で気軽に質問できます。
・講師は、マイクロソフトのリージョナルディレクターの小島淳氏です(オルターブース代表取締役)。実際の現場での経験を活かした講義内容となっています。
アプリケーション開発者に限らず、クラウドネイティブへの移行を目指す方々向けの基本スキル取得コースとして必要最低限な内容をコンパクトに提供するシリーズです。
当コースでは、初学者向けにコンテナ技術とDockerの概要からDockerの導入、コンテナおよびイメージの基本操作までコンテナ技術の基本動作原理とコンセプトをご説明します。
クラウドネイティブの中心的な技術となるKubernetesは、コンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、および管理を自動化するためのプラットフォームです。
本コースでは、Kubernetesの概要から、コンテナのロールアウト/ロールバックの基本操作までを学習し、Kubernetesを使用したシステムの構築・運用管理に必要な基礎知識・基本的な使い方を習得します。
クラウドネイティブの中心的な技術となるKubernetesは、コンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、および管理を自動化するためのプラットフォームです。
本コースでは、コンテナ・オーケストレーション技術のキーテクノロジーであるKubernetesを開発・運用の現場で実践的に活用できるよう、DevOpsの実現と価値から、Ingressまでを学習します。前提コースとなるDXC02と合わせて受講いただくことで、Kubernetesを使用したシステムの構築・運用管理に必要な実践的な知識・使い方を習得します。
本コースは、コンテナ技術をさらに深めたい方、Dockerを自分のものにしたい方を対象としています。
Dockerの利用事例をベースとしてコンテナ技術の基礎を理解するとともに、docker-composeを利用したアプリケーション環境構築およびDockerfileの作成の演習を通して、自力でコンテナイメージを作成・公開することができるところまでを目標としています。
クラウド移行を前提にした上流の要件定義について、体系的に理解したい方を対象としています。
受講者は、要件定義の重要性、要求の抽出と分析、非機能と機能要件定義、プロジェクト要件について学習し、クラウド移行に必要な要件定義についての知識とワークショップによる演習を通してその進め方を習得することができます。
お客様の要件をもとにクラウドベースの簡易構成を考えます。
考えた簡易構成を踏まえ、ハンズオンテキスト(構築手順書)を参照し、実際のクラウドサービスを利用して要件通りにアプリケーションが動作することを確認します。
オンプレミスにあるアプリケーションを、クラウドサービスとして移行していく一連の流れを経験することで、クラウド移行のイメージを掴んで頂くことができます。
クラウド初学者でも、新たにクラウド構築をご検討頂いている方や、クラウド移行を検討されている方にもおすすめします。
1日の短期研修で基本的な考え方を知り、具体的な操作を体験することでクラウド構築の基礎をご理解いただけます。
なお、本コースはAWSのクラウドサービスの一部を利用することになります。
入社2-3年目の若手社員を対象に、企業活動にかかわる数字の意味や扱いをまとめて学習し、ビジネスの仕組みとビジネスへの関わり方の基礎を習得します。
「仕事を効率よくするための算数思考」をベースとしてビジネス数字の基礎知識と数値的な処理・表現をわかりやすく、演習を通じて習得する速習コースです。
日常頻繁に利用されている、ビジネス共通の「売上構造、費用(コスト)、在庫、市場の把握、利益、グラフなどの可視化」について習得していきます。
当コースは、デザイン思考を本格的に学びたい方、および、ビジネスの経験・実務年数がおおむね5年目以上の方で、現在実際に特定の事業分野においてマーケティング、企画や開発に関わる仕事をされている方、または提案・企画を行う必要性のある営業からエンジニアの方を対象としています。
「デザイン思考」を本や記事では知っているが、製品・サービスを開発するためにデザイン思考をまだ十分活用していないという方に、製品・サービスへとつなげる具体的方法を2日間でしっかりと学習していただきます。
顧客との共感・感動を呼び起こすためのデザインメソッドや視点の決め方、ニーズの捉え方などを具体的な事例にあわせて理解し、デザイン思考の手法、ツール、活用によって新たなサービスを生み出すビジネスプロフェッショナルを目指します。
当コースは、IoTを活かしたビジネスコンセプトやサービスを立案するためのスキルを習得します。
サービスや製品の開発では、企画案の「コンセプト」段階で、成功するか、上手くいかないかの方向性が決まってしまいます。
どのようなモノもインターネットに繋がり、新しい機器やサービスが続々と生まれている今、皆さんの会社でも社内・社外向けに新しいコンセプトのサービスが作れないかを検討されているかと思います。
まず、IoTとは何か社会にどのような影響を与えているのかビジネスがどう変化するのか等、IoTを企画するにあたって、何から考え始めればよいか、考えるべきポイントについて、 具体的な事例を踏まえながら 説明していきます。
さらに皆さんの会社で、どのような新たなビジネスを創造できるかまでのコンセプトを具体的な手順を示しながら学びます。
前提知識は不要で営業からエンジニアまでご参加いただけます。
ビジネス用語や環境について、漠然とは把握しているが明確でない、ビジネスプランに説得力を持たせたい方に1日でビジネス戦略の立て方を学ぶコースです。外部環境と自社の現状、自社のビジョンを元に、戦略をとおしてアンゾフの成長マトリクスへの展開によって新たなビジネスモデルと戦略へと導く方法を具体的に学びます。
●20世紀末の高度成長期とは異なり、21世紀は予測不可能な変化がたくさん起こる時代です。このような変化の時代のビジネスリーダーは、ビジネスに関する基礎知識にくわえ、自社や業界の変化を察知することと、自社理解として自社の将来のビジョンを理解し、そのビジョンの実現に向けて率先してチャレンジする意欲や自ら実際に行動することが求められます。このコースでは、現代社会の環境理解からスタートし、理念やビジョンの実例と意義を学びます。
●各章でビジネスに役立つフレームワークを学び、今後のビジネスに活かせるように、未来を構想・可視化するための方法を5つのステップで学習していきます。各ステップでいろいろなフレームワークを使い、ビジネスを進める一連の流れに沿ってこれらのフレームワークを活用するイメージを体得して、より実践的なスキルを身につけていきます。
個別開催でデザイン思考入門~実践を2日間で学ぶコースです。公開コースのデザイン思考入門、デザイン思考実践(1)(2)の3つのコースを、デザイン思考の一通りを学びたい、新規ビジネス、ソリューションやサービス開発を行う方を対象としたコースです。
以下の3つの公開コースを2日間にまとめて実施します。
・DZN31 デザイン思考入門
・DZN32 デザイン思考実践(1) クリエイティブな発想法とアイディアソンの実施方法
・DZN33 デザイン思考実践(2) エスノグラフィーの基礎とカスタマージャーニーマップ
デザイン思考活用して、ビジネスの現場の問題発見や解決策を検討し、新たなビジネス創出として 自社の製品やサービスを検討したい方向けの研修です。
デザイン思考の基本的なことは学んでいるが、どのように具体的に適用していけばよいか、その方法を各種フレームワーク(ツール)や演習・ワークショップによって具体的に学習し、実際のソリューションやビジネスとして企画するまでの流れと企画のまとめ方、訴求点を明らかにしながら学習しています。
この研修の対象者は、デザイン思考のメソッド(手法)やツールは学習したが、実際に提案や企画にまとめてビジネスとして説得力のある企画に進めたい方、および社内で実務レベルに落とし込む方法まで学びたい方に適しています。
デザイン思考のステップでの発見力・解決策から、実際のビジネス変革の企画案に進めるために、「VUCAの時代」に適した、ビジネスフレームワーク、ビジネスイノベーションへの取り組み方」を合わせて学習します。
イノベーションマネジメントのMBA的アプローチによって、実際に企画案や実現に向けて進めていく段取り、確認すること、纏め方を理解することができます。
デザイン思考について、概要・用途・やり方を半日間で学ぶ速習コースです。
今、なぜデザイン思考がビジネスシーンで求められているのか、その理解につながる人間中心のイノベーション実践方法としてのデザイン思考について学習します。
デザイン思考の基本的な手法を演習を通じて学習することで、イノベーションやインサイト、ペルソナの観察や共感による発見、グループでのアイデアの作り方・検討方法をひと通り学習することができ、今までとは違う新しい問題発見や解決策のアプローチを知ることができます。内定者や新人のチームディスカッションや一般社員や社内サービス部門の方にも適している研修です。
若手・中堅社員からチームリーダー、管理職までの、製品・サービス開発、マーケティング、プランニングにかかわる方、および「デザイン思考」に興味をお持ちの方を対象としたコースです。
変化の時代のイノベーション創出の方法として注目される「デザイン思考」について、そのプロセスと手法について演習とワークショップで学び、「思考法」「発想力」を強化する方法を習得するための1日コースです。
デザイン思考入門の公開コースは、以下のいずれかの講師が担当いたします。
(デザイン思考系 担当講師)
並木将央 : コンサルティング会社経営/製造業R&D/MBA/中小企業診断士/大学講師
木村健一 : コンサルティング会社経営/工業デザイナー/MBA/中小企業診断士/大学講師