注意:開催時間詳細は「コース概要」欄参照
スクラムの共同考案者であるジェフ・サザーランド博士によって開発されました。博士が30年以上にわたって世界中の組織に成功をもたらした経験で得られたノウハウに基づきカリキュラムが作成されています。
参加者はスクラムチームを編成し、体験型のワークショップを通じてチームが自ら学ぶ経験を促進します。様々なエクササイズ、議論、ケーススタディを通じて、スクラムがどのようにチームのパフォーマンスを高めるのか学びます。
オンサイト(集合型)研修では、様々な背景を持った参加者が同じ場所に集まり、模造紙や付箋紙、ペンなどを使いアイデアを共有しまとめていきます。
リアルな場での濃密なコミュニケーションを通じ、クラスの参加者のもつ力を最大限に引き出します。
バーチャル(リモート型)研修では、様々な地域の参加者がZoomを介してオンラインの空間に集い、Muralなどのオンラインツールを駆使しながらクラスを進めます。
チームごとにCo-Trainerと呼ばれる熟練のコーチが付き、クラスの参加者の学びを強力に支援します。
どちらのタイプの研修でも、大部分がチームで行うエクササイズやゲーム、ディスカッションに費やされ、体験から学ぶことができます。
このコースが終わるころには、スクラムがいかなるプロジェクトでも生産性を上げられることが分かります。
このコースはスクラム経験の有無に関係なく、どなたでも受講することができます。
【開催時間について】
オンライン(リモート)クラスと集合(オンサイト/対面)クラスでは、開催時間が異なりますのでご注意ください。
●オンライン:9:00~18:00
●集合:9:30~18:00 (開場は9:00、1日目終了後に任意参加のネットワーキング(懇親会)を1時間程度予定)
※お申し込みご希望の方は、必ず事前に「Scrum Inc.認定資格研修に関する規約」をご高覧・同意の上でお申し込みください。
お申し込みいただいた時点で、Scrum Inc.認定資格研修に関する規約の内容にご同意いただけたものといたします。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
---|---|---|---|
2月18日(火) 〜 2月19日(水) | Scrum Inc. 東京会場(KDDI Digital Gate) | 受付締切 | 2月2日(日) |
2月27日(木) 〜 2月28日(金) | バーチャル開催(Zoom)Scrum Inc. | 受付締切 | 2月11日(火) |
3月18日(火) 〜 3月19日(水) | Scrum Inc. 東京会場(KDDI Digital Gate) | 受付中 | 3月2日(日) |
3月27日(木) 〜 3月28日(金) | バーチャル開催(Zoom)Scrum Inc. | 受付中 | 3月11日(火) |
当コースはスクラム経験の有無に関係なく、どなたでも受講することができます。
特に必要ありません
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・スクラムフレームワーク(役割、イベント、作成物)とスクラムマスターの役割
・スクラムフレームワークがプロダクトやサービスをより速く、より高い品質で提供し、従業員の幸福度を高めるためにどのように役立つか
・プロセスや組織の無駄を特定するために、リーンの原則を活用する方法
・スクラムマスターがチームのパフォーマンスと幸福度を高めるために使用するテクニックとメトリクス
・高いパフォーマンスのスクラムチームが活用するスクラムパターン
スクラムの共同考案者であるジェフ・サザーランド博士によってつくられた唯一のスクラムマスター研修です。
これまで博士とともに講義をしてきた各トレーナーは、経験をもとにあなたの質問に答えます。
下記は標準的なバーチャル形式の研修スケジュールになりますが、時期や状況によって、またオンサイト形式の場合は一部変更される可能性がありますのでご了承ください。
1日目
・オープニング
・スクラムの起源
・スクラムフレームワーク
・スクラムの役割
・プロダクトバックログ
・バックログリファインメント
・スクラムパターン
・スウォーミングのパターン
・割り込みのパターン
・レトロスペクティブ
2日目
・スプリントプランニング
・デイリースクラム
・プロダクトバックログの見積り
・リリースプランニング
・スクラムボード
・バリューストリームマッピング
・スプリントレビュー
・スクラムマスターが置かれる状況
・Q&A
・認定資格の取得に関する説明
ITSS+ 共通スキルレベル 3
本コースを修了した受講者には、Registered Scrum Master® (RSM)認定試験を受験するための権利が付与されます。オンラインの認定試験を受験し、75%以上の正解率を達成すると資格が付与されます。1回目が不合格だった場合のみ、追加料金なしで2回目の受験ができます。
キャンセル規定 | 受講開始15日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
---|---|
テキスト | □オンライン(リモート)クラス ・電子版テキスト(PDF形式)をダウンロードしていただきます。 ダウンロード情報は、事前にご案内いたします。 □集合(オンサイト/対面)クラス ・研修会場に紙版テキストをご用意いたします。 ・電子版テキスト(PDF形式)は研修後にダウンロードいただくことが可能です。 |
当コースは、Scrum Inc. Japan 直営クラスへのご案内となります。
【キャンセルについて】
キャンセルについては、開催日までの日数により、以下の通りキャンセル料が発生します。
開催日の15日前から前日まで 受講費用の50%
開催日の当日、及びご連絡なし 受講費用の100%
お客様のご都合等により受講が困難となった場合には、速やかにキャンセル処理をお願いいたします。
【お客様の声】
・「スクラム開発の正しい知識を学びたかったため受講を決めました。具体的な事例を交えながら説明してくれてわかりやすかったです。スクラムについて疑問に思っていたポイントが解消しました。特に、実習で実体験として学べたのは大きかったです。」
・「Scrumの研修を実際のScrum手法(バックログ、デイリースクラム)を用いて研修が進んだ点がよかった。今やっているスクラムが間違っていることが多くみつかり、修正して正しいスクラムを取り組みたい!」