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合計:0円
コースコード | GA251 | |
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受講料 |
43,560円 (税別価格39,600円) |
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期間 | 1日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分 (昼休憩45分間) |
昨今のビジネス環境は、それまで当たり前とされてきた常識が短期間にして過去のものになってしまうような破壊的な変化です。変化の激しい時代を乗り切るために、会社の舵取りを担う経営層から現場を取り仕切る担当者までが活用できるフレームワークである「クリティカル・シンキング」の実践応用力の育成・強化を目的とします。
企業の発表資料の背景や本意・本質まで読み解く、高度で実践的な論理的企業分析力の醸成を目指したコースです。
①受講者参加型/体験型の研修です。受講者お一人お一人は、確実に研修成果が身につきます。
②受講者がよくご存知の知名度/注目度の高い実企業の正式発表資料を教材として用いるため実案件のお客様の立場に
立って、意欲的に学習いただけます。
③演習は実務での実践を意識し、実務で起こり得るビジネス・テーマで行うため、実践的です。
④受講者の産業、職種、経験、当に関わりなく、全てのビジネス・パーソンに必要なビジネス基礎スキルを学べま
す。
⑤繰り返し演習を重ねていくことで、受講者お一人お一人がスキルアップを実感いただける研修コースです。
◆◆お客様の声◆◆
◆実際の企業の発表資料を対象に、資料の読み取り方を中心に発信者の意図を読み取る方法を知ることができてよ
かった。(IT企業 技術職)
◆実務で必要な事象が多く、演習内容も非常に参考になりました。 (製鉄系IT企業 営業職)
◆これまで、他社で同様の研修を受けてきたが、今回が一番分かり易く、納得できた。(製鉄系IT会社 技術職)
◆多くの“気づき”を得ることが出来ました。常に疑問を持つという習慣を身につけて、今後のビジネスに役立てようと
思います。ありがとうございました。(製鉄系IT企業 営業職)
◆演習に対する解説時間、内容等が充実しており、期待以上の講義内容で、収穫の多い1日でした。(生保系 IT企業
管理職)
コース修了した時点で、以下の習得を目標とします。
1:クリティカル・シンキングを実務環境で活用できる応用力の習得を目指します
2:分析対象企業の発表資料を論理的に分析し、その経営課題/経営ニーズを把握する思考法・分析手法の習得を目指し
ます
3:仮説設定、仮説検証の考え方/方法と具体的進め方の理解を目指します
産業、職種、職階、経験を問いません。
全てのビジネス・パーソンのお役に立ちます。
特に、以下の皆様にはお薦めです。
1:企画、事業計画、マーケティング等で企業の経営戦略や経営計画の担当の方方
2:ITソリューションの(超)上流工程企画を担当される企画職の方
3:コンサルティング営業、提案型営業を目標とされる営業職の方
4:企業の発表文書の作成、分析等に関わりを持つ方
前提スキルとして論理思考『ロジカルシンキング』の知識を必要とします。
ロジカルシンキングのスキルに自信のない方は、事前に配布される事前学習資料「ロジカルシンキングを理解する」を学習の上、参加ください。
また、当コースはGA831「クリティカル・シンキング ~本質を理解するための論理思考法~」を受講済みの方、
もしくは同等の知識をお持ちの方向けのコース内容となっております。ご受講の際、ご了承ください。
<午前>
はじめに
ビジネスと洞察力
コミュニケーションを知る
クリティカルシンキングを活用する
第1章.クリティカル・シンキング概説
1-1 クリティカルとは
1-2 クリティカル・シンキングとは
1-3 クリティカル・シンキングの原点
事例研究1
1-4 メッセージを解析する
事例研究2
演習1 企業の発表資料を分析する(1)
第2章.クリティカルシンキング実践活用法
2-1 資料の本質に迫る思考法
演習2 資料の本質に迫る
<午後>
2-2 論点思考
2-3 推論の技術
演習3 推察・推論力を磨く
2-4 仮説思考
演習4 仮説を考える
第3章.ケース・スタディ
演習5 企業の発表資料を分析する(2)
まとめ
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
ITSS:すべての職種、パーソナル、レベル2~5
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:GA250)
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。