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先行きの見通せない現代社会の中で「現在の事業のみではいずれ経営が行き詰まってしまう」という危機感から、「新規事業」「新しいビジネスモデル」について真剣に検討している管理職、経営陣の方が増えてきています。ただ、それら新規事業のほとんどは軌道に乗ることなく立ち消えていくことが多いのが現実です。
本講座では、ビジネスモデル研究の第一人者である、早稲田大学商学学術院教授井上達彦氏を迎え、どのように新たなビジネスモデルをつくっていくのか、多彩な企業事例をまじえながら、3つのアプローチをもとに説明していきます。
※お申し込みの際は事前に「重要事項」をご確認ください。
IT技術を用いた新しい手法によって、伝統産業においてもデジタル・ディスラプションが起こっています。本講義では、独自のプロダクトで調剤薬局のDXを推進し日本の医療を変革させる、株式会社カケハシ代表取締役社長の中尾豊氏、ジャーニー型プラットフォームを提供する株式会社ヤマップ代表取締役CEOの春山慶彦氏の2名をお迎えし、起業にいたる経緯、それぞれの分野でご自身が目指している未来の姿を伺います。
カケハシは、マネーフォワードなどのように業界・業種に限らず利用されるホリゾンタルSaaSではなく、業界業種に特化したバーティカルSaaSとして薬局事業に特化したSaaSを提供しています。現在は創業6年目のヘルステックスタートアップとして成長を続けています。また、春山氏が代表を務めるヤマップは、国内No.1の登山アプリ「YAMAP」を提供しており、携帯の電波が届かない山の中でもスマートフォンで現在地が分かるのが特長です。
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本講義では、資源・環境リスクが高まる中での社会問題の解決と経済成長を両立する「サーキュラー・エコノミー」について、具体的な事例とともに詳しく解説します。
「サーキュラー・エコノミー(循環型経済)」とは、大量生産・大量消費・大量廃棄の直線型経済から脱却し、資源の回収・再利用・廃棄ゼロを目指す経済のことを指します。EUが先駆けてこの経済モデルに取り組んでおり、この市場規模は2030年には4.5兆ドル(約500兆円)に達すると予測されています。また、欧州各地では「サーキュラーシティ」の実現に向けた取り組みが進んでいます。特にオランダのアムステルダム市では、「2050年プラン」を公表し、社会全体のサーキュラーエコノミー化を推進しています。同市からは、サーキュラーエコノミー型のビジネスモデルを導入した企業が多数誕生しています。
本講義では、具体的な企業事例を解説するとともに、企業はどのように取り組むかをお話します。
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多くの経営者が企業の存在意義の見直しやガバナンス強化、イノベーション創出に力を入れる中、変革の成功に欠かせない要素として「心理的安全性」に注目が集まっています。2015年にGoogle社が「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである」と発表し、心理的安全性の高さが重要視されるようになりました。
心理的安全性は組織・チームの状態を表す言葉であり、誰もが地位や経験に関わらず素直に意見や素朴な疑問を呈せる状態であり、また意見や疑問を呈しても否定されず、その後の関係について悪化しないと安心して発言できる状態です。この状態をつくるためには、日本の場合、世代間における価値観の違いに留意しなければなりません。すべての世代に同様の姿勢で接すると、価値観の違いにより、いいチームはつくれないことがあります。本講座では、心理的安全性の高いチームをつくるためにリーダーが取り組むべきことについて解説します。
※本コースは「心理的安全性の高いチームづくり 01 心理的安全性 (概要編)」です。お申し込みの際はお間違いないようご確認ください。
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多くの経営者が企業の存在意義の見直しやガバナンス強化、イノベーション創出に力を入れる中、変革の成功に欠かせない要素として「心理的安全性」に注目が集まっています。2015年にGoogle社が「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである」と発表し、心理的安全性の高さが重要視されるようになりました。
心理的安全性は組織・チームの状態を表す言葉であり、誰もが地位や経験に関わらず素直に意見や素朴な疑問を呈せる状態であり、また意見や疑問を呈しても否定されず、その後の関係について悪化しないと安心して発言できる状態です。この状態をつくるためには、日本の場合、世代間における価値観の違いに留意しなければなりません。すべての世代に同様の姿勢で接すると、価値観の違いにより、いいチームはつくれないことがあります。本講座では、心理的安全性の高いチームをつくるためにリーダーが取り組むべきことについて解説します。
※本コースは「心理的安全性の高いチームづくり 02 心理的安全性 (実践編)」です。お申し込みの際はお間違いないようご確認ください。
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エンゲージメントとは、給与アップや昇進等の物質的報酬を期待するものではなく、自分が取り組んでいる仕事に、やりがいや面白みなどの精神的報酬を感じながら、のめり込んでいるさまを指す言葉です。エンゲージメントすれば、高い成果創出へのこだわりが生まれ、没頭して効率が高まり、組織への帰属意識が向上し、働く意味を実感できるようになります。
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顧客から課題を聞き出す、部下から状況を聞き出すなど、営業活動やマネジメントには『聞き出す力』が欠かせません。また、上司の意図を聞き出すなど、部下にとっても『聞き出す力』は必要です。しかしながら、これまでのコミュニケーション系の研修はプレゼンテーションスキルなどの『伝え方』に関するものが多く、『聞き方』に関するものはごくわずかでした。
本講座ではその穴を埋めるべく、聞き出すためのノウハウを体系的に整理し、実際の場面でもすぐに使えるように手順化しております。そして、受講すれば誰でも確実に効果が得れるようになっています。若手からベテランまで幅広い層で効果が得られるため、全社的に導入して共通概念にする企業が多いのも大きな特長です。
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企業で行われるコーチングは、人材育成に用いられる手法であり、相手の話をしっかりと聞き、効果的な質問を投げかけ、相手に気づきを与え、主体的な行動を引き出すことを目的とします。コーチとなる上司は「目標達成に必要な思考と行動を促進する」役割がありますが、昨今このコーチングスキルの重要性が増しています。本講座ではコーチングの「傾聴」「質問」「承認」等の基礎スキルを解説します。その上で、ビジネス上でよく話題にでる相談テーマを扱ったコーチングVTRをもとに、コーチング内で使われている技法の紹介や「NG箇所」「改善箇所」についても解説した実践的な講座となっています。基礎スキルを理解するだけにとどまらず、ビジネスの現場でよりコーチングを実践したいと思われるリーダー、管理職の方にオススメな講座です。
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ジョブ・クラフティングは、「やらされ感のある仕事を、やりがいのある仕事に変える方法」として提唱された概念です。自分が携わる内容の社会的交流の質や量、意義、やり方や範囲という三つのポイントを見直すことで、誰かに言われてこなす仕事が、明確な目標を持って取り組む対象となります。
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企業が顧客に自社の製品を購入してもらうまでには、製品開発、生産、営業、販売のプロセスがあり、マーケティングはそれらの機能を統合する役割を担っています。現代社会は多種多様な品物が世にあふれている上に、市場環境や社会の変化もめまぐるしく、簡単にはものが売れない時代です。さらにIT、インターネットの普及でビジネスモデルも変わり、大企業が行ってきたような従来のマーケティング手法は通用しなくなりつつあります。派手な広告を出せば、また性能が良くて安いからといって必ずしも売れる時代ではなくなり、マーケティングの重要性が増しています。
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マーケティングは、企業全体で取り組むべき課題であるにも拘らず、ごく限られた部門の課題と捉えている企業が多いのが実情です。企業を取り巻く環境変化が複雑かつ加速する今日だからこそ、マーケティングの果たす役割が重要であり、企業活動に携わるすべての人々がマーケッターとしての感覚を持ち、顧客価値の本質を理解し、常に新鮮な気持ちで世の中の事象を考察し、顧客を洞察する力とセンスを磨かなければなりません。
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スマートフォンやタブレットが普及した現代、ユーザーは時間や場所に関係なくインターネットにアクセスすることが可能になりました。スマートフォンの普及にともない、情報収集目的でSNSを利用しているユーザーは増加傾向にあります。
いつでもインターネットにアクセスできるため、SNSで商品の口コミを見ながら実店舗で買い物をするといった購買行動の変化から、企業側は今まで以上にターゲットにあった宣伝やPRをおこなう必要に迫られています。リアルとインターネットが混在している現代では、デジタルを活用したデジタルマーケティングは必須といえるでしょう。
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経済学や経営において、元来、人は合理的な判断をすると仮定して様々なフレームワークや理論が構築されてきましたが、衝動買いや感覚的な判断などに代表されるように、人は不合理な行動をするという前提の方が浸透してきています。経済学に人間の心理を応用する新しい領域の学問として注目されてきた行動経済学の研究成果は、2001年にノーベル経済学賞をを受賞して以来、ノーベル賞の常連となっています。
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この講座は、30代社員向けにキャリア教育を展開していきたい場合に、ご活用いただける講座です。この世代は企業内や組織内でも一人前と認識され様々な業務を任されることが多くなる年代です。その一方で日々の業務に埋もれてしまい、自分自身の振り返りも行えないために、成長実感がわかず、"行き詰まり"を感じる人も多くなってきます。本eラーニングでは、「今までのキャリア ・ 成果の棚卸し」「不成果、失敗の見直しによる課題の発見」「自身の強みの再確認」などを重点的に行い、成長・強みにフォーカスすることで成長実感を促し、モチベーションの向上が期待できます。
■特徴
・30代社員に求められる役割、課題傾向に基づいたコンテンツ設計です
・仕事の意味付けと成長実感を考察します。強みだけでなく失敗から見える成長課題も掘り下げます
・活躍領域を拡げるために、上司に自身の強みや成長課題を伝える大切さを学びます
・自身の価値観を探る価値観カード、自分らしい強みだけでなく課題も見える化する能力図表等、豊富な棚卸ツールで内省を深めます
この講座は、40代社員向けにキャリア教育を展開していきたい場合に、ご活用いただける講座です。この年代は、企業内の人材構成として多い世代であり、企業としても先行き不透明な時代だからこそ、様々な変革や業務遂行を求められます。本eラーニングでは、「マーケットや業界の動向が自社に与える影響、自部署、自身に与える影響」を自分事として捉え、組織内で求められている役割を再認識していきます。
■特徴
・40代社員に求められる役割、課題傾向に基づいたコンテンツ設計です
・市場価値の観点を学びながら、キャリアを考えます。キャリアビジョンの実現のためには、社内外から必要度・注目度が高い人材を目指すという視点を取り入れることの重要性を学びます
・今後のキャリア選択にあたって自身に納得感の高い選択を行うために、複数のキャリアルートを考え、検討します
・自身の価値観を探るキャリアアンカー、自分らしい強みだけでなく課題も見える化する能力図表等、豊富な棚卸ツールで内省を深めます