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インシデント対応(セキュリティ被害が発生した際の対処方法)に関わるノウハウを習得するためのコースです。
インシデント調査の対象となるデジタルデータの適切な保全方法や、被害状況・原因を明らかにするための調査方法について、座学と実機演習を通して学習します。また、マルウェアの可能性がある不審なファイルを解析(マルウェアか否かの判別や動作・振る舞いの確認)する方法についても学習します。
このコースは、CSIRT要員(技術系)の方を対象に、ウイルス対策ソフトやフォレンジック分析によって発見されたマルウェアの解析手法を学びます。
基礎的な実行形式のマルウェアの解析 手法について一から学習した後、解析担当者が実務として良くある例を基に演習を行います。
当コースは、2025年度の情報処理安全確保支援士の実践講習として選定されています。
CSIRT要員(技術系)の方を対象に、マルウェア解析ハンズオン入門コースの上位コースとして、マルウェアに施された耐解析機能への対応手法や隠された機能を特定する手法などを学習します。
マルウェアの持つ機械語命令を人が読み取れるものへと変換し、それらを用いて解析するホワイトボックス手法を取り扱います。
当コースは、2025年度の情報処理安全確保支援士の実践講習として選定されています。
標的型攻撃(※1)などにおける攻撃者の侵害手口は、近年ますます高度化しています。
この為、従来の"ウイルス対策ソフトによるフルスキャン"といった対応手順では、攻撃者が設置した遠隔操作マルウェア(リモートコントロールツール※2)などを発見できない事案が増加傾向にあります。
本コースでは、侵害が疑われる状況において、デジタル・フォレンジック技術を利用した初動対応を行うことにより、被害拡大の防止、影響範囲の確認、情報漏洩を判断する基礎的な手法について演習形式で学びます。(対象はWindows環境となります)
※1 APT:Advanced Persistent Threat
※2 RAT:Remote Access Trojan/Remote. Administration Tool
当コースは、2025年度の情報処理安全確保支援士の実践講習として選定されています。
企業の顧客情報漏えい、悪意を持つユーザの不正なアクセス、ウイルスやワームをはじめとする悪意のプログラムによる攻撃など、様々な脅威と各種セキュリティに関する要件に対応する総合的な対策について学ぶことができます。
・エンタープライズ環境のセキュリティ態勢を評価し、適切なセキュリティソリューションを推奨および実装する
・クラウド、モバイル、IoTなどのハイブリッド環境を監視および保護する
・ガバナンス、リスク、コンプライアンスの原則など、該当する規制やポリシーを認識したうえで運用する
・セキュリティイベントやインシデントの特定、分析、対応を実施する
CompTIA Security+(SY0-701)の公式カリキュラム(5日間)と教材をベースに3日間に短縮しています。ラボ教材が含まれていますが、コース内での実施は限定されますので、自己学習が必要です。試験対策コースではございませんのでご注意ください。
※本トレーニングでは、CompTIAの 「The Official CompTIA Security+ Study Guide(試験番号:SY0-701) eBook日本語版」(12か月間利用可能)を使用します。
※本トレーニングでは、知識の補強および理解度向上に利用いただける、オンラインラボ(12か月間利用可能)が含まれます。
※受講された方を対象とした自主学習教材としてWeb確認問題(Let's Check)が含まれます。
(講義言語:日本語 テキスト言語:日本語 ラボガイド言語:日本語)
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:181,390円 (税別価格 164,900円)
・2025年4月以降 :214,830円 (税別価格 195,300円)
企業/組織のセキュリティを脅かす攻撃者は、ファイアーウォールなどの従来のシグネチャーベースのセキュリティソリューションを回避し、別の攻撃手法を身に着けています。そのため、ITセキュリティを維持していく上では、分析ベースのアプローチが多くの企業/組織にとって重要かつ不可欠となってきています。米国労働統計局(BLS)は、2012年から2022年の間に最も需要の高い職種は情報セキュリティアナリストであり、37%近く需要が高まるであろうと予測しています。本トレーニングでは、脅威の管理、脆弱性の管理、セキュリティ設計とツールセット、サイバーインシデントの対応など、ITセキュリティアナリストとして身に着けておく必要のある知識およびスキルについて学習します。
※本トレーニングでは、CompTIAの 「The Official CompTIA CySA+ Study Guide(試験番号:CS0-002) eBook日本語版」を使用します。
※本トレーニングでは、知識の補強および理解度向上のため、オンラインラボ(12か月間利用可能)を使用します。
※試験対策の一環としてWeb確認問題集(Let's Check)が含まれます。
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:213,950円 (税別価格 194,500円)
・2025年4月以降 :242,330円 (税別価格 220,300円)
CASP+は、オンプレミスやクラウド、またはハイブリット環境でのセキュリティアーキテクチャとテクニカルスキル、リスクマネジメント、ガバナンスやコンプライアンスの順守といったスキルに加え、企業のサイバーセキュリティの準備状況の評価や企業全体に実装するため必要とされる総合的なセキュリティスキルについて学習します。
※本トレーニングでは、CompTIAの「The Official CompTIA Advanced Security Practitioner (CASP+) Self-Paced Study Guide (試験番号:CAS-004) eBook日本語版」(12か月間利用可能)を使用します。
※本トレーニングでは、知識の補強および理解度向上のため、オンラインラボ(12か月間利用可能)を使用します。
※受講された方を対象とした自主学習教材としてWeb確認問題(Let's Check)が含まれます。
※試験対策の一環としてWeb確認問題集(Let's Check)が含まれます(3月以降のリリースを予定)。
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:341,110円 (税別価格 310,100円)
・2025年4月以降 :343,200円 (税別価格 312,000円)
効率的に作業を進めるためにフレームワークをカスタマイズし、結果を適切に報告すると共に、ITセキュリティの全般的な状態の改善を図るための戦略を提案できるスキルとベストプラクティスを学習します。また、従来のデスクトップやサーバーに加えて、クラウドやモバイルなどの新しい環境でデバイスをテストするための実践的なスキルと知識を学習します。ペネトレーションテストの手法、脆弱性評価、また攻撃があった際のネットワークを回復するために必要となるスキルについても学習します。
※本トレーニングでは、CompTIAの「The Official CompTIA PenTest+ Study Guide (試験番号:PT0-001) eBook日本語版」を使用します。
※本トレーニングでは、知識の補強および理解度向上のため、オンラインラボ(12か月間利用可能)を使用します。
※試験対策の一環としてWeb確認問題集(Let's Check)が含まれます(4月以降のリリースを予定)。
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:278,960円 (税別価格 253,600円)
・2025年4月以降 :280,830円 (税別価格 255,300円)
ネットワークプロトコルの基本(OSI参照モデル、TCP/IPなど)、LANの基礎(各種ネットワーク機器、トポロジ、イーサネットなど)、TCP/IPの基礎技術(IPアドレッシング、名前解決、ルーティングなど)、ネットワークセキュリティの基礎(暗号化と認証、VPNなど)、およびトラブルシューティングの基礎などを学習します。
※本トレーニングでは、CompTIAの公式テキストeBook日本語版(12か月間利用可能)を使用します。
※本トレーニングでは、知識の補強および理解度向上に利用いただける、オンラインラボ(12か月間利用可能)が含まれます。
※受講された方を対象とした自主学習教材としてWeb確認問題も含まれます(近日提供予定)。
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:176,990円 (税別価格 160,900円)
・2025年4月以降 :210,430円 (税別価格 191,300円)
DB2初めての方におすすめのコースです。
DB2に関する用語、オブジェクト、手順、役割について、実務で必要なポインを一日で習得できます。
当コースは、SQLの基礎スキル習得を目指す方を対象としたコースです。
基本的に「SQL言語の基礎 e-ラーニングコース」(61D13)で学んだ知識をベースとして、実務で役立つスキルを身につけていただくための演習を中心に行います。
PostgreSQL、または Db2 を使って演習を行います。
RDBはどのシステムでもよく使われているデータベースです。そのためデータベース内のSQLでのデータ操作は必須のスキルです。
新入社員やRDB経験浅い方にもお勧めです。
様々なRDBで利用できるSQL基礎を、演習操作しながら学ぶことができます。
SQLを使って簡単に必要なデータの処理ができることを体感できます。
よく使われているPostgreSQL環境で演習できます。
Db2に関わる全ての方が最低限知っておくべき機能を1日で学べるコースです。
データベースの構築から管理までの一通りの機能を、実習中心に学んでいきます。
データベースマネージメントシステム(DBMS)の基本機能や設計思想をあらためて学習したい方にもお勧めのコースです。
リレーショナル・データベースの概念および機能を学ぶコースです。
CICSトランザクション・サーバーに関する全般的なスキルを短期間に身につけていただけます。