本コースは、DevOps導入に関心のある開発/運用系の上級技術者または管理者の方に向けたコースです。
DevOpsの概要から、アジャイル開発、継続的デリバリー、ITサービスマネジメント、Lean/TPSまで、DevOpsマスター認定資格試験合格に必須の知識範囲を習得できます。
本コースは、試験対策のみを目的としたコースではありません。
【注意事項】
・受講料にはDevOpsマスター認定資格試験受験料(バウチャー代金)が含まれます。
【DevOpsマスター認定資格について】
・受験は、後日各自オンラインで行っていただきます。お渡しするバウチャーは、受講日から1年間有効です。
・EXIN認定教育事業者が提供するEXIN DevOpsマスタトレーニングの受講が、DevOpsマスター認定試験を受験する要件となっています。本コースの受講により、要件を満たすことができます。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
上記概要をご覧ください
ソフトウェア開発、アジャイル開発、ITSM(あるいはITIL)の知識があること。あるいは経験を保有していればなおよい。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.DevOpsを、アプリケーションライフサイクル全工程からの理解
2.ITプロセス全工程を通した変革を考えるための知識の習得
3.且つ、試験問題に対応した知識を身につける
4.EXIN DevOps Master認定資格の取得を目指す
●1日目
・DevOpsの全体概要(Enterprise DevOps)
・規律あるアジャイル開発
・継続的デリバリー
・軽量化されたITサービスマネジメント
●2日目
・DevOpsのためのTPS/TMS概要
DeVOpsの為の職場活性化の方法論
・DevOpsマスター認定 オンライン試験方法ガイド
ITSS:ソフトウェアデペロップメント-アプリケーション-メソドロジ_レベル5~6
ITSS:ITサービスマネジメント-運用管理-メソドロジ_レベル5~6
EXIN DevOps Master 認定
以下のEXINサイトを参照
(https://embed.exin.totalservices.io/certifications/exin-devops-master-exam?language=ja)
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(14PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
日数 | 2日間 |
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受講時間 | 9時15分 ~ 17時30分(昼休憩:45分) |
受講料 | 209,000円 (税別価格190,000円) |
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 | セッションID |
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12月17日(火) 〜 12月18日(水) | オンラインクラス | 開催中止 | 12月12日(木) | 03 |
3月13日(木) 〜 3月14日(金) | オンラインクラス | 開催中止 | 3月10日(月) | 01 |
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
その他 | 当コースはEXIN の認定資格を後日受験するコースです。 |
DevOpsマスターインタビューもあわせてご覧ください。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【講師からの一言】
これからのIT技術者にとって益々重要となっていく、「DevOpsマスター」認定取得を目指すための最も確実な道といえるでしょう。
合格目指して頑張って行きましょう。
【お客様の声】
・頭の中でパラダイムシフトが起きました。うちのマネジメント層に受けて欲しいくらいです。これを持ち帰って、組織にどう展開していくか、この考えをどうやったら現場に落とし込むか、SORの現場にどうやって受け入れてもらうか、まずは自身のチームの行動を変えようと思います。
・2日目のDevOpsの為のTPS/TMSは実践的で、1日目の知識を当てはめやすく、とてもポイントがつかみやすくよかったです。
・資格勉強ではなく、マインドの変革に重きが置いてあり、仕組みをちゃんと理解出来るような研修だったと思います。
・目から鱗状態で話が聴けました。