i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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DX推進リーダー養成

  • コースコードDBW10

  • 受講形態オンラインもしくは対面
  • 日数4日間

  • 受講時間9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:45分)

  • 受講料個別設定

業種、職種、ポジションを問わず、自部門/自社/顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)を起案し、推進をリードされる方を対象としています。
約2ヶ月にわたって、DXマインドを身につけるリモートスタディ、クラスメンバーとのかかわりを通して発想力・企画力を高めるクラスルーム、ケース演習でDX推進のプロセスを体得するリモートワークショップ、自部門/自社/顧客の実際のケースを用いての演習などの、様々な学習手段をとおして、DX推進のスキルを身につけます。

  • ワークショップ

詳細情報

対象者

上記概要をご覧ください

前提知識

一般的なITとビジネスの知識をお持ちの方

学習目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。

1.自部門/自社/顧客のDXを起案・推進するために必要な要素を理解できる
2.自部門/自社/顧客の戦略・施策からDXを進めるべき領域を選定できる
3.自部門/自社/顧客のDX課題を可視化し、テクノロジーを活用した解決策を策定できる
4.自部門/自社/顧客のDX推進の方向性を定め、DXの起案、提言ができる

研修の内容

●パート1 事前学習 セルフスタディ(3時間程度) 
 ・DXとは、DXの進め方、DXのマインド、DXのテクノロジー

●パート2 オンラインクラス(1日間)
 ・DX事例共有ワークショップ
 ・発想法(演習)、思考法(演習)
 ・DX推進プロセス(①戦略・業務の確認、②変革点、③ペルソナ、④共感マップ、
  ⑤現状シナリオマップ、⑥ユーザー価値、⑦ユースケース、⑧効果、⑨プロトタイプ)
 ・ケース演習ガイド
 ・ケース演習 重点エリアの抽出と課題の発見(①②③④)
 ・自部門/自社/顧客ケース課題ガイド

●パート3 オンラインワークショップ ※1(2時間×3回)
 <ケース演習>および<自部門/自社/顧客ケース課題>
 ・1回目:課題の発見(⑤)
 ・2回目:解決策の策定(⑥)
 ・3回目:ユースケースとプロトタイプ作成(⑦⑧⑨)

●パート4 オンラインクラス(1日間)
 ・ケース演習発表(30分/1チーム)
 ・自部門/自社/顧客ケース DX提言共有

●パート5 オンライン報告会(3時間×1回)
 ・自部門/自社/顧客でのDX推進提言 実施結果の報告

※1 各回の間に課題(宿題)があります


開催情報

開催概要

日数 4日間
受講時間 9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:45分)

各パートにより実施時間が異なります。詳細は「重要事項-その他」欄をご参照ください。

受講料 個別設定

重要事項

キャンセル規定

受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

受講者メールアドレス

□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。

テキスト

□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。

オンラインクラス

□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。

教室クラス

□教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。

その他

<必ずお読みください>

1. ご参加に必要な情報について
・お申し込み時に受講者ご本人のe-メールアドレスが必須です。
・下記5のツールを利用できるe-メールアドレスをご登録ください。
・事前学習の受講方法は受講者ご本人のe-メールアドレスに事前学習開始日までに直接ご連絡します。
・パート2以降のオンラインクラスの受講方法は、受講者ご本人のe-メールアドレスにパート2開催日の2日前までに直接ご連絡します。
・事前学習の開始日、パート2の開催日は備考欄をご参照ください。

2. 学習時間について
当コースは、「オンライン研修」「マイクロラーニング型のセルフラーニング」「非同期のディスカッション」「自主研究」など、複数の学習方法を組み合わせて学ぶブレンディッドラーニング形式の研修コースです。
主体的、能動的にご参加いただくコースのため、学習時間は固定ではありません。
上記の4日間は決められた時間の合計ですので、以下を目安にしてください。

パート1 セルフスタディ(3時間~8時間程度) 
パート2 オンラインクラス(1日)
パート3 オンラインワークショップ
・1回目の宿題 (1時間~3時間程度)
・1回目 オンラインワークショップ(2時間)
・2回目の宿題 (1時間~3時間程度)
・2回目 オンラインワークショップ(2時間)
・3回目の宿題 (1時間~3時間程度)
・3回目 オンラインワークショップ(2時間)
・パート4の宿題 (1時間~3時間程度)
パート4 オンラインクラス(1日)
パート5 (3日~6日程度:ケースによって幅があります)

合計:6日~12日程度

3. 上司の方の参画について
パート1の中に上司の方との面談を経て実施していただく演習があります。
また、パート5では上司の方にアドバイザーになっていただきます。
事前に上司の方に通知しておいてください。

4. パート5(自部門/自社/顧客でのDX推進提言)について
パート5では、コース参加者以外のメンバーに参画してもらってDX推進を進めます。
必要に応じて、社内メンバーを含めてDX推進を実施することの承諾を得ておいてください。
期間中に30分の相談会を2回程度開催します。

5. 当コースでは実施にあたり次のツールを使用します。
利用可能であることを事前に確認しておいてください。
・ Zoom (オンライン会議)
・ Microsoft Teams (チャット・掲示板)
・ UMU (事前学習・課題提出)
※Teamsのご利用にあたってe-メールアドレスが参加者間で公開されます。

6. Zoomは、ビデオオン、マイクオンでの参加をお願いいたします。
カメラ、マイクが使用可能であることを事前に確認してください。

7. このコースの最少催行人数は6名です。


※当コースは、ご要望に応じて個別クラスとして開催いたします。受講料は個別に設定させていただきます。

備考

□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。


メッセージ

デジタルトランスフォーメーションが加速し、業種の壁を越えてその渦に巻き込まれる企業が増えています。
デジタルテクノロジーを活用した異業種からの進出はすべての企業にとって脅威となっています。
しかしそれはすべての企業にとってのチャンスであるともいうことができます。
DXはIT部門、IT企業に限られたことではありません。現業務でどのようなDXが必要か、すべての人が考え実行する必要があります。
このコースでは新しい価値を生み出し、競争力を高め、業務改革につなげるための、実際の自部門/自社/顧客におけるDXを起案し、推進するためのスキルを身につけます。

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