注意:各パートの実施時間詳細は「重要事項-その他」欄参照
業種、職種、ポジションを問わず、自部門/自社/顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)を起案し、推進をリードされる方を対象としています。
約2ヶ月にわたって、DXマインドを身につけるリモートスタディ、クラスメンバーとのかかわりを通して発想力・企画力を高めるクラスルーム、ケース演習でDX推進のプロセスを体得するリモートワークショップ、自部門/自社/顧客の実際のケースを用いての演習などの、様々な学習手段をとおして、DX推進のスキルを身につけます。
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上記概要をご覧ください
一般的なITとビジネスの知識をお持ちの方
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.自部門/自社/顧客のDXを起案・推進するために必要な要素を理解できる
2.自部門/自社/顧客の戦略・施策からDXを進めるべき領域を選定できる
3.自部門/自社/顧客のDX課題を可視化し、テクノロジーを活用した解決策を策定できる
4.自部門/自社/顧客のDX推進の方向性を定め、DXの起案、提言ができる
●パート1 事前学習 セルフスタディ(3時間程度)
・DXとは、DXの進め方、DXのマインド、DXのテクノロジー
●パート2 オンラインクラス(1日間)
・DX事例共有ワークショップ
・発想法(演習)、思考法(演習)
・DX推進プロセス(①戦略・業務の確認、②変革点、③ペルソナ、④共感マップ、
⑤現状シナリオマップ、⑥ユーザー価値、⑦ユースケース、⑧効果、⑨プロトタイプ)
・ケース演習ガイド
・ケース演習 重点エリアの抽出と課題の発見(①②③④)
・自部門/自社/顧客ケース課題ガイド
●パート3 オンラインワークショップ ※1(2時間×3回)
<ケース演習>および<自部門/自社/顧客ケース課題>
・1回目:課題の発見(⑤)
・2回目:解決策の策定(⑥)
・3回目:ユースケースとプロトタイプ作成(⑦⑧⑨)
●パート4 オンラインクラス(1日間)
・ケース演習発表(30分/1チーム)
・自部門/自社/顧客ケース DX提言共有
●パート5 オンライン報告会(3時間×1回)
・自部門/自社/顧客でのDX推進提言 実施結果の報告
※1 各回の間に課題(宿題)があります
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
その他 | <必ずお読みください> |
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
デジタルトランスフォーメーションが加速し、業種の壁を越えてその渦に巻き込まれる企業が増えています。
デジタルテクノロジーを活用した異業種からの進出はすべての企業にとって脅威となっています。
しかしそれはすべての企業にとってのチャンスであるともいうことができます。
DXはIT部門、IT企業に限られたことではありません。現業務でどのようなDXが必要か、すべての人が考え実行する必要があります。
このコースでは新しい価値を生み出し、競争力を高め、業務改革につなげるための、実際の自部門/自社/顧客におけるDXを起案し、推進するためのスキルを身につけます。