DXは、一人の力ではなくチームや組織の力で推進していくものです。一人のスーパーマンを育てるのではなく、実際に「DXを推進するメンバー」を育成するために、組織の中のすべてのビジネスパーソンのデジタルリテラシーを高め、その考え方と行動を変えていくことが必要です。
そして、スマートフォンに慣れ親しんだデジタルネイティブと呼ばれる若手社員は、DXおよびビジネスでのIT利活用を進める重要な推進エンジンとなりえます。
DXに必要な要素
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DXは、個々の要素を個別に実施することではありません。これらを融合させることによって実現できます。 これからDXを担う若手社員を育成するために必要な要素を盛り込んだコースをご用意しました。入社後すぐに取り入れられるコース、少し業務経験をした後に取り入れられるコースなど、コースによって最適な受講時期をご検討ください。 ぜひとも若手社員とともにDXの推進を加速させ、貴社ビジネスの拡大へとお役立てください。 |
最新IT技術のエッセンスや活用例から、ビジネスとITが相互にどのように影響し合うかを学び、業務に取り入れるヒントを得ることで企業のDX推進のベースを築きます。ITに苦手意識がある、PCの操作があまり得意ではないといった初心者でも、基本から段階的に学べます。
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思考力を高め論理的に考え説明できるための思考法を訓練します。見えない課題を見出すために他者と共感し、視点を変えて考えられるようになることなど、イノベーションのコアとなるスキルを習得します。
「自分で使うツールは自分で作る」業務変革の第一歩のための基本を学ぶことができます。 データを活用し、ローコード開発ツールを使うことで、身近なところからDXをスタートさせることができます。
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