日々の業務でIBM i に携わる方を対象として、よく使われるバッチ処理、画面を使った制御などのCLプログラムを中心に、システムをより便利に運用する方法を学ぶコースです。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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5月15日(木) 〜 5月16日(金) | オンラインクラス | 【開催決定】受付中 | 5月6日(火) |
8月7日(木) 〜 8月8日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 7月29日(火) |
11月11日(火) 〜 11月12日(水) | オンラインクラス | 受付中 | 10月30日(木) |
2月12日(木) 〜 2月13日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 2月2日(月) |
上記概要をご覧ください
CLプログラムの基礎を理解している。または「IBM i CLプログラミング基礎編」(SI095)を受講している。
かつ表示装置ファイルを使用したRPGプログラミングを理解している。または「IBM i RPGIIIプログラミング基礎編」(SI408)を受講している。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.CLプログラムでの外部記述ファイルを使用する処理の説明
2.メッセージファイルを使用したメッセージの送信の説明
3.データ域を使用したプログラムの実行制御の説明
4.バッチジョブの実行方法の説明
5.ジョブ環境設定用初期プログラムの説明
●1日目
1. CLプログラムのメニュー作成
2. メッセージ・ファイルの使用
3. 印刷制御用CLプログラミング
●2日目
4, ファイル処理
5. データ域の利用
6. バッチ・ジョブ投入
7. 環境設定用初期プログラム
ITSS:ITスペシャリストプラットフォーム-テクノロジ レベル2
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
演習環境 | <演習環境事前確認について> |
当コースは、System i CLプログラミング演習(OL202)の内容を一部改訂しコースタイトルを変更したものです。OL202のコースを既に受講された方は、一部内容が重複いたしますのでご注意ください。
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:SI094)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【講師の一言】
モジュール化したRPGやCOBOLのプログラムの結合など、CLプログラムの応用範囲は実に多岐にわたります。RPGやCOBOLでは出来ない出力待ち行列の操作、ジョブの変更など、「こんなことも出来るんだ」という自分にとっての新たな気づきが、皆さん自身の中から生まれる新しいアイデアの元になるはずです!
【お客様の声】
・CLプログラミングで対話型処理を実装することが斬新だった。利用できそうなものがあれば、作ってみたいと思った。
・実際にコーディングする状況を想定した解説でコマンド利用時のイメージしやすく参考になりました。
・CLプログラミングの組み方を学ぶことができた。また、職場でどのようにCLプログラミングが活かせるかを考える判断材料を知ることができた。