UX/UIデザインの重要性を理解するとともに、デザイン思考のメソッドを身に着けて、HTML/CSS/JavaScript等を活用したアプリケーションの開発をめざします。また、そのメソッドを活用し、商品やサービスの新しい価値を提案できるようになることをめざします。
※お申し込みご希望の方は必ず事前にサービス利用規約(学校法人関西学院 サービス規約)をご高覧・同意の上でお申し込みください。
お申し込みいただいた時点で、サービス利用規約の内容にご同意いただけたものといたします。
※お申し込み後、2週間が経過してもID通知メールが届かない場合、お手数をおかけいたしますが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
なお、代表管理者(社内受講者の進捗状況などを確認できる権限)をご要望の場合や複数同時にお申し込みされる場合は、別途お問い合わせフォームよりお申し込みください。
ユーザー目線・ユーザー体験を取り入れたWebアプリ開発を実現したい方、ペルソナやユーザビリティ テストなどデザイン思考を学びたい方
「AI活用入門」(62H00)または(62H01)を修了していることが望ましい。
・UX/UIデザインについて理解を深めると共に、デザイン思考の基本を身に着ける。
・HTML/CSS/JavaScript等を使って、UX/UIデザインに優れた動的なブラウザベースのアプリケーションを開発できるようになる。
第1回: UX(ユーザーエクスペリエンス)
UX:User Experience(ユーザーエクスペリエンス)について理解を深め、デザイン思考の基本を身につける。
第2回: ユーザーインターフェース(UI)
UI:User Interface(ユーザーインターフェース)について理解を深め、UIの考え方を身につける。
第3回: Design Thinkingを用いたUX/UI
デザイン思考(Design Thinking)について理解を深め、UX/UIデザインの手法を身につける。
第4回: HTMLプログラミング
HTMLの基礎を理解し、HTMLを用いて簡単なWebページの作成が出来るようになる。
第5回: CSSプログラミング
CSSの基礎を理解し、CSSを用いて第4回で作成したWebページのデザインをブラッシュアップする。
第6回: デザインガイドライン
デザインガイドラインについて理解し、デザインガイドラインを適用したWebサイトの作成ができるようになる。
第7回: HTML/CSSプログラミング実践
第1~6章までの授業で扱った内容を使い、Webページを作成する。
第8回: JavaScriptプログラミング(基礎)
JavaScriptとは何かを理解し、基本構文を記述する際のルールを理解する。
第9回: JavaScriptプログラミング(応用①)
JavaScriptの制御構文・オブジェクトなどを理解し、基本構文を記述できるようになる。
第10回: JavaScriptプログラミング(応用②)
JavaScriptでHTMLを操作する仕組みを理解する。
第11回: JavaScriptプログラミング(応用③)
実践的なJavaScriptAPIの利用方法を理解する。
第12回: 総合演習(画面設計)
テーマを設定し、そのテーマに即したUX/UIをデザインする。
第13回: 総合演習2(画面開発)
第12章でデザインしたワイヤーフレームワークをもとにWebサイトを作成する。
第14回: 総合演習3(画面機能の拡張)
HTML/CSS実装をベースにJavaScriptを使ってロジックを実装できるようになる。
全24時間11分
プログラム修了後には、“AI活用人材”であると証明する”修了証”と”オープンバッジ”を発行します。
オープンバッジは資格・スキル・能力を示すデジタル証明です。
AI活用人材であることを簡単に示せる、スキル証明として活用できます。
キャンセル規定 | お申し込み後のキャンセルはできません。 |
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稼働環境 | ■動作・推奨環境 〇インターネット環境 動画再生や視聴には大量のデータ通信を行うため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。 なお、発生したデータ通信費用について弊学は一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。 〇デバイス 動作環境は、Windows10,11、macOS High Sierra 10.13以降のOSとなります。*1 ワーク実施時に、データやツールをダンロードするため、メモリ容量およびストレージ容量(ハードディスク,SSDの容量)に余裕があると良いでしょう。 PCでの受講を推奨します。PC以外では、正しく動作しない場合があります。 〇ブラウザ 下記ブラウザの最新版が推奨ブラウザとなります。*1 【Windows10,11の場合】 Microsoft Edge 最新版 FireFox 最新版 Google Chrome 最新版 【macOS High Sierra 10.13以降の場合】 Safari 最新版 *1 :動作・推奨環境は変更となる可能性がありますので、下記から最新情報を適宜ご確認ください。 ラーニングシステム: https://kwanseigakuin-ai.learning-ware.jp/login/operating-environment |
演習環境 | ■演習環境 |
その他 | ・当コースは関西学院大学直営のeラーニングです。 |
【講師プロフィール】
巳波 弘佳 (みわ ひろよし)
関西学院大学 副学長/工学部教授
・NTT研究所にて情報ネットワーク設計・制御の研究開発に従事。
・現在、AIをはじめ、情報科学の理論研究から様々なシステムの実用化まで幅広く取り組む。
■文理関係なく、初学者でもAI活用人材になれます。
文理関係なく、初学者をターゲットに作成した教材です。
入門科目から実践科目までご用意。受講者のレベルに合わせて受講可能です。
■24時間365日TAチャットボットが学習をサポートします。
有識者がいなくても安心して導入いただけます。
■1科目1人あたり25,300円(税込)の低価格で提供します。
学習期間は約1年間*になりますので、社会人でも無理なく学習可能です。
*TA(Teaching Assistantの略)。大学教授の補佐を行い、教授が担当する講義の受講生対応も行う。
*学校法人様は、別途お問い合わせください。
*サービス提供期間が1年間となり、学習期間はサービス提供期間から貴社の社内準備期間を差し引いた期間となります。
■本プログラムは、資料のみを受講するeラーニングではなく、ワークを含むデジタル教材、TAチャットボットなどのQ&Aや受講者同士のコミュニティーでの議論など、学習体験全体をデザインした、より学習効果の高いバーチャルラーニングを提供します。
(バーチャルラーニング: 学習体験全体をデザインした、より学習効果の高い教材)
■本プログラム紹介記事(抜粋)
・経団連(2021年3月)「Society 5.0時代の学びⅡ ~EdTechを通じた自律的な学びへ~」(活用事例集8に本プログラムが紹介されています)
http://www.keidanren.or.jp/policy/2021/027.html
・経団連(2022年10月)『「次期教育振興基本計画」策定に向けた提言』(別紙2に本プログラムが紹介されています)
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/088.html
・日本IBM
「日本の重要施策であるAI戦略。大同生命×関西学院大学×IBMが取り組むAI人材育成とは」
https://www.ibm.com/blogs/smarter-business/business/daidolife-ai-hr-2021
■文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定される。
(認定有効期限:令和8年3月31日まで)
■DX人材育成リカレント教育研修として兵庫県から2021年度、2022年度連続で補助金事業に採択される。