i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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AI活用データサイエンス入門 e-ラーニングコース

  • コースコード62H11

  • 受講形態e-Learning
  • 日数365日間

  • 受講料22,000円 (税別価格20,000円)

AIを活用するために必要不可欠なデータ解析に関する基礎知識、技術、活用事例、および問題解決フレームワークを学び、ソフトウェアを用いて実際のビジネス現場で活用できるようになるための基本的な知識とスキルを修得します。さらに、サンプルデータに対してソフトウェアのR/R Studioを用いてデータを解析し、様々なフレームワークに基づいて結論を導出する演習を行います。


※お申し込みご希望の方は必ず事前にサービス利用規約(学校法人関西学院 サービス規約)をご高覧・同意の上でお申し込みください。

お申し込みいただいた時点で、サービス利用規約の内容にご同意いただけたものといたします。

※お申し込み後、2週間が経過してもID通知メールが届かない場合、お手数をおかけいたしますが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

なお、代表管理者(社内受講者の進捗状況などを確認できる権限)をご要望の場合や複数同時にお申し込みされる場合は、別途お問い合わせフォームよりお申し込みください。

  • 機械演習
  • ワークショップ
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

データの利活用を求められている方

前提知識

「AI活用入門」(62H00)または(62H01)を修了していることが望ましい。

学習目標

・データ解析に関する基礎的な概念を理解し、ツールも用いて活用できるようになる。
・問題発見・問題解決を行う際の思考法を理解し、活用できるようになる。
・ソフトウェアを用いてデータを解析し、問題解決の思考法を用いて状況を整理することで、結論を導出できるようになる。

研修の内容

第1回:データサイエンス概論
   データをビジネスに活用するデータサイエンティスト、および用いられる機械学習の概要について知り、
   AI活用データサイエンス入門の概要を理解する。
第2回:基本統計量
   統計知識のうち、「基本統計量」および「正規分布」に関する知識を修得し、実際のビジネスにおいて
   どのようなシーンで活用されているかを理解する。
第3回:データの整理・評価
   統計知識のうち、「データ」に関する知識をワークを織り交ぜて修得し、実際のビジネスにおいて
   どのようなシーンで活用されているかを理解する。
第4回:統計手法(推定と検定)
   統計知識のうち、「推定と検定」に関する知識をワークを織り交ぜて修得し、実際のビジネスにおいて
   どのようなシーンで活用されているかを理解する。
第5回:相関/単回帰分析
   統計知識のうち、「相関」「単回帰分析」に関する知識を修得し、実際のビジネスにおいて
   どのようなシーンで活用されているかを理解する。
第6回:重回帰分析・SVM
   統計知識のうち、「重回帰」および「SVM」に関する知識を修得し、実際のビジネスにおいて
   どのようなシーンで活用されているかを理解する。
第7回:決定木分析
   統計知識のうち、「決定木分析」に関する知識を修得し、実際のビジネスにおいてどのようなシーンで
   活用されているかを理解する。
第8回:クラスタリング
   統計知識のうち、「クラスタリング」に関する知識を修得し、実際のビジネスにおいてどのようなシーンで
   活用されているかを理解する。
第9回:主成分分析
   統計知識のうち、「主成分分析」に関する知識を修得し、実際のビジネスにおいてどのようなシーンで
   活用されているかを理解する。
   これまでの内容を復習し、データ分析についての理解を定着させる。
第10回:ロジカルシンキング

   「ロジカルシンキング」に関する知識を修得し、思考法の引き出しを増やす。
第11回:フレームワーク
   物事を体系的に整理・分析するための各種フレームワークを理解し、その活用方法を演習形式で修得する。
第12回:ラテラルシンキング・システムシンキング
   問題発見・問題解決のときに、新たなものの見方、考え方をするための思考法である
   「ラテラルシンキング」、および動的な複雑性(要素のつながりや相互関係から生じる複雑性)に
   対応するための思考法である「システムシンキング」に関する知識を習得し、思考法の引き出しを増やす。
第13回:総合演習①
   仮想ビジネスケースを基に、ビジネス力を活用して仮説を構築し、データエンジニアリング・
   データサイエンス力を活用してデータ解析を行い、定量的な効果の見込める施策の提言につなげる。
第14回:総合演習②
   仮想ビジネスケースを基に、ビジネス力を活用して仮説を構築し、データエンジニアリング・
   データサイエンス力を活用してデータ解析を行い、定量的な効果の見込める施策の提言につなげる。

全25時間59分

資格関連情報

プログラム修了後には、“AI活用人材”であると証明する”修了証”と”オープンバッジ”を発行します。
オープンバッジは資格・スキル・能力を示すデジタル証明です。
AI活用人材であることを簡単に示せる、スキル証明として活用できます。


開催情報

開催概要

日数 365日間
学習時間 26時間
受講料 22,000円
(税別価格20,000円)

重要事項

キャンセル規定
お申し込み後のキャンセルはできません。
稼働環境

■動作・推奨環境

〇インターネット環境

動画再生や視聴には大量のデータ通信を行うため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。

なお、発生したデータ通信費用について弊学は一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。


〇デバイス

動作環境は、Windows10,11、macOS High Sierra 10.13以降のOSとなります。*1

ワーク実施時に、データやツールをダンロードするため、メモリ容量およびストレージ容量(ハードディスク,SSDの容量)に余裕があると良いでしょう。

PCでの受講を推奨します。PC以外では、正しく動作しない場合があります。


〇ブラウザ

下記ブラウザの最新版が推奨ブラウザとなります。*1

【Windows10,11の場合】

Microsoft Edge 最新版

FireFox 最新版

Google Chrome 最新版

【macOS High Sierra 10.13以降の場合】

Safari 最新版

*1 :動作・推奨環境は変更となる可能性がありますので、下記から最新情報を適宜ご確認ください。

ラーニングシステム: https://kwanseigakuin-ai.learning-ware.jp/login/operating-environment

演習環境

■演習環境
本研修では受講者が学びやすいラーニングシステムを採用しています。
受講のための新規システム導入は不要です。
https://kwanseigakuin-ai-biz.learning-ware.jp/login/operating-environment
※モバイルブラウザでも受講は可能ですが、R, R-studioはPCのみ使用可能です。

その他

・当コースは関西学院大学直営のeラーニングです。


※お申し込みご希望の方は必ず事前にサービス利用規約(学校法人関西学院 サービス規約)をご高覧・同意の上でお申し込みください。

お申し込みいただいた時点で、サービス利用規約の内容にご同意いただけたものといたします。

※お申し込み後、2週間が経過してもID通知メールが届かない場合、お手数をおかけいたしますが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

なお、代表管理者(社内受講者の進捗状況などを確認できる権限)をご要望の場合や複数同時にお申し込みされる場合は、別途お問い合わせフォームよりお申し込みください。


メッセージ


YouTubeでご覧いただく場合はこちらから


【講師プロフィール】

西野 均 (にしの ひとし)

関西学院大学 共通教育センター教授

・日本IBM 研究開発部門にて先進技術を活用した新規ビジネス開発部長を歴任。

・現在、AI活用人材育成プログラムのAI、データサイエンス関連の授業及び課題解決型演習に取り組む。


■文理関係なく、初学者でもAI活用人材になれます。
文理関係なく、初学者をターゲットに作成した教材です。
入門科目から実践科目までご用意。受講者のレベルに合わせて受講可能です。

■24時間365日TAチャットボットが学習をサポートします。
有識者がいなくても安心して導入いただけます。

■1科目1人あたり22,000円(税込)の低価格で提供します。
学習期間は約1年間*になりますので、社会人でも無理なく学習可能です。

*TA(Teaching Assistantの略)。大学教授の補佐を行い、教授が担当する講義の受講生対応も行う。
*学校法人様は、別途お問い合わせください。
*サービス提供期間が1年間となり、学習期間はサービス提供期間から貴社の社内準備期間を差し引いた期間となります。

■本プログラムは、資料のみを受講するeラーニングではなく、ワークを含むデジタル教材、TAチャットボットなどのQ&Aや受講者同士のコミュニティーでの議論など、学習体験全体をデザインした、より学習効果の高いバーチャルラーニングを提供します。
 (バーチャルラーニング: 学習体験全体をデザインした、より学習効果の高い教材)

■本プログラム紹介記事(抜粋)
・経団連(2021年3月)「Society 5.0時代の学びⅡ ~EdTechを通じた自律的な学びへ~」(活用事例集8に本プログラムが紹介されています)
 http://www.keidanren.or.jp/policy/2021/027.html
・経団連(2022年10月)『「次期教育振興基本計画」策定に向けた提言』(別紙2に本プログラムが紹介されています)
 https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/088.html
・日本IBM
「日本の重要施策であるAI戦略。大同生命×関西学院大学×IBMが取り組むAI人材育成とは」
 https://www.ibm.com/blogs/smarter-business/business/daidolife-ai-hr-2021
 
■文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定される。
(認定有効期限:令和8年3月31日まで)

■DX人材育成リカレント教育研修として兵庫県から2021年度、2022年度連続で補助金事業に採択される。

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