i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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AI活用機械学習プログラミング演習 e-ラーニングコース

  • コースコード62H20

  • 受講形態e-Learning
  • 日数365日間

  • 受講料25,300円 (税別価格23,000円)

機械学習や深層学習の仕組みを学びます。さらに、プログラミング言語Pythonの基礎を学んで、機械学習や深層学習に関するプログラミングを行うコースになります。


※お申し込みご希望の方は必ず事前にサービス利用規約をご高覧・同意の上でお申し込みください。

お申し込みいただいた時点で、サービス利用規約の内容にご同意いただけたものといたします。

代表管理者(社内受講者の進捗状況などを確認できる権限)をご要望の場合や複数同時にお申し込みされる場合は、別途お問い合わせフォームよりお申し込みください。

お申し込み後、2週間が経過してもID通知メールが届かない場合、お手数をおかけいたしますが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • 機械演習
  • ワークショップ
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

高度なデータ分析や機械学習により DX を実現したい方

前提知識

「AI活用入門」(62H00)または(62H01)を修了していることが望ましい。

学習目標

・機械学習・深層学習に関する基礎的な仕組みを理解し、説明できるようになる。
・Pythonを使って簡単なデータ解析ができるようになる。
・Pythonを使った機械学習・深層学習のプログラムを理解し、簡単なアルゴリズムの編集ができるようになる。

研修の内容

第1章:Pythonの概要と基本構文:Pythonの概要を理解する。
   Pythonを学習する理由を理解する。Pythonの基本構文を理解する。
第2章:NumPyによる数値計算とMatplotlibによる可視化
   NumPyに関する理解を深め、数値計算処理ができるようになる。
   Matplotlibに関する理解を深め、データの可視化ができるようになる。
第3章:Pandasの概要とデータ読み込み
   Pandasに関する理解を深め、簡単な操作ができるようになる。
   テキスト、HTML、Excelの3種類のデータ形式からPythonでのデータの読み込み方を習得する。
第4章:データ解析の基礎1(データ加工)
   データ加工に関する以下の5つについて理解する。
   1. データの結合と連結 2. ピボットテーブルの作成 3. 重複データ処理 4. 欠損値、外れ値の処理
   5. クロス集計処理
第5章:データ解析の基礎2(データの可視化)
   Seabornを使って以下の5つのグラフを作成できるようになる。
   1. ヒストグラム 2. 散布図 3. 棒グラフ 4. 折れ線グラフ 5. ヒートマップ
第6章:データ解析実践
   サンプルデータを用いて、データ解析ができるようになる。
第7章:機械学習1(機械学習概論と線形回帰)
   教師あり学習と教師なし学習の違いについて理解し、説明できるようになる。
   教師あり学習の理解を深めるため、線形回帰について理解し、説明できるようになる。
第8章:機械学習2(ロジスティック回帰)
   教師あり学習の理解を深めるため、ロジスティック回帰(分類予測)について理解し、説明できるようになる。
第9章:機械学習3(SVM,サポートベクターマシン)
   教師あり学習(分類予測)の主要アルゴリズムの一つとして、SVM(サポートベクターマシン)について理解し、
   説明できるようになる。
第10章:深層学習1(ニューラルネットワークの仕組み概論)
   深層学習の原理を理解するため、ニューラルネットワークの概要を理解する。
第11章:深層学習2(ニューラルネットワークの学習)
   ニューラルネットワークの学習方法の1つとして、誤差伝搬法について理解を深める。
   ニューラルネットワークの種類(CNN、RNN/LSTM)の概要や実装のためのライブラリを理解する。
第12章:深層学習3(PythonによるCNNの実装)
   CNNが、Pythonではどのように実装されているのかを、サンプルコードを見ながら学習する。
   また、企業活動への適用事例も合わせて紹介し、実務への理解を深める。
第13章:深層学習4(PythonによるRNNおよびLSTMの実装)
   RNN/LSTMが、Pythonではどのように実装されているのかを、サンプルコードを見ながら学習する。
   また、企業活動への適用事例も合わせて紹介し、実務への理解を深める。
第14章:総合演習
   本講義で学習した内容を十分に習得していることを確認する。

全23時間6分

資格関連情報

プログラム修了後には、“AI活用人材”であると証明する”修了証”と”オープンバッジ”を発行します。
オープンバッジは資格・スキル・能力を示すデジタル証明です。
AI活用人材であることを簡単に示せる、スキル証明として活用できます。


開催情報

開催概要

日数 365日間
学習時間 23時間
受講料 25,300円
(税別価格23,000円)

重要事項

キャンセル規定

お申し込み後のキャンセルはできません。

稼働環境

■動作・推奨環境
〇インターネット環境
動画再生や視聴には大量のデータ通信を行うため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。
なお、発生したデータ通信費用について弊学は一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。

〇デバイス
動作環境は、Windows10,11,Mac OS X 以降のOSとなります。*1
ワーク実施時に、データやツールをダンロードするため、メモリ容量およびストレージ容量(ハードディスク,SSDの容量)に余裕があると良いでしょう。
PCでの受講を推奨します。PC以外では、正しく動作しない場合があります。

〇ブラウザ
下記ブラウザの最新版が推奨ブラウザとなります。*1
【Windows10,11の場合】
Microsoft Edge 最新版
FireFox 最新版
Google Chrome 最新版
【Mac OS X 以降の場合】
Safari 最新版
*1 :動作・推奨環境は変更となる可能性がありますので、下記から最新情報を適宜ご確認ください。
ラーニングシステム: https://kwanseigakuin-ai.learning-ware.jp/login/operating-environment

演習環境

■演習環境
本研修では受講者が学びやすいラーニングシステムを採用しています。
受講のための新規システム導入は不要です。
https://kwanseigakuin-ai-biz.learning-ware.jp/login/operating-environment
※モバイルブラウザでも受講は可能ですが、R, R-studioはPCのみ使用可能です。

その他

・当コースは関西学院大学直営のeラーニングです。


※お申し込みご希望の方は必ず事前にサービス利用規約をご高覧・同意の上でお申し込みください。

お申し込みいただいた時点で、サービス利用規約の内容にご同意いただけたものといたします。

代表管理者(社内受講者の進捗状況などを確認できる権限)をご要望の場合や複数同時にお申し込みされる場合は、別途お問い合わせフォームよりお申し込みください。

お申し込み後、2週間が経過してもID通知メールが届かない場合、お手数をおかけいたしますが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。


メッセージ



YouTubeでご覧いただく場合はこちらから

■文理関係なく、初学者でもAI活用人材になれます。
文理関係なく、初学者をターゲットに作成した教材です。
入門科目から実践科目までご用意。受講者のレベルに合わせて受講可能です。

■24時間365日TAチャットボットが学習をサポートします。
有識者がいなくても安心して導入いただけます。

■1科目1人あたり25,300円(税込)の低価格で提供します。
学習期間は約1年間*になりますので、社会人でも無理なく学習可能です。

*TA(Teaching Assistantの略)。大学教授の補佐を行い、教授が担当する講義の受講生対応も行う。
*学校法人様は、別途お問い合わせください。
*サービス提供期間が1年間となり、学習期間はサービス提供期間から貴社の社内準備期間を差し引いた期間となります。

■本プログラムは、資料のみを受講するeラーニングではなく、ワークを含むデジタル教材、TAチャットボットなどのQ&Aや受講者同士のコミュニティーでの議論など、学習体験全体をデザインした、より学習効果の高いバーチャルラーニングを提供します。
 (バーチャルラーニング: 学習体験全体をデザインした、より学習効果の高い教材)

■本プログラム紹介記事(抜粋)
・経団連(2021年3月)「Society 5.0時代の学びⅡ ~EdTechを通じた自律的な学びへ~」(活用事例集8に本プログラムが紹介されています)
 http://www.keidanren.or.jp/policy/2021/027.html
・経団連(2022年10月)『「次期教育振興基本計画」策定に向けた提言』(別紙2に本プログラムが紹介されています)
 https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/088.html
・日本IBM
「日本の重要施策であるAI戦略。大同生命×関西学院大学×IBMが取り組むAI人材育成とは」
 https://www.ibm.com/blogs/smarter-business/business/daidolife-ai-hr-2021
 
■文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定される。
(認定有効期限:令和8年3月31日まで)

■DX人材育成リカレント教育研修として兵庫県から2021年度、2022年度連続で補助金事業に採択される。

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