研修計画の立て方と上長の説得方法とは? - i-Learning アイ・ラーニング

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人材育成のお悩み解決01|
上長から研修実施の承認を得られない

Case01

お悩み

上長から研修実施の承認を得られない…

「自社の人材育成のために研修を企画したが、研修の必要性を訴えても社内や上長から承認を得られず話が進まない」「研修を計画するにあたり予め何を決めておくべきなのかがわからない」といった、研修を実施する手前の段階で行き詰まってしまった経験のあるご担当者も多いのではないでしょうか。

解決方法

上長の視点で研修計画書をまとめ、段階的に提案を行いながら柔軟に軌道修正していきましょう。

社内で研修の決裁を取るためには

決裁を得るための研修計画書を作成する必要があります。研修計画は、社員に研修の必要性を認識してもらい、納得して研修を受けてもらえるよう柔軟に軌道修正していくことが重要です。納得を得るためには、「承認者の視点でポイントを整理する」「研修によってどのような効果が見込めるかを明確にする」「段階的に相談・提案を行う」といったことを意識すると良いでしょう。

研修計画書とは

研修計画書とは、企業や組織で働く社員に向けて計画した「研修の目的」「内容」「期待できる効果」などを具体的にまとめたものです。計画書がきちんとまとめられていると、決裁の際、説得力があり通りやすくなるでしょう。

研修計画書の準備

研修計画を立てるときは、具体的な内容を決める前に、適切な対象者や解決すべき課題を定めます。

  • 誰をターゲットにした研修なのかを決める
  • ヒアリング
  • 研修の目的を設定する

研修計画書の作成方法

準備ができたら研修計画書の作成を行います。

  • Step1 「5W2H」の記載をする
  • Step2 予算の設定と確保
  • Step3 効果測定の方法まで記載する

研修計画のポイント

研修計画のポイントや、効果的な運用を続けるための注意点についてご紹介します。

  • 目的を明確にする
  • 常にアップデートする
  • 受講者が自主的になるようモチベーションを上げる
  • 効果検証で研修計画の見直し・改善を行う

研修計画を立てていても決裁をもらえなければ研修を行うことはできません。研修の目的や期待できる効果が承認者に伝わるように研修計画書を作成することを意識してみましょう。

具体的な解決方法がわかる資料はこちら

研修の実施ポイントや研修計画の立て方、社内の説得方法をご紹介しています。
「上長から研修実施の承認を得られない」とお悩みのご担当者はぜひご活用ください。

研修を実施するポイントとは?
研修を実施するポイントとは?
研修計画書の作成と社内の説得方法

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