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「人材開発支援助成金について」
コースコード | SI406 | |
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受講料 |
220,000円 (税別価格200,000円) |
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期間 | 4日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
IBM i PRGⅢプログラミングの基礎を理解しているプログラマーの方が、印刷装置ファイルの使用、照会画面におけるサブファイルの使用、組み込みSQL、データベース保守など、RPGⅢプログラミングの実践的な技法を習得するコースです。
◆講師の一言
組み込みSQLは、RPGⅣだけでなくRPGⅢでもその威力を発揮します。SQLは多くのプログラマーが知る共通インタフェースなので、RPGで活用しない手はありません!また印刷装置ファイルやサブファイルの技法は、独学ではなかなか身に付かない人も多いようです。現場で使用される実践的な技法もとりあげますので、研修で学ぶのは早くて確実な方法のひとつです。
◆◆お客様の声◆◆
◆ポイントを押さえたテキストであり、演習もそれに基づいて設定されていて、判りやすかった。また、講師の方もテキストに記載されていない内容について、丁寧に教えて頂いた。とても有意義な講習会であり、今後の業務に生かせそうである。
◆実際にコーディングする際に間違えたりしやすい部分を予め教えて頂ける。
◆IBM i でのプログラミングを自習方式で行っていたが、自習方式では理解ができていない範囲もわかりやすく知ることができたため満足する結果が得られました。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.オーバーレーを使用した照会プログラムの作成
2.RPGプログラムで日付計算、日数計算の実行
3.外部記述印刷装置ファイルを作成、及び利用
4.サブファイルを使用したプログラムの作成
5.組み込みSQLを使用したRPGプログラムの作成
概要をご覧ください
簡単な帳票印刷、簡単な画面照会を行なうRPGプログラムを作成できる
または、「IBM i RPGⅢプログラミング基礎編(SI405)」を受講している
●1日目
1. 画面分割
2. データベース保守
●2日目
3. データ構造と日付計算
4. エラー処理
5. 外部記述印刷装置ファイル
●3日目
6. サブファイル
●4日目
7. 組み込みSQL
ITSS:ITスペシャリスト プラットフォーム-テクノロジ レベル2~3
当コースは、「System iRPGIII基礎演習(AS518)」,「System iRPGIIIバッチ・プログラム演習(AS515)」,「System iRPGlll対話型プログラム演習(AS519)の内容を一部改訂し「IBM i RPGⅢプログラミング基礎編(SI405)」と「IBM i RPGⅢプログラミング実践編(SI406)」に分割し、実践部分を対象としたものです。
AS518,AS515,AS519のいずれかのコースを既に受講された方は、一部内容が重複いたしますのでご注意ください。
2022年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:SI403)
※2023年4月以降のクラスは「IBM i RPGIIIプログラミング実践編」(SI409)へのお申し込みをご検討ください。