z/OSシステムの実用的なパフォーマンス管理方法を学ぶコースです。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
z/OS のパフォーマンス管理を担当される方。
ワークロード・マネージャーを利用したゴール・モード環境を学習したい方。
「z/OSの構成と機能」(ES207)を修了しているか、同等の知識・経験を有すること。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
ゴール・モード環境でのパフォーマンスの設定、管理、チューニングについて、RMFレポートも使いながら学習する。
●1日目-4日目
1.チューニングの方法論
2.SMFとRMFの活用
3.LPAR環境下でのCPU共用
4.ワークロード管理の基本
5.WLMの動きと操作
6.z/OS DASD環境について
7.プロセッサー・ストレージ環境について
ITSS:ITスペシャリスト-システム管理、テクノロジ、レベル3
キャンセル規定 | 受講開始14日前から受講料の定価(割引前価格)の50%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
演習環境 | <演習環境事前確認について> |
当コースは、「z/OS パフォーマンス管理」(ES542)の後継コースです。ES542を受講済みの方は、受講される必要はありません。
機械実習は WLM の目標設定と RMF の操作が中心です。
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:ES546)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。