若手・中堅社員からチームリーダー、管理職までの、新しい製品やサービスの企画・提案、問題解決やソリューションの開発、および技術部門、技術者のアイディアソンやハッカソンを企画・運営される方などを対象としたコースです。
デザイン思考の知識をベースに、実際の現場で活用するためのアイディア出し~ビジネスプランの検討まで、「生まれたアイディアをビジネスにつなげる」ための実践的なデザイン思考の活用法を学びます。
いかに「感情」に訴えかけ、買って貰う商品を作り出すか、そしてそれを形にし実現していくかといったことをワークを取り入れた講義を通し習得していきます。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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7月29日(火) | オンラインクラス | 受付中 | 7月24日(木) |
11月25日(火) | オンラインクラス | 受付中 | 11月19日(水) |
上記概要をご覧ください
特に必要ありません
(「デザイン思考入門」(DZN31)を受講済であればより理解しやすい)
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・ビジネスや問題解決などのアイディアを出すことで、新しいモノゴトを創り出す方法を学ぶ
・共創体験、共創の場からさらに発想する方法や集合知を活かすミーティングのやり方を理解・体験する
オープニング (デザイン思考の確認)
第1章 クリエイティブな発想法に必要なこと
アイディアを出すデザイナーの思考
発想の拡がる会話法
解決策を大量に創造するには
いろいろな発想法(アサンプションスマッシング、SCAMPER 、ブレーンストーミング)
第2章 アイディアソンの行い方
アイディアソンとは
アイディアソンの行い方
- 事前準備
- 目標設定
- 参加者に楽しんでもらうために
- テーマ設定
- 運営準備、告知・申込受付
- チーム分け
- 当日の流れ
(アイスブレイク、インプットセミナー、ブレーンストーミング、アイディアをまとめる)
- 発表・投票・まとめ
アイディアソンを行うときの注意
まとめ
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス 開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。 研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。 教室クラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。 |
【最少開催人数】6名
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:DZN02)
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【講師の一言】
デザイン思考の基礎知識をおさらいするとともに、アイディアの出し方・活かし方および現場でのアイディアソンの実施に活用できるよう、ワークや実習を行います。
さらに、アイディアの検討や有効性、便利さを向上させる実践的な活用法も学びます。
このデザイン思考法を習得し、アイディアソンを活用することができるようになることで、「共感を生む提案力」が身につき、顧客の「生活に寄り添ったコミュニケーション」が行えるようになります。そうすることで、顧客にもっとも価値あるものを提供し、長期的な信頼関係を構築することが出来るようになります。
発想力、企画力を高めたい方や、職場でデザイン思考やアイディアソンを行って、組織変革やビジネス変革にお役立ていただくためのコースです。
【お客様の声】
・実践があり、身につきやすいと感じたため。グループワークで他者のやり方から勉強になるところ(自分を客観的にみること)ができたのもよかった。
・ファシリテーションする機会があるが、意識できていなかった部分が多く感じた。参加者への対応のポイントも考えさせられた。聞きたいことはすべて聞けた。満足です。
・デザイン思考のワークが参考になりました。座学では分かったつもりになるが、ワークをやってみると感触が全然違う。ワークが多くてとても良い。
・実践が多くあり、肌感覚で理解できた。特に主催側の体験が難しさ、ポイントを理解する上で役立った。刺激を受けました。