IMS全機能(Full Function)のデータベースを使用したシステムの設計・開発または管理・運用に携わる方を対象としたコースです。IMSデータベース・マネージャーに関する全般的な知識を短期間で習得できます。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
上記概要をご覧ください
IMSに関する基礎知識を習得している
または、「IMS概説(CM01D)」を受講している
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. データベース編成の各アクセス方式(HlSAM、HlDAM、HDAM)の特徴を理解し、適用業務側の要件にとって最適なアクセス方式を選定する
2. IMSのユーティリティー機能を用いて物理データベース記述(DBD)およびプログラム仕様ブロック(PSB)を作成し、データベースを処理する
3. 副次索引の機能を理解し、必要なDBDおよびPSBを作成する
4. IMSのユーティリティー機能を用いてデータベースの監視および再編成を行う
●1日目
1.IMSデータベース概要
2.データベースの物理編成方法とDBD
●2日目
2.(続き)
3.PSB生成とデータベース作成方法
4.副次索引
●3日目
5.バッファー・プール
6.データベースの監視と再編成
7.DL/Iデータベースの処理
8.HALDB
9.DMツール
日数 | 3日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:45分) |
受講料 | 297,000円 (税別価格270,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始14日前から受講料の定価(割引前価格)の50%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
当コースはV13対応です。IBMの演習環境の終了のため、講義のみでの提供です。演習はございませんのでご了承ください。
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:CM22C)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【講師からの一言】
IMSの世界は奥深いですが、短期間で全体をカバーする知識が習得できる構成になっています!