情報セキュリティマネジメントの評価と監査の基礎を学ぶ1日間の研修です。マネジメントシステムの要求事項や管理策、監査の進め方、計画・事前準備、監査技法、指摘事項の作成、報告方法にいたるまで、一連のプロセスを講義と演習を通して実践的に習得します。
情報セキュリティマネジメントの枠組みは、一度構築すれば自動的に最適化されるものではありません。変化し続ける事業環境や課題に対応するためには、戦略的な枠組みの見直しと、リスク管理・効果的な情報流通を意識した継続的な評価が不可欠です。
そのため、評価を担当する方には、組織の意思決定を支えるための重要な情報提供活動としての位置付けを理解し、それに基づいた評価や監査の技法を身につけることが求められます。当研修では、評価結果を組織の成果に結びつける実践的な監査技法を習得していただけます。
当コースは、2026年度の情報処理安全確保支援士の実践講習として選定されています。
| 開催日 | 場所 | 受付状況 | 空席状況 | 受付締切 |
|---|---|---|---|---|
| 9月25日(金) | オンラインクラス | 【開催決定】受付締切 | - | 9月13日(日) |
| 10月16日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 10月6日(火) |
| 11月17日(火) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 11月8日(日) |
| 12月23日(水) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 12月14日(月) |
| 1月29日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 1月20日(水) |
| 2月26日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 2月16日(火) |
| 3月29日(月) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 3月17日(水) |
・内部監査(情報セキュリティ監査・システム監査)の業務に従事している方
・組織のマネジメントプロセスの評価および改善活動に従事している方
・セキュリティ監査の実務経験があること(3年以上を推奨)
・情報処理安全確保支援士、またはそれに相当する知識をお持ちの方
・「情報セキュリティマネジメント構築(CD051)」を受講済み、または構築に関するノウハウをお持ちの方
本コースの修了時に、以下ができることを目標とします。
【知識】
・情報セキュリティマネジメントの評価がどのように組織の事業成果に貢献するかを説明できる
・内部監査のプロセス、目的、監査前に収集すべき知識と身に付けなければならない技術、心得について説明できる
【技能】
・監査前に社内の状況整理と備忘録を作成することが出来る
・マネジメントプロセスに対する内部監査の見方ができる
- 事業上の成果を達成するために、情報が果たすべき役割について説明でき、監査できる
- 情報の流通が、事業機会を高め、貢献できることについて説明でき、監査できる
・オペレーションプロセス対する内部監査の視点を持つことができる
- 情報の流通を阻害することの影響について説明でき、そのリスクを監査できる
・改善指示を的確に出し、報告できる
【講義内容】
・オリエンテーション
・第1章 情報セキュリティマネジメントを評価する趣旨
・第2章 情報セキュリティマネジメントを評価する方法
・第3章 監査
・第4章 マネジメントシステムの主要な要求事項
・第5章 情報セキュリティの管理策
・第6章 内部監査の概要
・第7章 計画・事前準備の重要性
・第8章 監査技法
・第9章 指摘事項の上手な出し方
・第10章 報告の重要性
【演習】
・マネジメントが欲する評価情報
・管理策
・監査の疑似体験
・指摘事項の作成
ITSS:ITスペシャリスト システム管理 レベル4
ITSS:ITサービスマネジメント システム管理 レベル4
【最少開催人数】3名
当コースは、グループワークを含む構成となっておりますため、最少開催人数に達しない場合には、開催をキャンセルさせていただく可能性がございます。
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。
□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。
□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
■実践講習対象者であるかどうかに関わらず原則カメラオンでご参加いただきます。
■当コースは、情報処理安全確保支援士の3年に1回受講が必要な実践講習に認定されています。
(参考) 経済産業省のHPで公表:情報処理安全確保支援士が更新講習を民間講習から選べるようになりました
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/tokutei.html
※お申し込み完了後に「情報処理安全確保支援士」登録番号の入力フォームがございますので必ずご入力をお願いいたします。なお、実践講習以外でのご受講の場合は、「999999」(9を6桁)をご入力ください
【情報処理安全確保支援士の3年に1回受講が必要な実践講習として受講される方へ】
※本人確認のため、以下2点をお手元に必ずご準備いただき、コースにご参加ください。
・写真付き証明書 (免許証、社員証など)
・情報処理安全確保支援士登録証(更新期限内のカードのみ。更新期限が切れたカード、及び紙の登録証は不可)
※本人確認の際には、カメラオンでのご参加が必須となります。
本人確認の方法としては、Zoomのブレイクアウトセッションを用意し、指定の時間に一人ずつ入室いただき確認させていただきます。
※以下の判定基準に達した方には、実践講習の修了証を発行いたします。
①出席率80%以上
②演習課題への回答、質疑応答への対応などを総合的に審査し決定する
・演習課題への回答が各到達目標を満たしている程度(習熟度)を7段階(7:評価が高い、1:評価が低い)に評価し、平均5点以上、且つ全ての評価が3点以上である場合を合格とする。
・判定は、演習課題への回答が正しい解釈で論理的な考察が展開できているかを総合的に判断した採点結果に基づく。
③研修終了後のアンケート提出
なお、本コースにはグループ演習がございます。グループ演習の進行を妨げる行為や、講師の指示に従わない場合には、講師より退席を命じる場合がございます。退席を命じられた場合には修了となりません。
企業を取り巻く情報セキュリティの脅威が多様化し、ビジネス環境が急激に変化する現在、組織を守るだけでなく事業成長に貢献できるセキュリティ人材の育成が急務となっています。本コースは、実践的な評価・監査技法を通じて、経営層の意思決定を支える確かなスキルを受講者に習得させるプログラムです。
なお、事前学習用に提供する付録の動画を研修参加前に閲覧しておかれると、理解は一層深まります。
貴社の監査業務の質を向上させ、変化に強い組織体制を築くために、ぜひご活用ください。