ITアーキテクトに必要なプロセスを2日間で学ぶ基礎研修です。ソフトウェア・アーキテクチャ定義に基づき、要求の把握から論理・物理アーキテクチャ作成までのプロセスと成果物の作成手順を、チーム演習を通じて体系的に習得します。物理アーキテクチャ作成では、オンプレミス環境から最新のクラウド技術まで幅広く対応した講義と実践的な演習を提供します。
ビジネス環境が急速に変化する現代において、新しい価値を生み出すITアーキテクトの存在は不可欠です。既存システムを継承するだけでなく、要件を正確に把握し、最適なアーキテクチャを設計する実践的なスキルが強く求められています。座学にとどまらず、チーム演習を通じて実際の設計プロセスを疑似体験することで、現場で即戦力となる体系的な知識とノウハウを獲得できます。将来のシステム構築を牽引する技術者への第一歩として、確かな基盤を築くための最適なプログラムです。
| 開催日 | 場所 | 受付状況 | 空席状況 | 受付締切 |
|---|---|---|---|---|
| 9月28日(月) 〜 9月29日(火) | オンラインクラス | 【開催決定】受付中 | ○空席あり | 9月23日(水) |
| 11月5日(木) 〜 11月6日(金) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 11月1日(日) |
| 12月23日(水) 〜 12月24日(木) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 12月20日(日) |
| 2月2日(火) 〜 2月3日(水) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 1月28日(木) |
| 3月30日(火) 〜 3月31日(水) | オンラインクラス | 受付中 | ○空席あり | 3月25日(木) |
・将来ITアーキテクトを目指すシステムエンジニアやプログラマーの方
・システム構築における上流工程(要件定義、アーキテクチャ設計)のスキルを習得したい方
・オンプレミスからクラウドまで、インフラ設計の全体像を体系的に学びたい技術者の方
・ITアーキテクチャの概要を理解していること
・「ITアーキテクト入門(BB600)」を受講済み、または同等の知識を有していること
・UML文書(クラス図、システム・コンテキスト図、ユースケース図、シーケンス図、コンポーネント図、配置図)を読める程度の知識があることが望ましい
本コースの修了時に、以下ができることを目標とします。
1.システム構築において、ITアーキテクトが果たすべき役割と責務の明確な理解
2.要求定義から論理・物理アーキテクチャの設計に至るプロセスと、各工程における成果物の作成手法の習得
第1章 ITアーキテクチャーとは (ITアーキテクト入門コースの復習)
・ITアーキテクチャーに関する3つの概念
・ITアーキテクチャーの定義
・ITアーキテクチャーの利用者と利点
・ITアーキテクチャー文書化の重要性
・ITアーキテクチャーの表現
・ITアーキテクチャー文書化
・ITアーキテクトの役割
・ITアーキテクトの活動領域
・ITアーキテクトの責務(開発)
・ITアーキテクトの現状
・ITアーキテクトに求められるスキル
第2章 アーキテクティング・プロセス概要
・アーキテクティングとは
・アーキテクティングの利点
・アプリケーション開発プロセスとアーキテクティングの関連
・アセットの再利用
第3章 要求定義
・アーキテクチャーと要求の関係
・機能要求と非機能要求
・高品質な要求とは
・要求定義アクティビティー
(演習1:要求の把握)
第4章 論理アーキテクチャーの作成
・要求からソリューションへの変換
・論理アーキテクチャー作成アクティビティー
(演習2:機能モデルの作成)
(演習3:配置モデルの作成)
(演習4:横断的ビューポイント検討のモデルへの反映)
第5章 物理アーキテクチャーの作成
・物理アーキテクチャー作成でのキーとなる選択
・物理アーキテクチャー作成アクティビティー
ITSS:ITアーキテクト-メソドロジ レベル4
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。
□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。
□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
□教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
既存のシステムを継承するだけでなく、新たなビジネス価値を創出するプロジェクトにおいて、確かなスキルを持ったITアーキテクトの育成は多くの企業の急務となっています。本コースは、システム構築においてITアーキテクトが担うべき役割と、実践的な設計プロセスを体系的に学ぶ2日間の研修です。チーム演習を通じて現場で活かせるスキルを効率的に習得できるため、次世代のシステム開発を牽引する中核人材の育成にぜひご活用ください。
なお、コース内でも簡単な解説は行いますが、あらかじめUML文書(クラス図、システム・コンテキスト図、ユースケース図、シーケンス図、コンポーネント図、配置図)を読み取れる程度の知識をお持ちであると、より一層理解が深まり、高い学習効果が期待できます。
【お客様の声】
・プロジェクトの開発、運用、管理において、必須な基礎知識を身に付けられる。
・実務に反映できるよう体系だった研修だった。
・気付きが多かった。
・実際のサーバー構成に当てはめて、機能要件を満たす手法を身につけられて、良かったです。
・今まで真剣に論理設計をしたことが少なく、知識としてはあったのですが演習により必要性など理解が深まりました。