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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | AS603 WW Course Code AS24G | |
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受講料 |
264,000円 (税別価格240,000円) |
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期間 | 4日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
これからIBM iの運用、管理に携わる全ての方を対象とする、IBM iのシステム操作入門コースです。
実行管理、機密保護、回復設計の実施前段階として、これらに関する基礎知識を演習を交えて習得します。
従来はあまり説明されることが無かった文書化コマンドを理解することにより、プログラムとDBの関連、物理ファイルと論理ファイルの関連など、必要な情報を取り出し、様々な分析に利用できるようになります。
演習を交え、日常のオペレーション全般を詳しく学ぶことができます。
◆◆お客様の声◆◆
◆普段の業務上で、その場を経験しないとまず遭遇しないだろうというコマンド等をテキストを通して体系立てて知ることができた。
◆学習手段が乏しく、会社で操作するには危険なコマンドもあるため、こちらで演習を行ったほうが良いと思いました。
◆非常に多くの情報量があり、また説明の方法が非常に分かりやすかったため、満足しました。IBMiのことだけではなく、ちょっとした豆知識がちらほら聞けたのも満足度をより高くした様に感じます。
◆同じ立場の者がいた場合、PJ参画まえの参加を勧めたい。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
IBM i のシステム操作員として、以下の操作を行う
システム画面の使用
コマンド検索
メッセージの取り扱い(5250エミュレータ)
ライブラリーリストの設定
印刷制御
実行環境の調査
バッチ投入
機密保護の基礎
保管/復元
ログの使用
IBM i(System i)のシステム操作を行う方
「IBM i 入門編」(SI002)を修了しているか、同等の知識経験を有すること
●1日目
1. IBM i の紹介
2. システムインターフェースとヘルプ
3. メッセージ
(演習と解説)
●2日目
4.オブジェクト管理
5.制御言語
6.印刷制御
(演習と解説)
●3日目
7.実行管理
8.機密保護
(演習と解説)
●4日目
9.回復設計
10.問題判別
11.文書化コマンド
(演習と解説)
資格取得研修のページをご確認ください。
ITSS-ITスペシャリスト-プラットフォーム(i)、テクノロジ、レベル2
2022年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:AS602)
※2023年4月以降のクラスは「IBM i システム操作編」(AS604)へのお申し込みをご検討ください。