真の原因とは何か?
問題を正しく把握した後は、その真の原因をつかむことが重要です。当コースでは、技法を正しく学んだ上で実際にグループ演習で「具体的な課題」について問題解決を行い、解決策と評価まで行って発表しあいます。 加えて、問題解決型グループ討議を行うことで、個人個人が合意づくり等リーダーとしてのファシリテーション 能力を養成することができます。
演習することで、明日から実際に活用できる能力が身につきます。ビジネススキル研修の講座の中でも、特に近年人気沸騰のコースです。
問題とはあるべき姿(目標)と現実のギャップです。問題を正しく把握した後は、その真の原因を正しく捉えるために「なぜ?なぜ?なぜ?」をくり返し行います。
1日目
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2日目
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1.問題解決のプロセスと問題のタイプ 2.問題の把握 3.発散と収束による原因の明確化と解決策の策定 4.問題解決型ファシリテーション技法 5.体験演習 ・ファシリテーションの体験 |
5.体験演習(続き) ・実習の発表 ・振り返り 6.実行計画の策定 7.私の課題と改善の計画 |
学習者がこのコースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
本コースは、新たにPDU対象コースとなりました。14PDUが取得できます。
PDU とは PMP®資格更新に必要な学習単位です(1PDU=1時間)。どうぞご活用ください。