こんな方にオススメのセミナーです

• 離職率の改善や職場風土改善を課題としている
• 1on1 の仕組みを導入予定、または導入後、課題を感じている
• 「エンゲージメント」や「心理的安全性」など、最新の人財育成に興味・関心がある

昨今ではリモートワークの現状として、姿が見えない状況下、仕事をがんばりすぎず、適当に日々の業務をこなし最低限しかしない" Quiet quiting"（静かなる退職）や、知らない間に部下を閑職に追いやり、たいした仕事をさせず飼い殺しにする"Quiet firing" （静かなる解雇）などの話題が、最近SNSやネットで盛り上がりを見せています。また、ミレニアル／Z世代とそれ以上の世代とのジェネレーションギャップで様々な摩擦が増え、若手社員のモチベーション低下の一因とも言われています。
一方、その処方箋として、企業と従業員が相互に絆を強めることで、仕事や組織に対して愛着心を高める従業員エンゲージメントが昨今注目されています。

上司メンバー間の定期面談「1on1」は、従業員エンゲージメントを向上させる「切り札」として導入する企業が近年大変多くなってきました。しかし実施している企業でも、形骸化していたり、単なる報告会や雑談になっているということも言われています。
当セミナーでは、1on1を効果的にするコツや考え方について、「コーチング」や「1on1教育」で数多くの実績をもつ現役コーチが解説します。

★★ 参加特典 ★★

最後までご参加いただき、アンケートにお答えいただきました皆さまには、簡単に自組織のエンゲージメント度がチェックできる「エンゲージメントクイックアセスメント」を全員に配布いたしますので、この機会にぜひご参加ください。

アジェンダ

1. オープニング：世代間ギャップと従業員エンゲージメント
2. エンゲージメントを高める「1on1」とは
3. 公開講座ご案内、クイックアセスメント配布、アンケート

講師

高田 和広

大学を卒業後、出版社に入社、海外赴任や営業職を経験する。退職後、米国大学院にてMBAを取得。帰国後はIBM研修子会社にて大手電機メーカーやIT企業の人事・人財育成事業に携わる。現在はアイ・ラーニングのヒューマンスキル系研修コース統括リーダーとして、新入社員から中堅社員、管理職に至るまで、マネジメント教育やリーダーシップ育成プログラムを提供している。

小林 芳子

大手メーカーにおいて長年に渡り人事・研修部門を担当。福利厚生、人事制度構築等企画から運営まで幅広く携わる。在職中、労組職場委員も経験。若手社員の個性を伸ばし、明るく生き生きとした人財に育成するその指導力に定評があり、カウンセラー、コーチ等のスキルを活かし、受講者1人1人にフォーカスした丁寧な指導を実践している。著書に『すぐやる部下が育つ「面談」の技術』（同友館）。

開催概要

上に戻る