WebSphere Application Server V9(WAS) ND版を使用して、Webシステム基盤の仕組みを短期間で簡潔にご説明するコースです。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
Webシステム基盤における仕組み、仕掛けを整理して基本から理解したい方
他社製のWeb基盤からIBM製への移行を考えている方
「はじめてのWebSphere Application Server」(WK302)を修了しているか、またはWebシステムの基盤、アプリケーション・サーバーの基本的な概要を理解している方
下記のWebシステム基盤の肝となる仕組み、混乱しがちな機能について理解を深める。
・http/httpsにおけるRequest/Responseの流れ
・Webサーバー、アプリケーション・サーバーにおける仮想ホスト、ポートの役割
・アプリケーションの配置パターン
・負荷分散、障害検知、障害切り離し・再接続の仕組み
・セッション維持の仕組み、セッション・パーシスタンスの仕組み
1.Webシステム基盤概要
2.Java EEアプリケーションの動く仕組み
(実習)
3.アプリケーション・サーバーの構成に関する仕組み
(実習)
ITSS:アプリケーションスペシャリスト、テクノロジ レベル2
日数 | 1日間 |
---|---|
受講時間 |
9時30分 ~ 17時00分(昼休憩:45分) 終了時間が17時を過ぎる可能性があります |
受講料 | 60,500円 (税別価格55,000円) |
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 | セッションID |
---|---|---|---|---|
3月4日(火) | オンラインクラス | 受付中 | 2月20日(木) | 01 |
6月17日(火) | オンラインクラス | 受付中 | 6月8日(日) | 02 |
9月9日(火) | オンラインクラス | 受付中 | 8月31日(日) | 03 |
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
---|---|
受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
演習環境 | <演習環境事前確認について> |
実習環境はWindows環境下で、WebSphere Application Server Network Deployment V9(日本語版)を使用します。
2019年1月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコードWF433)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【お客様の声】
・自学習では習得しきれない基礎的なWASの内容について網羅されていた。
・新規にアプリケーションサーバーを立ち上げる時のイメージをつかむことができました。近いうちにこのような業務があるため、そのときには参考にしたいと思います。
・手を動かして学べるので、とても理解しやすく、よくまとめられた演習だと思います。
・演習で実際にサーバーを立てて、フェールオーバーやセッションパーシスタンスなどの機能を扱えてより理解ができた。