当コースは、IBM i のシステム運用・管理をされていて、IBM i をクラウド環境で運用したいとお考えの方に向けたコースです。
Power Virtual Serverを使用してクラウド上でIBM iサーバーを構築し、エミュレーターによる各種設定、およびデータ転送とバックアップについて、一連の演習を行います。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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11月14日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 11月11日(火) |
上記概要をご覧ください
「IBM i システム操作編」(AS604)を受講しているか、同等の知識を有する
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. Power Virtual Serverを使用し、クラウド上で IBM i サーバーを構築
2. PCをクラウド上のIBM iサーバーを接続し、5250エミュレータを使用
3. ICOSを使用したクラウド上のIBM iサーバーのバックアップ作業
・Power Virtual Serverとは
・サーバーの構成
・コンソールの使用
・2次言語の設定
・SSHDによるPC接続
・ACSで5250エミュレータ構成
・ICOSを使用したデータ転送とバックアップ
ITSS:ITスペシャリスト-アプリケーション-テクノロジ_レベル:3
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
演習環境 | <演習環境事前確認について> |
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:SI511)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【講師からの一言】
Power Virtual Serverは時間単位の使用が可能で、どなたにもお気軽に始めることができます。しかし、構成後は新品のサーバーと同じですので、サブシステム記述や日本語環境の準備も必要です。この研修で構成のポイントを押さえておきましょう。クラウドでIBM iをどう使っていくかを、この研修でイメージしてみてください。