i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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【コース終了】(DO280SP)Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster e-ラーニングコース

  • コースコードRS280

  • 受講形態e-Learning
  • 日数90日間

  • 受講料168,300円 (税別価格153,000円)

当コースは、RH280(DO280)のeラーニングコースとなります。
SPコースは、e-Learningのコースで、Webテキストを読みながら、または講義ビデオ見ながら、セルフスタディで進めていくコースです。
Webブラウザ 上で、上部にビデオ、下部にテキストが表示され、学習を進めていくことができます。本コースは日本人講師ビデオとなります。


本コース では、Red Hat® OpenShift® Container Platform の設定、トラブルシューティング、管理の方法を習得できます。この実践的なラボベースのコースでは、クラスタの正常なインストールの検証、日常的なクラスタ管理、コンテナ化アプリケーションのデプロイに関するトラブルシューティングについて学びます。

このコースは、Red Hat® OpenShift Container Platform 4.10 に基づいています。

  • 機械演習
  • 他社提携

コース終了いたしました。後継コース(RS281)のご受講をご検討ください。


詳細情報

対象者

このコースは、Red Hat OpenShift Container Platform をインストールして構成するシステム管理者、システムアーキテクト、開発者を対象としています。

・OpenShift クラスタの特徴と機能を理解することに関心のあるシステムアーキテクトとソフトウェアアーキテクト
・クラスタとコンテナ化アプリケーションの継続的な管理に関心のあるシステム管理者
・ユーザーとアプリケーションによるクラスタリソースへのアクセスの管理に関心のあるクラスタ運用者
・クラスタの継続的なメンテナンスとトラブルシューティングに関心のあるサイト信頼性エンジニア (SRE)

前提知識

・Red Hat 認定システム管理者である、またはこれと同等の Red Hat Enterprise Linux システム管理の経験を有する
・RH180(DO180)Red Hat OpenShift I: Containers & Kubernetes を受講済み、またはコンテナ、Kubernetes、および OpenShift の基本について同等の経験を有する

学習目標

・Red Hat OpenShift Container Platform クラスタのインストールおよび更新プロセスについて理解する
・アプリケーションのデプロイメントに関するトラブルシューティングを行う
・ローカルユーザーを使用して認証を構成する
・ロールベースのアクセス制御 (RBAC) を使用してプロジェクトへのアクセスを制御する
・TLS 暗号化を使用して、クラスタ外部のクライアントにアプリケーションを公開する
・ネットワークポリシーを使用して、サービスとアプリケーション間のネットワーク分離を構成する
・ラベルとセレクターを使用してアプリケーションのスケジューリングを構成する
・リソース制限とクォータを使用して、アプリケーションによるコンピューティング・リソースの使用を制限する
・Web コンソールを使用してクラスタとデプロイされたアプリケーションを管理する
・Web コンソールを使用して Kubernetes Operators をインストールする

研修の内容

●Red Hat OpenShift Container Platform についての理解
Red Hat OpenShift Container Platform (RHOCP) のアーキテクチャについて理解します。
●クラスタの正常性の検証
OpenShift のインストール方法を理解し、新たにインストールしたクラスタの正常性を検証します。
●認証と認可の設定
HTPasswd ID プロバイダーで認証を構成し、ユーザーとグループにロールを割り当てます。
●アプリケーションのセキュリティの構成
セキュリティコンテキストの制約を使用してアプリケーションのアクセス許可を制限し、シークレットを使用してアクセス資格情報を保護します。
●アプリケーション向けの OpenShift ネットワークの構成
OpenShift のソフトウェア・デファインド・ネットワーク (SDN) のトラブルシューティングを行い、ネットワークポリシーを構成します。
●ポッドスケジューリングの制御
ポッドを実行するノードを制御します。
●クラスタ更新についての理解
クラスタ更新の実行方法を理解します。
●Web コンソールでのクラスタ管理
Web コンソールを使用して Red Hat OpenShift クラスタを管理します。

資格関連情報

EX280(EX280)Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Administration -


開催情報

開催概要

日数 90日間
学習時間 24時間
受講料 168,300円
(税別価格153,000円)

重要事項

キャンセル規定

受講開始365日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

その他

当コースは、RH280のオンライントレーニングとなります。
教材は受講開始から最大90日間アクセスできます。
クラウド環境での実機演習が最大80時間まで行えます。

テキスト言語は英語です。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得して弊社までメールにて連絡する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。

■e-ラーニング利用条件
当コースはRed Hat のe-ラーニングのためこの「e-ラーニング利用条件」とは異なりますが、以下のRedHat社サイトのリンク先の内容を確認してから、こちらのページに戻って同意して処理を進めてください。 
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#online

■受講開始希望日
・受講開始希望日は、申し込み日より6日後以降の日付から指定できますが、アイ・ラーニングにRHアカウントを
 連絡できる日程の4営業日以降からの開始となります。

2.「Red Hatアカウント」を弊社までメールにて連絡する。
 当コースのお申し込み完了後、下記についてメールで弊社までご連絡ください。

■Red Hatアカウント
・取得ガイド:
 (https://www.redhat.com/cms/managed-files/Red_Hat_Account_Registration_Guide_as_of_Feb_1_2022.pdf)
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

■連絡先
アイ・ラーニング研修受付(kenshu@i-learning.jp)

※お客様よりメールをいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。
 最低でも3営業日はかかるとされております。ご承知おきください。

【ご請求・お支払いについて】
・請求書の場合 : 弊社サイトでお申し込み時に設定いただいた受講開始希望日の月末にご請求させていただきます。
・クレジットカードをご使用の場合 : お申し込み時に決済となります。
・事前銀行振込の場合 : お申し込み時にご案内する「お振込みのご案内」に記載の期日までにお支払いください。

※当コースは、お申込み後の受講者変更・キャンセルはできません。

※2020年10月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:(DO280R)Red Hat OpenShift Administration I e-ラーニングコース)なお、ご提供内容に変更はございません。


メッセージ

OpenShift はコンテナ化アプリケーション・プラットフォームで、企業はこれにより Kubernetes を使用してコンテナのデプロイメントを管理し、アプリケーションのスケーリングを行うことができます。OpenShift は Kubernetes をベースにしており、市場投入時間の短縮、コードとしてのインフラストラクチャ、継続的インテグレーション (CI)、 継続的デリバリー (CD) といった DevOps の原則をサポートするための、事前定義されたアプリケーション環境を提供します。

【コース終了】(DO280SP)Red Hat OpenShift Administration II: Operating a Production Kubernetes Cluster e-ラーニングコース
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