Red Hat OpenShift Container Platform にアプリケーションをデプロイするための、Podman を使用したコンテナの構築と管理の開発者向け概要を学習します。
本コースでは、Podman と Red Hat OpenShift Container Platform を使用したコンテナの構築、実行、管理について紹介します。このコースでは、実践的な体験を通じて、コンテナ化アプリケーションを開発するためのコアスキルを構築します。
このコースは、Red Hat® Enterprise Linux® 8、Podman 4.2、および Red Hat OpenShift® 4.12 に基づいています。
学習内容サマリーを以下に挙げます。
・コンテナの概要
・Podman でコンテナを実行する
・カスタム・コンテナイメージを構築する
・コンテナイメージの管理
・コンテナを使用したリモートデバッグ
・基本的なコンテナネットワーク
・コンテナを使用したデータの永続化
・マルチコンテナ・アプリケーションの実行
・コンテナのデプロイのトラブルシューティング
・OpenShift と Kubernetes によるコンテナ・オーケストレーション
※受講料改定のお知らせ※
2025年4月以降に開催するクラスより、受講料を改定いたします
・2025年3月末まで:198,000円 (税別価格 180,000円)
・2025年4月以降 :207,900円 (税別価格 189,000円)
※2025年3月31日までにお申し込みいただいた場合、旧価格が適用されます
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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3月17日(月) 〜 3月19日(水) | VT(バーチャルトレーニング) | クラス開始 | 3月2日(日) |
4月7日(月) 〜 4月9日(水) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付中 | 3月23日(日) |
5月7日(水) 〜 5月9日(金) | VT(バーチャルトレーニング) | 受付中 | 4月22日(火) |
コンテナ技術を新しく学ぶ開発者とサイト信頼性エンジニア
・Web アプリケーションのアーキテクチャや、対応するテクノロジーに関する経験がある。
・Linux のターミナルセッションの使用経験、OS コマンドの実行経験があり、シェルスクリプトに精通していることが推奨されます。
このコースを受講すると、コンテナベースのアプリケーション開発の基礎を理解できます。コンテナ化されたアプリケーションを実行、管理、トラブルシューティングできるようになります。このコースは OpenShift 開発者向けカリキュラムの導入コースであり、クラウドネイティブ開発者コースに進むために必要な基盤を提供します。
●コンテナの概要
コンテナがどのようにアプリケーション開発を推進するかの説明
●Podman の基本
Podman の使用によるコンテナの管理および実行
●コンテナイメージ
コンテナレジストリでのコンテナイメージの検索および管理
●カスタム・コンテナイメージ
アプリケーションをコンテナ化するためのカスタム・コンテナイメージの構築
●データの永続化
永続的なデータベースの構築
●コンテナネットワーク
基本的なコンテナネットワークと、コンテナ化されたサービスへのアクセス方法
●コンテナのトラブルシューティング
コンテナログの分析とリモートデバッガーの設定
●Compose を使用したマルチコンテナ・アプリケーション
Compose を使用してマルチコンテナ・アプリケーションを実行
●OpenShift と Kubernetes によるコンテナ・オーケストレーション
OpenShift と Kubernetes を使用したコンテナ化アプリケーションのオーケストレーション
※コース内容については、変更になる可能性がございますのでご了承ください
EX188(EX188)Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Containers -
キャンセル規定 | 受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 【重要】 |
Red Hat OpenShift Development I: Introduction to Containers with Podman (DO188) では、Podman と Red Hat OpenShift Container Platform を使用したコンテナの構築、実行、管理について紹介します。このコースでは、実践的な体験を通じて、コンテナ化アプリケーションを開発するためのコアスキルを構築します。