i-Learning 株式会社アイ・ラーニング
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(DO188)Red Hat OpenShift Development I: Introduction to Containers with Podman +認定試験(KIOSK)

  • コースコードRHK18

  • 受講形態オンラインもしくは対面
  • 日数3日間

  • 受講時間9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)

  • 受講料225,500円 (税別価格205,000円)

Red Hat OpenShift Container Platform にアプリケーションをデプロイするための、Podman を使用したコンテナの構築と管理の開発者向け概要です。

※当コースには個人端末で受験する「(EX188)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -Containers-」が含まれています。
予約方法、詳細につきましては内容をご確認ください。

  • 助成金可能性有
  • 機械演習
  • 資格取得
  • 他社提携

詳細情報

対象者

コンテナ技術を新しく学ぶ開発者とサイト信頼性エンジニア

前提知識

無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。
・Web アプリケーションのアーキテクチャや、対応するテクノロジーに関する経験がある方
・Linux のターミナルセッションの使用経験、OS コマンドの実行経験があり、シェルスクリプトに精通している方が推奨されます。

学習目標

●組織にとっての効果
コンテナベースのアーキテクチャはアプリケーションの信頼性とスケーラビリティを向上させ、継続的インテグレーションおよび継続的デプロイメントを促進します。このコースは、OpenShift 開発に必要な基盤を提供し、アプリケーションのコンテナ化によるデジタル・トランスフォーメーションの端緒となります。

※このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

●このトレーニングの効果
このコースを受講すると、コンテナベースのアプリケーション開発の基礎を理解できます。コンテナ化されたアプリケーションを実行、管理、トラブルシューティングできるようになります。このコースは OpenShift 開発者向けカリキュラムの導入コースであり、クラウドネイティブ開発者コースに進むために必要な基盤を提供します。

研修の内容

●コンテナの概要
   コンテナがどのようにアプリケーション開発を推進するかの説明
●Podman の基本
   Podman の使用によるコンテナの管理および実行
●コンテナイメージ
   コンテナレジストリでのコンテナイメージの検索および管理
●カスタム・コンテナイメージ
   アプリケーションをコンテナ化するためのカスタム・コンテナイメージの構築
●データの永続化
   永続的なデータベースの構築
●コンテナネットワーク
   基本的なコンテナネットワークと、コンテナ化されたサービスへのアクセス方法
●コンテナのトラブルシューティング
   コンテナログの分析とリモートデバッガーの設定
●Compose を使用したマルチコンテナ・アプリケーション
   Compose を使用してマルチコンテナ・アプリケーションを実行
●OpenShift と Kubernetes によるコンテナ・オーケストレーション
   OpenShift と Kubernetes を使用したコンテナ化アプリケーションのオーケストレーション

(EX188)Red Hat 認定スペシャリスト試験 -Containers-
(後日ご自身で日時・場所を予約する必要があります。下記をご確認ください)

◆試験日時の予約方法◆
・Red Hatから届いた受験権利のご案内メールに、試験予約のご案内が入っています。案内に従って、お客様ご自身で
 場所と日時を選択し、空いている枠で試験を予約します。
 なお、試験予約された日付を弊社にご連絡いただく必要はございません。
・試験開始24時間を切った時間枠は予約ができません。
・受験開始24時間前までは、受験日時の変更が可能です。
・土日および祝祭日の試験設定はありません。
・Red Hat 個人用試験(KIOSK)についてのご案内は こちら をご確認ください。
・以下Red Hat の認定試験についてのポリシーもご確認ください。

Red Hat 個人用試験について
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#exams/

Red Hat 認定試験の利用条件
https://www.redhat.com/ja/red-hat-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/red-hat-training-policies#terms/

◆稼動環境◆
ご利用中のシステムが Red Hat オンラインラーニング・システムおよびバーチャルトレーニング・システム、およびその他の学習方法に対応しているかどうかをご確認いただけます。
(https://www.redhat.com/rhtapps/services/compatibility)

資格関連情報

EX188 Red Hat 認定スペシャリスト試験 -Containers-


開催情報

開催概要

日数 3日間
受講時間 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分)
受講料 225,500円
(税別価格205,000円)

重要事項

キャンセル規定

受講開始18日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。

その他

【重要】
当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。
Red Hat コースのキャンセル規定にご注意ください。Red Hat コースのキャンセルは、クラス開始日の18日前から受講料金全額のキャンセル料が発生します。

お客様がRedHatコースを受講される際には、以下の手順でお客様自身による作業が必要です。

1.当コースに申し込む
2.「Red Hatアカウント」を取得してセッション詳細の申込フォームに入力する

実際に受講するためには、当コースお申し込み後、最低でも約1週間ほどはリードタイムが必要となりますので、余裕を持ったお申し込みをお願いします。
以下、手順に従って留意点をご案内します。



1.当コースに申し込む
 当コースお申し込みの際に、いくつかの留意点がありますのでご承知おきください。
 コース開始日の18日前までにお申し込みをお願いします。

2.「Red Hatアカウント」を、受講登録後、受講登録期限までに、セッション詳細の申込フォームに入力をお願いいたします。

■Red Hatアカウント作成方法
Red Hat のログイン ID を作成するにはどうすればよいですか?
 なお、すでにお持ちの方は新規で取得いただく必要はありません。

※お客様より申込フォームに入力をいただいた後、弊社からRed Hatに注文を行います。
※Red Hatが注文を受理した後、Red Hatより、お客様にご案内メールをお送りします。


メッセージ

Red Hat OpenShift Development I: Introduction to Containers with Podman (DO188) では、Podman と Red Hat OpenShift Container Platform を使用したコンテナの構築、実行、管理について紹介します。このコースでは、実践的な体験を通じて、コンテナ化アプリケーションを開発するためのコアスキルを構築します。

このコースは、Red Hat Enterprise Linux 8.6 および OpenShift Container Platform 4.10 に基づいています。

(DO188)Red Hat OpenShift Development I: Introduction to Containers with Podman +認定試験(KIOSK)
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