Oracle Databaseのアーキテクチャへのより深い理解と、より効率的なデータベース管理方法について学習します。
データベース管理に必要な基礎知識に加えて、構築したデータベースを適切に管理できるように、パフォーマンスの監視やユーザー管理、およびバックアップ・リカバリ等について講義と実習を通じて学習します。
(演習環境はOracle Database 19cを使用します)
OracleDatabaseを使用して大規模システムのデータベースを管理する方
Oracle Database:管理クイック・スタート(ORF22)コースを修了、またはデータベース管理に必要なインストールや環境構築から、バックアップ・リカバリまでのデータベース管理に必要な基礎知識があること。
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
1.記憶領域管理、オブジェクトの作成管理、ユーザー設定、セキュリティ管理、ロック監視、ネットワーク環境の設定、各種ユーティリティについて理解する。
■Oracle Databaseアーキテクチャの確認
■データベース・インスタンスの管理
■Oracleネットワーク環境の構成
■ユーザー・セキュリティの管理
■データベース記憶域構造の管理
■領域の管理
■データ同時実行性の管理
■Oracle Database監査の実装
■バックアップおよびリカバリ
■データの移動
■データベースのメンテナンス
■パフォーマンスの管理
日数 | 3日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分) |
受講料 | 264,000円 (税別価格240,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始8営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 当コースは、富士通ラーニングメディア直営クラスへのご案内となります。 |
ELSの動作環境に関する注意事項、および利用方法については、こちらをご確認ください。