データベース管理に必要な基礎知識(インストールや環境構築から、バックアップ・リカバリまで)を学習します。
Oracle Databaseのインストールからバックアップ・リカバリ、およびパフォーマンス監視まで、データベースの運用を継続するために必要なOracle Databaseの基本的な管理タスクの実行方法を学習します。
これからOracleデータベース管理者を目指す方のための2日間速習コースです。(演習環境はOracle Database 19cを使用します)
Oracle Databaseを使用して小・中規模システムのデータベースを管理する方。
Oracle Database:SQL 基礎 I(ORF21)コースを修了、またはSQLの基礎知識・経験があること。
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
Oracleデータベース管理(インストール、ネットワーク環境、インスタンス、記憶域構造、ユーザー、オブジェクト、バックアップ・リカバリなど)の概要を理解する。
■Oracle Database: 概要
■データベースのインストールおよび作成
■Oracle Enterprise Manager Database ExpressとSQLベース管理ツールの使用
■Oracleネットワーク環境の構成
■Oracleインスタンスの管理
■データベース記憶域構造の管理
■ユーザーおよびセキュリティの管理
■スキーマ・オブジェクトの管理
■バックアップおよびリカバリの実行
■データベースの監視およびアドバイザの使用
■ソフトウェアの管理
日数 | 2日間 |
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受講時間 | 9時30分 ~ 17時30分(昼休憩:60分) |
受講料 | 198,000円 (税別価格180,000円) |
キャンセル規定 | 受講開始8営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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その他 | 当コースは、富士通ラーニングメディア直営クラスへのご案内となります。 |
ELSの動作環境に関する注意事項、および利用方法については、こちらをご確認ください。
オンライン(ライブ配信)クラスは、ご自宅などからご受講いただく形態となります。
ライブ配信クラスの場合、接続パターンは、「3.ビデオ会議ツール(Zoom)+ クラウド接続」になります。