JavaScript最先端のAngularとTypeScriptをハンズオン形式で一気に学べるコースです。
本コースは、基礎的なJavaScriptは習得済みかつこれからAngularを採用して業務アプリケーションを開発していく方向けに、Angularの概要や基本的な作成方法を学んでいけるコースです。
※他社提携コースは、お申し込み後に空席確認を行います。お席を確保できない状況の場合はご連絡させていただきます。
なお、「残席数」はリアルタイムに反映されていない場合がございます。また、残席数表示に関わらず申込可能な場合がございますので、正確な「残席数」については、お問い合わせください。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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3月17日(月) 〜 3月19日(水) | オンラインオープン研修(カサレアル社) | クラス開始 | 3月4日(火) |
・これから、Angularを使用してフロントエンドWebアプリケーション開発を担当する方
・これまで、フロントエンドのWebアプリ開発に携わったことがあり、Angularの導入に興味がある方
・ HTMLおよびCSSを利用して簡単なWebページを記述できる方
・ JavaScriptを利用して簡単なWebアプリケーションを記述できる方
・『モダンJavaScript入門』(MBK02)をご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・ Angularを使ってサーバーサイドとの連携や画面遷移を含む基礎的なアプリケーションを作成できる
■ 概要
□ Angularの特徴
□ TypeScriptの特徴
■ Angularの基礎
□ Angularチュートリアル
□ プロジェクトの生成
□ コンポーネント
□ HTMLテンプレート
□ サービスクラス
■ TypeScript
□ TypeScriptについて
□ 型アノテーション
□ リテラル型/ユニオン型
□ null安全
□ クラス
□ インターフェィス
□ ジェネリクス(型パラメータ)
■ RxJS
□ RxJSの概要
□ RxJSの基本的な使い方
□ Subject
■ Angular実践
□ Angular Material
□ ルーター
□ RxJSを利用したサービスクラス
■ 入力フォーム
□ リアクティブフォーム
□ バリデーションとエラーメッセージ
□ ダイアログの表示
■ HTTP通信
□ HTTP通信でデータを得る
□ HTTP通信でデータを送る
□ サービスクラスでHTTP通信を行う
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
キャンセル規定 | 受講開始10営業日前から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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オンラインクラス | オンライン開催の場合は、以下の注意事項をご確認の上、事前にご準備ください。 ■使用ツール 動画配信:Zoom 質疑応答:オンラインチャットシステム(Mattermost) 演習環境:仮想デスクトップ ※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。 ※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。 ※Mattermostおよび演習環境は弊社にてご用意いたします。 ■システム要件 ・インターネットに常時接続できること (アクセス制限のないネットワーク環境をご利用ください) ・Webカメラおよびマイク ※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。 (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用) ※事前にアクセス確認をご希望される方はお問い合わせください。 ■OS/ブラウザ ・OS:Windows / ブラウザ:Google Chrome 上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。 |
演習環境 | 実行環境(オンライン開催の場合は「オンラインクラス」欄の記述をご参照ください) |
その他 | ※受講に関する注意点※ |
当コースは株式会社カサレアルが提供します。
学習方法としてハンズオン形式で随時PCでの入力と動作確認を行いながら進めますので、より実感を持ちながら理解することが可能です。またAngularを使うにあたって必須となる、TypeScriptの文法もおよそ一日間を使ってじっくり学習していきます。
コースの後半では、RxJSやサーバーサイドとの連携、ルーター(画面遷移)など、本格的なアプリケーションを作成するための足がかりとなる技術も取り上げます。それらの技術を使って、サーバーサイドとの連携や画面遷移を含む基礎的なアプリケーションを作成できるようになります。
※本コースは、「Angular」(旧称Angular2)を対象としており、「AngularJS」(ver 1.x系)についてコース内では全く言及しておりません。今一度ご自身が学びたいAngularが何かをご確認の上、お申し込みくださいますようお願い申し上げます。