z/OSやサブシステムその他関連製品のメンテナンスやインストールをするためにSMP/Eを使用するためのスキルを習得します。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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7月23日(水) 〜 7月25日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 7月13日(日) |
11月19日(水) 〜 11月21日(金) | オンラインクラス | 受付開始前 | 11月10日(月) |
2月25日(水) 〜 2月27日(金) | オンラインクラス | 受付開始前 | 2月15日(日) |
システムのインストールや保守で、SMP/Eを使用する予定のシステム・プログラマー
・基本的なJCLステートメントを使用できること
・アセンブラーや連係編集プログラム、IEBCOPYなどのユーティリティーの使用法を説明できること
・VSAM KSDSを作成するための、AMS用のコマンドやパラメーターが理解できること
・ISPF/PDFのパネルが使用できること
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・SMP/Eが、システム保守用のツールとしてどのように使用されるかを理解する
・サンプルSYSMODにおけるMCS(Modification Control Statements)を解釈する
・インストールや保守における要件を満たすために、CSIデータベースを作成する
・SMP/Eダイアログを使用して、プロダクトや関連したサービスをインストールする
・Exception SYSMODデータを管理する
・SMP/Eが必要とするプライマリー/セカンダリーの各データ・セットの使用法を説明する
・SMP/Eからの出力を分析し、よく遭遇する問題を解決する
・ターゲット・ゾーン・エントリーに対するJCLIN処理の影響について説明する
・BUILDMCSコマンドを使用して、インストールされたプロダクトやサービスからfunction SYSMODを作成する
●1日目-3日目
1.SMP/Eとは
2.SYSMODのパッケージング
3.エレメント・レベルのトラッキング
4.Consolidated Software Inventory(CSI)
5.実行における要件
6.RECEIVE/REJECT
7.APPLY処理
8.ACCEPT処理
9.RESTORE
10.JCLIN, Generate, BUILDMCSおよびLink
ITSS:ITスペシャリスト-プラットフォーム、テクノロジ、レベル3
ITSS:ITスペシャリスト-システム管理、テクノロジ、レベル3
キャンセル規定 | 受講開始14日前から受講料の定価(割引前価格)の50%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス |
教室クラス | □教室クラス |
演習環境 | <演習環境事前確認について> |
定期開催が少ないため、開催のご要望につきましてはお問い合わせください。多数のご要望をいただいた場合、追加開催をいたします。
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:ES263)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。