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合計:0円
「人材開発支援助成金について」
コースコード | ED810 | |
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受講料 |
49,500円 (税別価格45,000円) |
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期間 | 1日 | |
受講時間 | 9時30分 ~ 17時00分 (昼休憩45分間) |
DX時代においては、変化への対応を重視しお客様の要望を実現するアジャイル開発へのニーズが高まってきています。
組織のメンバーがアジャイル開発のエッセンスを理解し、アジャイルな仕事の進め方を実行することで、要望に応じた素早い対応が可能になる組織へと変化することが可能です。
コースでは、アジャイルへのエントリーコースとして短時間でアジャイルの概念を学び、そのエッセンスをスクラムの手法を使ったグループワークで体験することにより、アジャイル的な仕事の進め方を身につけます。
グループワークはイベントの企画を題材としていますので、プログラム開発に直接かかわらない方でも、スクラムの手法を理解していただけます。
◆講師の一言
イベントの企画作業をスクラムの手法を用いてグループワークで行うコースです。
与えられたインセプションデッキとユーザーストーリーをもとに短時間にスプリントを2回実施して企画書を作成する実践的な内容です。
スクラムの手法による、生産性の高い仕事の進め方をぜひ体験してみてください。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. アジャイル開発の概念を理解する
2. スクラムを意識して仕事を進められるようにする
3. 主体性×思考力の行動力の重要性を理解する
本コースは、アジャイル開発に興味をお持ちの方や導入を計画されているIT部門の開発担当者の方、また、生産性の高い効率的な仕事の進め方を学びたい方に向けたものです。
特に前提知識は必要ありませんが、ソフトウェア開発の経験・知識があると、より理解が深まります。
<午前>
1. アジャイルの概念について
・変化に対応しよう
2. アジャイル開発プロセスについて
・スクラム開発の進めかた
3. スクラムを使ったチームでの仕事の進め方
・インセプションデッキの作成
・ユーザストーリ/ユーザストーリマップの作成
・プロダクトバックログの作成
・見積り
4.スプリントを回す
・スプリントプランニングを行う
・スクラムボードでのタスク管理
・日々の作業・デイリースクラム
・バーンダウンチャートとは?
・スプリントレビューの実施
・スプリントレトロスペクティブの実施
<午後>
グループワーク
13:00~13:30 グループワーク説明
13:30~14:00 1st スプリントプランニング
14:00~14:45 スプリント(各自割り当て作業)
14:45~15:00 スプリントレビュー
15:00~15:10 休憩
15:10~15:20 2ndスプリントプランニング
15:20~16:00 スプリント(各自割り当て作業)
16:00~16:30 スプリントレビュー/プレゼン用意
16:30~17:00 チームプレゼンテーション
* グループワークの時間は目安となります
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(7PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
□グループワークはプログラム開発ではなく、イベントの企画をチーム(4~6名)毎に行います。
□演習ではGoogle Drive を使用するため、事前にGoogle IDを取得してください。
※2022年11月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル : スクラム超入門)
なお、ご提供内容に変更はございません。
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。