当コースは、5年前後からそれ以上システム開発を経験されていて、これから要件定義を進める予定の方、あるいは要件定義の進め方を学びたい方を対象としたもので、要件定義局面をいかに進めるべきかを学ぶ2日間コースです。
※開催初日の15日前に開催判断を行いますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。
日時 | 場所 | 状況 | 締切日 |
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6月12日(木) 〜 6月13日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 6月9日(月) |
9月4日(木) 〜 9月5日(金) | オンラインクラス | 受付中 | 9月1日(月) |
12月15日(月) 〜 12月16日(火) | オンラインクラス | 受付中 | 12月10日(水) |
3月23日(月) 〜 3月24日(火) | オンラインクラス | 受付中 | 3月17日(火) |
上記概要をご覧ください
要件定義の基本的な用語や概念の知識を有すること
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1. 要件定義の全体概要を理解する。
2. 要件定義の進め方(プロセス)を理解する。
3. 要求の構造化分析と要求分析ツリーを理解する。
4. 機能要件とデータ要件のまとめ方、レビューポイントを理解する。
5. 非機能要件のまとめ方、レビューポイントを理解する。
6. システム化範囲の決定方法を理解する。
●1日目
第1章 要件定義とは
演習1 ディスカッション
第2章 要件定義の概要
-要求分析から要件定義まで-
第3章 要件定義の開始と現行業務の調査
第4章 要求分析と機能要件
演習2 要求分析ツリー
発表と解説
演習3-1 ヒアリング準備
演習3-2 ヒアリング実施
●2日目
演習3-3 要求分析票の作成
発表と解説
演習4 要件の網羅性
発表と解説
演習5 例外処理
発表と解説
第5章 データ要件の整理 + 追加資料
演習6 正規化とERD
発表と解説
第6章 非機能要件
第7章 システム化範囲決定と要件定義完了
まとめ
ITSS:アプリケーションスペシャリスト-メソドロジ レベル3
当コースはPMBOK® Guideに準拠しており、修了時にPMI®のPDU(14PDU)が取得いただけます。
(PDU対象コースのご紹介 参照)
キャンセル規定 | 受講開始8日前から受講料(購入価格)の50%のキャンセル料がかかります。 また、受講開始0日前(当日キャンセル)から受講料(購入価格)の100%のキャンセル料がかかります。 |
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受講者メールアドレス | □受講者メールアドレスについて |
テキスト | □テキストについて |
オンラインクラス | □オンラインクラス □ご注意 当コースの演習ではExcel、PowerPointを使用いたします。 |
教室クラス | □教室クラス |
PMI®, PMBOK® Guide, PMP® は、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute,Inc.)の登録商標です。
2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:ED030)
□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。
【講師からの一言】
5年以上の経験を積まれた方を対象に、要件定義をいかに手戻りなく実践するかに着目したトレーニングコースです。
機能要件、非機能要件の両面から要件定義の進め方を学ぶことで、より品質の高い要件定義を目指します。